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■2002/10/30 (水) 「心をひらく体のレッスン」を読んで・・・

フェルデンクライス・メソドという、体の動きをもって気づきをえるボディワークがある。
本来の体の使い方に目覚めることで、知らずに負担がかかってしまっていた体の使い方を手放していくというものだ。

この本はフェルデンクライスメソドの創始者モーシェ・フェルデンクライスが5日間講習会の様子を文章に起こしたもの。
イラストが一切なく、文章だけですからかなり読みづらい。
ですがそれを抜きに考えることができるくらいの実に興味深い話が随所に語られていて、実際にフェルデンクライスメソドをしてみない人にでも、体の動かしかたについての多くの示唆に富んだ内容を伝えてくれる。
そして同時に生理学的な知識もふんだんに語られている。
いままで知らなかったこと、または疑問を持っていても調べる手立てがなかったものがあった。
ボディワーク、自己の身体感覚を飛躍的に向上させたいかたはぜひ一読してください。

また、ここに「どこに体の使い方にぎくしゃくしたところがありますから、それで腰痛や肩こりが起こるのですよ」と私が語る答えがあります。
体験により体の使い方を学びとることが、体の機能向上には不可欠だと思いませんか。
人は体験により多くのものを学びとることができますから。
興味のある方は、その労を惜しまずにがんばりましょうね。

「心をひらく体のレッスン」
フェルデンクライスの自己開発法
モーシェ・フェルデンクライス著
安井武訳
\1700
一光堂

■2002/10/27 (日) 罪深い言葉・・・

先日、新規のクライアントとの会話の中での一こま。

クライアント「以前通っていた整体院の先生に、もうこれは私にしか治せない、といわれてしまってわらにもすがりたい気持ちになった」
それを聞いて、とてもやりきれない怖い話だと感じた。

ときどき私にしか治せないという言葉を使って、自分の施術スキルのすごさを表現する先生がいます。
実際問題として、その先生がいったい何人の他の整体院の先生を知っているのでしょうか?すべての先生をくまなく知っているのでしょうか。そしてすべてのワークスキルを熟知していると言われるのでしょうか。

NLP的にいうと、その言葉は実体のともなわない思い込みです。その個人の思い込みの意見により、ときとして大きく精神的なダメージを与えるときがあります。
それは許されないことです。
たとえ自分がどんなにがんばっていて施術の修行をしていたとしても、最低限、自分の知らない先生方を自分の立つ場所より下だと見下してはなりませんよね。
結果として、そのクライアントは、その先生に見放されたらどうしようという恐怖心が沸いてきます。それで精神的に強い依存状態をつくりだします。
もしそのような状態を意図的につくりだそうという先生がいたら、かなりの悪質な方です。そして不用意に自分しか治せないというように口走ることも当然慎まなければなりません。

クライアントにはワーカーを選ぶ自由があります。
その自由という権利を活かしてください。
さまざまなワーカーの発する情報をチェックして、一番自分に必要なところにアクセスしてください。
不用意な一言にこころ迷わされることなくクールなジャッジをしてくださいね。
ワーカーはあくまでもクライアントに選んで頂く側なのですから、ね。

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■2002/10/23 (水) 原始感覚をみつけるためには

どうすれば原始感覚を、トマティスメソッドで原始耳をえたように獲得できるだろうか。

これが一番の問題です。

武道、古武道関係へ進む。芸術関係へ。スピリチュアル関係へ。
さまざまなアプローチ方法があるし、どれが正しいというものでもないでしょう。
どれを選択するか、またはどれに縁が深かったのかの問題です。
ただあるがままのものを素直にうけとめる原始感覚を得るためには、常にピュアな呼吸と重心取りができているかどうか、体に力みが入っていないか、などというのも大きな基礎になっています。
それはたとえばワークを受けられた芸術関係の方々が、ワーク終了後に飛躍して成長したという報告をいただくことがよくあるのでそう感じています。
もともと筋硬直がある部分は、神経の働きがとても悪くなるのでマヒを起こします。それが解消されたことによって、体のなかの感覚器官の働きがより促進されたからという面も大いにあるでしょう。(注:感覚器官のマヒは、筋硬直のある肩こりや腰痛などある人はみんなもっております。その影響の大小はありますが慢性化している方の場合には、体の神経の働きを弱めることで痛みに耐えようとしますのでとくに強いです。その状況で原始感覚を恒常的につかむことは、難しくなります。)

