身体は一定の設計意志にしたがって造られているが、あなたはそれを構造的にも機能的にも正しく使用することもできるし、誤用することもできる。はじめにそのチェックをおこないましょう。その結果を知ることがターニングポイントになります。注意:は、まだ計算機能がないのでマークするときにお役立てください。
ボディワークテスト
★ボディワークテスト1
★目をつぶって10メートル歩いてみる。
解ること:からだが曲がっていれば 直進するのは難しいし、目をつぶっているので 普段より硬直して歩くことでぎこちない動作が クローズアップされる。
● 目をつぶって後方へ10メートル歩く
- 正しい姿勢で後方に歩けたか
- 右足と左足では、体重のかけ方に差はなかったか
- 腰が上下に動きすぎなかったか
★ 歩行チェックポイント
- 右足と左足どちらが先に出るか。
- 顎が上向きになっていないか
- 首が右か左に傾いていないか
- 肩が右か左に揺れていないか
- 腰が上や下に移動していないか
- 右足と左足では爪先の開き方は同じか
★ボディワークテスト2
- 直立立位姿勢のチェック
- 座り方チェック
- 床に座るチェック
- 左右優先度チェック
- 正座チェック
- 左右の足の長さチェック
- 靴の減り方チェック
- 立った姿勢で前屈チェック
・前屈時の腰部の痛み腰痛、椎間板ヘルニア
- 爪先で立つチェック
・できなければ第一仙骨の椎間板ヘルニア
- 踵立ちチェック
・できなければ第五腰椎の椎間板ヘルニア
- 直立立位姿勢のチェック
★ 悪い姿勢のタイプ
- 円背--いわゆる猫背。前屈み。
- 凹背--胸を張りすぎて腰がそる。(腰痛症てまえ)
- 凸凹背-円背&凹背
- スウェイバック-凹背で重心線股関節通る。
- 平背--脊柱湾曲なし(腰痛症) 座り方チェック
- 椅子の奥に充分深く座っているか
- 背もたれに体重をかけているか
- 両耳が肩の上にあるか
- 背中が丸くなっていないか
- 右肩と左肩が水平になっているか
- すぐに足を組みたくならないか 床に座るチェック
★座り方チェック
- 椅子の奥に充分深く座っているか
- 背もたれに体重をかけているか
- 両耳が肩の上にあるか
- 背中が丸くなっていないか
- 右肩と左肩が水平になっているか
- すぐに足を組みたくならないか
★床に座るチェック
<横座りのチェックポイント>
- 背骨はまっすぐのびているか
- 両耳が肩の上にあるか
- 首や顔が右か左に傾いていないか
- 右肩と左肩が水平になっているか
★左右優先度チェック
- 両手を組み合わせるとき、指は左右どちらを上にくみますか。
- 両腕を胸のところでくむとき、腕は左右どちらを上にくみますか。
- 椅子で足を組むとき、足は左右どちらを上にくみますか。
- そしていつもと違う左右逆な組み方をしても違和感がなく、または5分以上その状態でいればへいきになりますか
★ 横座りのチェックポイント
- 背骨はまっすぐのびているか
- 両耳が肩の上にあるか
- 首や顔が右か左に傾いていないか
- 右肩と左肩が水平になっているか 左右優先度チェック
- 両手を組み合わせるとき、指は左右どちらを上にくみますか。
- 両腕を胸のところでくむとき、腕は左右どちらを上にくみますか。
- 椅子で足を組むとき、足は左右どちらを上にくみますか。
- そしていつもと違う左右逆な組み方をしても違和感がなく、または5分以上その状態でいればへいきになりますか
★ 正座チェック
- 背骨はまっすぐのびているか
- 両足の指先は重なっているか
- 両耳が肩の上にあるか
- 背中が丸くなっていないか
- 右肩と左肩が水平になっているか
- 背骨はまっすぐのびているか
- 首や顔が右か左に傾いていないか
★ 左右の足の長さチェック
- 腸骨稜(大転子)からくるぶしまでの長さを測定、左右の差を求める
- ひずみのないとき、状態が良くてないケースか、悪くてどこかでひずみをカバーしているケースか推測する。(足の堅さなど)
★ 靴の減り方チェック
- 両内側が減っていればX脚
- 両外側が減っていればO脚
- 前後ちぐはぐに減っていれば坐骨神経痛へ
- 後方が減っていれば仙骨のずれ
★ボディチェックテスト3
★写真チェック
用意するもの: 1.証明写真(普段顔、スマイル顔) 2.最近の撮影した写真、過去撮影した写真
- 姿勢がどうか
- 首は傾いていないか
- 背中など丸くなっていないか
- 目の大きさは左右対称か
- 口角の上がり方は(笑ったときはどうか)
- 鼻はずれていないか
- 顎の肉の発達度は
- 過去の写真チェックでその人の肉体的変化の 情報が読みとれる。
★ボディチェックテスト4
- 手を挙げるとき方に痛みが走る
- 背中で手のひらを合わせられるか
- 目をつぶって両手を伸ばし、左右の人差し指を 付けようとしてもうまく行かない。
- 口を開けたとき綺麗な卵型にならない
- 眼を閉じて片足立ちをする。
なぜ検査をやりたいか?
ですので、お手数ですが協力のほどよろしくお願いします。
- 確実な現状ステップアップサポート体制!
- フィットしたワーク効果を最大限に引き出すため。
- お客様の安心感を得るため。
- 整体では、どこがどう変化をしたのか数値で確認困難だから。
- お客様が商品価値を正確に判断しやすくするため。
- そのテクニックによりもたらされる効果を確認する。
- 検査データの集積が実績の具体的な証明になる。
- 内臓投射痛で大きな投資をしなければならない人にそのむねを認識してもらうため。
- 注意深さの喚起とリスク軽減
- 治療してもらっているから大丈夫ということで、医学的有効な検査を怠り、早期発見
- 早期治療のチャンスを逃してしまうことを防止するため。
メールで問い合わせしてくれたら、詳細をお伝えします。
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