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アロマテラピー&オイルマッサージ★★
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アロマテラピー&オイルマッサージ★★
★アロマテラピーとは?
★アロマテラピー効果
★アロマの利用方法
★アロマテラピーマッサージ
★アロマテラピーマッサージを受けられない人
★アロマテラピー の精油と効果
★アロマテラピー
草花や樹木から高純度な油を絞り出(精油=エッセンシャルオイル)し、その独特の香りを用いてリラックスや気分の高揚などの効果を期待したもの。
その精油の使い方は、オーデコロンなど香水にしたり、アロマポットや薄めてスプレーにして室内に香りを充満させたり、入浴前に精油をいれてアロマ浴をするなどで用います。また、マッサージオイルのなかに精油を混ぜるアロママッサージがあります。もともと大豆油などビタミンEを多量に含んでいて肌をいきいきとさせるベースオイルを用いたり、精神面への香りの効果をねらうなどにももちいる傾向があります。
★アロマテラピー効果
- 自然治癒力(免疫力)を高める。 生体恒常性のバランスをとる。
- ストレスや体の疲労などのマイナス要因を取り除く
- 植物精油の作用
- 生活のリズム調整を行う
★アロマの利用方法
- 鼻から吸収し脳へ精油のもっているメッセージ伝達
- 精油を植物油(ホホバ油など)に適正な濃度に薄めて皮膚から吸収させ、その成分を血液やリンパ液に乗せて全身に送り込む
- 香り->脳下垂体->(免疫系、内分泌系「ホルモン・酵素」、自律神経系)
★アロマテラピーマッサージ
- 楽な服装に着替えて、ゆったりとした気持ち
- アクセサリー類ははずします
- 爪はみじかく切っておきます
- マッサージする人は手を暖めます
- 部屋を暖めて静かな音楽を流すなどくつろげる環境
- 明かりを落としたり、カーテンを閉めるなど薄暗く
- マッサージを受けるのは、体が暖まっている入浴後が最適。血行が良くなっているので、精油も吸収しやすい 洗面器に湯を入れて、足を10分ほど暖めるのも有効
- 入浴が無理なら、シャワーやホットタオルで体暖める
- 汗をかきにくい人.15分足浴。ジュニパー・ローズマリー数滴
- 終了後、コップ1杯のハーブティーを飲みましょう
- マッサージ後、精油を2時間以上浸透させます。
簡単なボディワーク中などにも薄い香りとしてパフにしみこませシャツなどに両面テープで接着しておきます。
各人現状に即した香りの効果や作用は異なります。たとえばリラックスしたほうがいい者は鎮静効果を期待できるラベンダー、明るい気分になりたい者はローズマリーなどと対応精油が異なる。よって、治療院内全体に同一のラベンダーを香らせてしまうのは対象外の人がでてきます。
各人オリジナルのアロマ効果を得るためにはコンディションにマッチしたものをセレクト。
★アロマテラピーマッサージを受けられない人
- 手術直後、骨折
- 重度の心臓病、重い症状
- 感染症、高熱、流行病
- 静脈瘤
- 皮膚の炎症、打ち身など
- また精油ごとに、生理中や妊娠中は避けた方がよいものがありますので、注意が必要です。
アロマテラピー(アロママッサージ)注意事項
・揮発性なので、使ったらすぐにしっかりふたを閉めて冷暗所に保案する。
・必ず植物油(キャリアオイル)か水で薄めて使う。内服は厳禁。
・濃度を厳守する事。入浴時の使用は6滴まで。マッサージには、顔なら1パーセント、ボディには2パーセントまで。
・柑橘系のオイルを使ったら6、7時間は直射日光にあたらない。
・粘膜への使用は絶対避ける。
・子供の手の届かない所に保管する。
・重度の高血圧、心臓病、てんかん、手術直後の使用は避ける。
・妊娠中は専門家にかならず相談を。
○準備するもの
タオルケット2 枚 フェイスタオル2枚
マッサージオイル(ベースオイル&エッセンシャルオイル)
★アロマテラピー の精油と効果
- 催淫(インポテンス・不感症・内気など)
・ジャスミン・クラリセージ・イランイラン・パチュリ
- ホルモンなどの分泌物の不全調整(情緒不安定など)
・ベルガモット・ゼラニウム・フランキンセンス ・ローズウッド
- 幸福感をもたらす(落ち込み・自信喪失)
・クラリセージ ・グレープフルーツ・ジャスミン・ローズオットー
- 精神を刺激(精神疲労・記憶力減退・肩こりなど)
・バジル・レモン・ペパーミント・ローズマリー
- 鎮静(短期・緊張・不眠など)
・カモミール・マジョラム・ラベンダー・ネロリ
- 鼓舞(元気がない退屈など)
・レモングラス・カルダモン・ローズマリー・ジュニパー
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★アロマテラピーマッサージを受けられない人
★アロマテラピー の精油と効果
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