さまざまなボディワークを受けることも原始感覚を身につけるための役に立つものといえるでしょう。
そんな眼で「セラピー・オール・ガイド」や「ワークショップガイド」などのボディワークのガイド本をチェックしてみるのもよいかもしれません。

■2002/10/23 (水) 耳で聞き取れたもののみ発音できる・・・

人は多くの音を聞いている。
ガヤガヤとなりひびく人込みのなかのノイズ。
パソコンがついているときのファンの音。
・・・

聴覚トレーニング法に、トマティスメソッドというものがある。
欧米人は英語の発音をするときに高音域をも意味ある言葉の一部としてとらえているので、高音域を聞き取る耳を持っている。
しかし日本人は母音が積み重ねられてできている比較的高音域を含まない言語。
だからいざ欧米人が話をするときに、日頃の母音しか聞き取る耳を持っていなければ欧米人が発音する音が、まるでガヤガヤと鳴り響くノイズ程度にしか響かない。
印象に残らない。だから英語が聞き取れない。

しばらくノイズを聞いていたらその音が意味のないものだなぁと感じていたら、サウンドノイズがある場所にいても耳がなれてきてしまい、その騒音やノイズを気にしなくなる。
気にしなくなると、その音が耳にはいったとしても脳に入る手前で意味内容をくみ取ることも無くカットしてしまう。
トマティスメソッドでは、それらのカットされてしまっていた高音域のサウンドを脳にまで届かせてくれるようにする。それを原始耳状態と呼ぶ。

人は耳で聞き取れたサウンドのみ、それを再現し発音できるようになっているのだ。

それと同じように人は自分の感覚器官で感じ取れて脳が意味を理解したもののみ、その存在を認識し再現できる。
実は今まで周りに満ちていた音などの情報がノイズのように扱われていて、深い意味を理解するに至る前に排除されているものがある。それはまるで透明な存在で気配を多少感じる程度で亡霊のようなものだ。
だが、それを排除せずにあるがまま感じ取る原始感覚を身につけたとき、そのものが突然に現出し驚きとともに感動が味わえる。
トマティスメソッドでは「英語が頭にすぅっとはいってきて意味がわかるぞ!!」となる。不思議な感覚だ。
このように原始感覚でとらえられた情報には、いままでむだだと決めつけてみないようにしてきたもののなかに、本当は宝石の原石が含まれている。

自分の体についての原始感覚を発揮しよう。
体をよい状況でキープしてくれるもっとも神聖でパワフルな、自分自身のなかに眠っている原始感覚だ。
それはたとえば体の快・不快を伝えてどこへ進んでいけばよいかのナビゲート役になる。
それに従えばいい。

その原始感覚が目覚めたときに、見える世界が変わる。

■2002/10/23 (水) 慢性的な筋膜の癒着は累積赤字のようなもの・・・(2)

体のなかの累積赤字としての筋膜の癒着がなくなればどうなるのか、日々目の当たりにしていると、その重要性を痛感する。
反対に、そのまま累積赤字がたまるように筋膜の癒着が進めばどういうことになっただろうかということを考えるとこわいときがある。
直接的にクライアントに私の想像を押しつけることは絶対に避けるべきなので、同じ職業のワーカーにしか直接的に「この箇所を放置すると〜」というようなことは言わない。いったら絶対に問題になりますから。

