覚えてください!身体に対する気づきは、身体の硬直や緊張をときほぐす効果がある。

ボディーバランステスト編

私たちがおこなうチェックの一つです。参考にしてくださいね。


注意:は、まだ計算機能がないのでマークするときにお役立てください。
a),前屈テスト(肩甲骨の上下)
b),片足あげ直立状態保持テスト
c),目をつぶって指交差テスト
d),あおむけ足状態での足首の内転・外転
e),歩行歩幅足跡テスト
f),椎間板ヘルニアテスト

  1. ラセーグテスト仰向けになって片方の下肢を膝を伸ばしたまま持ち上げて,どれくらいの角度になると痛みが発生するかを調べる.
  2. プラガードテスト,ボンネテスト座骨神経を引っ張るか張力を増すようにして神経にどのくらいの影響が出ているかを見るもの
  3. 症状の程度によって下肢の健反射に異常が出てきているか解る.座骨神経が圧迫されると,アキレス健の反射がにぶくなり低下する.(脚気の膝骸骨の下叩きによる反応検査)
  4. 前屈がどこまで出来るかで検査
g),肩こりや腰痛などが内臓の異常の[投射痛]か,筋肉の異常(こり)かなどを判断
投射痛とは内臓に障害が起こり、その不具合で身体の表皮などへ痛みが走る現象のこと。
投射痛ならば医師に相談することを勧めるという対応
  注:d),あおむけ足状態での足首の内転・外転・内旋・外旋
   [見分け方]
   腰椎が正常ならば足の状態は,30゜の角度で開いている
   それ以上ならば外旋,それ以下ならば内旋していると判断できる


以上の質問についてメールで問い合わせしてくれたら、詳細をお伝えします。

トップへ