ときとして経験上伝えておいた方がよいかもしれないケースもある。
でも、なかなか言うことはできない。
ワークを受けられているクライアントには、ワークが進み、問題がクリアした後に、実はこの点が問題でしてということを事後報告するときがたまにあるくらいだ。
まあ、初回体験ワークのときに、筋膜の癒着と体の側湾やその他さまざまなことについての説明を1時間かけて説明しているので、その説明内容と自分自身の体の状態を照らし合わせて頂ければ、ことさらに私が指摘するまでもないのです。
ボディワイズに縁のありました方々には、少しでもその問題を解消するためのお手伝いをしていければと願っています。

ただ累積した赤字を返済することは、けっこう大変なんです。
個人個人、体の状況が違うので一概にいえませんが。
ボディチェックをさせていただいたときに、体のしこりの状況を人体イラストシートにカラーサインペンでマーキングして説明するのですが、かなりの赤字がそこに眠っていることを理解されるきっかけになるでしょう。

ワーカーは、その累積赤字の返済を一時肩代わりをする代行人のようなもの。
筋膜マッサージなどのワークで体のなかの眠っている、筋膜の癒着を解放します。
そして累積赤字から黒字へと転換させることができれば、ほんとうのクライアントにとっての幸せをプレゼントすることができたと思います。
それがクライアントに対しての体の使い方を覚えて頂くワークになるのですね。

筋肉のコンディションが黒字に転換され、より健康と幸せが上向きになるようなワークを目指して、がんばってます。

■2002/10/23 (水) 慢性的な筋膜の癒着は累積赤字のようなもの・・・(1)

今日、国会中継を見ていたら、国民の生活は累積赤字により先行きが厳しくなってきているという野党の指摘があった。
経済がうまくいっているときには黒字。だが、長年のバブル経済破綻を機に、赤字になり国債を多く発行せざる終えなくなっている。
そしてその赤字は去年の赤字、そして一昨々年の赤字、そしてその前の年の赤字・・・と過去にさかのぼって赤字が累積しているものが、付けとしてたまってきたことを意味する。

体についてもそう。
筋膜の癒着も、慢性的に放置されていれば累積して増えていく。
去年の筋膜の癒着したエリアの下に、その前の年の筋膜の癒着。
そしてその前年・・・と、大きく過去の慢性的な筋膜の癒着が始まった当時から、ずっとその筋膜の癒着は累積されている。
それは国民経済とは違い、決算報告や予算のような公の場所にでてきて、その存在を明らかにされることがない。だからもっt始末が悪い。

筋膜の癒着を解放する筋膜マッサージを得意とする者は、その累積した筋膜の癒着量を知りたがる。
どれだけの量の筋膜の癒着が、そのクライアントの体内にあるのかが、今後のワークの進み具合が理解できるからだ。
もし慢性的な筋膜の癒着ではなく、急性や軽度のものであれば体内の筋膜がもつれたり断層ができていたり硬化著しいということはなくスムースに処理できる。
しかしながら3年以上体の不調が軽度でも継続されていれば、体内の筋膜の癒着は着実に累積していく。
それによりいくつかの不具合がでてくる。代謝を落とされたり、呼吸がしにくくなったり、消化がしにくくなる。そして体のなかに埋め込まれたギブスのような役割になる、むだな力を使いつづけなければならなくなるので疲れる。もちろん体型だって、思わしくなくなります。

累積した筋膜の癒着が目に見える赤字にならないまえに処理しておくことが大切。
体のなかの累積赤字は気づかないうちに大きくなるので、誰もが一度、自分の筋膜の癒着がどれほど進んでいるかをチェックしておくとよい。
ただし、筋肉のしこりはMRIやレントゲンではチェックできない。
だからたとえば筋膜マッサージをしているワーカーにチェックを受けたり、または筋の張りをチェックする機器を備えつけている医師に体のなかの筋肉の状態をチェックしてもらうとよいだろう。

■2002/10/18 (金) 体のなかの球体のイメージ

人体の絵を描くときにはコツがある。
たとえば頭部を描くときに、下顎を抜かした上部の頭部を球でつくる。そして側頭部を削り落とす。
すると頭部の概略がかける。
つまり頭部は球を模して作ろうとする。
そのイメージがつかめると、大雑把に頭をとらえられる。
そしてその球体に下顎を付け足せばいいだけだから。

そしてこないだフェルデンクライス・メソドの仰向けに寝て休むポーズをしていたとき。
自分の頭部が球体であるイメージを持ってみた。
自分の頭を立体的に描いている様子。とても安定した状態の球体だ。
そうするととても落ち着いてきて、顔の表情のこわばりが消えていく。
「これはおもしろいなぁ」という興味深い発見。
しかし体の他の部分をも意識してみると同時に、肩や腹部や胸部、臀部といろいろな箇所に球体が仕込まれているような感触がつかめてきた。
容易に透明な球体が見えてくるのだ。

太極拳をしている方は、円の動きが動きの基本であると教わっている。
そしてそれは発展的に考えれば立体視すれば球体。
球体の動きを、かつての中国人は見つけていたのかもしれない。
そして体のなかにもさまざまな球体が仕込まれていて、それをもっともスムースにいかして使う方法として、
円の動きが究められたのかもしれない。
体のなかの小さなパーツとしての頭部の球体、肩、下丹田、左右臀部などの球体がフラクタル理論の一要素。
太極拳ではそれを使ってより大きな動きの球体を表現すべく、円の動きをとろうとするのだろう。
太極拳のよどみなく流れる動きのなかに深い人体への洞察力を感じる。
また呼吸に合わせて体の動きをよく観察すると、もっと小さな球体が見えてくる。
そしてその各球体の強さや影響範囲が感じ取れる。
ちょっと分けの判りにくい表現だが、人間は直立しているとき球体が立て並びになるというとても不安定な状態で立つ。しかしその不安定さが微妙にバランスを意図してずらすだけで大きな運動エネルギーを取り出すことができる秘密になっているのだと考えられる。

個人的にそう感じ取ることができるだけなのかもしれないが、確かにその球体の安定したイメージを体のなかに発見できるようになって、身体のリラックスの度合いや信頼感が飛躍的に伸びたのは確かだ。

■2002/10/17 (木) 目黒図書館にお世話になっております・・・

私の住んでいるところは品川区。
ですがほとんど品川区の図書館を利用したことはありません。

理由として品川区の図書館にある検索コンピュータの低機能であることを理由にしているというよりも、目黒区立図書館のオープンなどこの住民にも広く図書を貸し出していただける姿勢ととても親切な図書館員の方々に支えられています。
そしてうちから歩いて15分で目黒区の洗足図書館という立地。

かなり医療書のような専門的な書籍も都立図書館の蔵書の貸出窓口になって頂いてお借りいたしました。
たとえば「動きの解剖学」や「バレエのサイエンス」など運動生理学等々の本などはたいていありました。
またあまりにも手技療法分野に特化した書籍は図書館の方から「すいませんが、手を尽くしたがなかった」というお電話を頂けました。
そのようなときにはほんとうに必要であればたにぐち書店まで買いにいきます。

それにより飛躍的に私の知識量も増えていきました。
行きつけの図書館を持つこと、はとても役に立ちます。
目黒図書館様、多謝。

■2002/10/14 (月) DNA鑑定による癌の発生検査があるそうです!!

自分の持つDNAのなかに、癌の発生が起こる野かどうか、またいつごろ起こるのかなどをチェックすることができるようになっているそうです。
先日こられたクライアントの方が教えてくれました。

たまたま私どものところへこられる前に健康チェックのため血液検査を受けられたそうですが、そのときにDNAチェックというオプション項目があったそうです。かなりの確率で癌の発生についてチェックすることができるというようになるとは、以前ヒトゲノム計画というものが進行していていずれはできるようになると聞いていたのですが、もうできるようになっていたのですね。
ただその検査料金は高額だそうです。

そして血液検査をするだけでも「癌の芽」が体内にあるかどうかがチェックできるそうです!!
つまり体のどこの部分に癌細胞ができてしまっているかの特定はできないが、癌にかかっているかどうかは解るという精度。
これは先にあげたDNAによる癌チェックよりかは、費用は安価だそうです。

もともとマッサージについてはかならず癌の発生が体内にあるかどうかを、マッサージをおこなう前に必ず先にききます。
それはもし癌が体内に発生していれば、その癌の転移を助ける結果となる可能性があると、どの整体やオステオパシー、カイロプラクティック等の教科書を見ても語られています。
しかしながらただ自分で癌になっているかどうかは、自覚があるわけではなくてという方も多くいるのが実情だと思います。
その点がとても危ういことだと危惧しています。
そんなときに血液検査をすることで体内に「癌の芽」がわかることができれば、とても安心して受けることができるようになるのではないでしょうか。
もちろんワークをする側もです。

興味がある方はお近くのお医者様(内科医)にお尋ねになられるとよいでしょう。

■2002/10/14 (月) フェルデンクライスビデオをききながら

以前フェルデンクライスメソドのビデオを購入した。
それは日本にフェルデンクライスメソドを伝えに来たパイオニアともいえるドロン・ナボンという方のビデオ。

体操でもなく筋力トレーニングでもなく、小さな体の動きを効果的に気づきへのステップへつなげていき、最後にその動きを統合させていくものです。
統合された後、スムースに体が動き、体が軽く感じます。
すぅすぅひえひえと楽に血液が全身に回っていくことが体感されます。
体の動きには多くの制約や癖が存在しています。
それはたとえば筋肉疲労によって腰痛になってしまわれる方の体の動かしかたには観察していると、腰部に負担がかかるような使い方をしています。
だから腰痛になるという仕組み。
しかし自分がそのような腰への負担がかかっているとは気づいていないことが多い。
それでは何で自分は腰痛になるのかという理由がわかりません。
結果として対応が適切なものに行き当たるまでかなりの遠回りをします。
そのような遠回りをしなくてよくなる体の使い方をおしえる、正確に言うと体の使い方に注意を向けるようにアドバイスしてくれる貴重なメソドがフェルデンクライス・メソッドです。

先日そのビデオをビデオキャプチャーでキャプチャリングしました。
そして普段からパソコンでの作業中にそのビデオを流すようにしています。
作業の関係上映像は全く見ることできないのですが、音声は聞こえてきます。
その音声のなかに体の使い方で深い示唆に富んだ言葉が散りばめられています。
その音声をききながら仕事をしていると、自然に骨盤と椅子との接点を注意したり、呼吸の安定化、首・目・背中の連携などができてしまいすごく楽に効率的な作業ができます。幾度か実際にフェルデンクライスメソドを試してみた記憶が、体の深部に残っており、よみがえってきます。その効果も多いでしょう。

ながら作業を受け入れることができる人は、このような重要なビデオを繰り返し繰り返し脳の記憶する神経にしみ入るまで試聴できるようにしてみるとよいでしょう。
体の使い方の重要なベースが身につきます。
または自分の気に入った本などの重要な箇所などはマイクでパソコンに録音してリピートしながら聞いてみるようにしましょう。

繰り返し、そして深くポイントが気づかれていくこと、まずは急がないでゆっくりと進んでいくことが大切です。

■2002/10/13 (日) ペパーミントマッサージオイル

精油のペパーミントを、ベースオイルのピーナッツオイルに5滴入れてみた。
ペパーミントの効果として呼吸を楽にしてくれたり、意識を覚醒してくれたり、肩こりや腰痛部分に直接塗るだけでも大きな血流促進効果がでる。

最初はぴりっっと肌に染みるような気がしたが、とても快適。
一度トライしてみてくださいね。



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