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■2003/09/30 (火) サイバーヒューマンを明日見に行く予定
Memo
人体の輪切りモデルがあります。

日本科学未来館にて常設されています。

Cyber Human(サイバーヒューマン)は、生きている人のからだの複雑な構造とそのさまざまな機能を自由にみることのできる四次元画像システムとして誕生しました。さあ、バーチャルリアリティ技術を武器にからだの中を探検する旅に出ることにしましょう。』

(上映時間 14:00〜 /15:00〜 /16:00〜)
火曜日休館
■入場料 
個人 大人500円 18才以下200円
※6才以下の未就学児は、引率者1名に付き2名まで無料

http://www.miraikan.jst.go.jp/exhibit/ex4/cyberhuman.html

人体について関心がおありの方は、
ぜひ一度見に行ってみませんか?

■2003/09/26 (金) お仕事用のデータ整理中・・・
Memo
結局PostgreSQLはあきらめてMySQLでまとめてます。データモデリングで設計して整理するのが目標。使える資料化するためには道のりが遠い--1

以前よりかき集めていたヒーリング関係やらボディワーク関係などのデータを、
一つのデータベースに納めるべく奮闘中。

実はかなりいろいろなデータベースツールを併用していたので、
それらを一つにまとめることはかなりの作業。
書籍にしてもできれば紙のデータから、
検索可能なパソコンのデータにしようと企画中。
だがなかなかの資料の量。
ざっと、細々とした一般書の大切な箇所のコピーや、
スキャニングしてCD-Rにしたものも山のようにたまっている。
おそらく本にしてコアになるものは50冊程度。
サブになるものは300〜400冊前後手元に隠し持つ。^^1

せっかくの資料。
多角的に利用したい。
だがそこまでたどり着くまでに、
設計がかなり難しい。

いったいみんなはどうやってこれらを処理しているんだ!!

【PostgreSQL】にのせたいしそれには【PHP】も学ばなければ。
でもいつもつかっている【Lotus Approachの】ほうが、
インターフェイスはいい。
最終的に【XML】にデータはすべて統一したい。

いままで漠然とデータベースが・・・と、叫んでいたのが、
ちょっとだけリアルに感じられるようになった今日この頃。

■2003/09/19 (金) Linux を使ってサーバーにチャレンジ
Memo
<後日談>サーバは、Red Hat Linux が簡単に動きました。でも部屋にパソコンを常時つけると騒音が気になる。クラッシュ時のバックアップも心配。などでレンタルサーバーを探すことに意識は流れています。XREA.COMとか

LINUXはオープンソースのOSです。
流行りのOSはどういうものかという興味と、
「サーバとは?」というインターネットのベーシックな
システム理解のためのチャレンジです。
ボディワイズは、半数近くのクライアントが口コミですが、
以前はクライアントとの接点はインターネットのみです。
だからこそそのインターネットツールの理解を深めることは、
必須だと思っています。
そして自らサーバーを開設できれば、
いくつかの夢がかないます。
データベースやストリーミングなど。。。

( この文章はLINUX 上で書いています。FEPがいつも使ってるものでなくって書きにくいです ^^1)

LINUXのハードディスクへのインストールは、どうにかクリア。
WINDOWS MEとのデュアルブート。ちゃんとパテーションしました。
ですがけっこう慣れないとサーバ設定時のIPアドレスやら
ルータ設定とかむずかしいんですね。
まだ???、です。
情けないんですけど、
本を読みながら「意味がわからん!!」と叫んでます。
時間の問題でこれはクリアできると思うんです。
僕の希望しているのは、WEBサーバFTPサーバのみ。
とりあえずいまのところメールサーバはいらないです。
YAHOOメールアドレスでいいです^^1。

現在の私のLINUXを使うメリットは、
BLENDERという3DソフトとGIMPという2Dソフトを、
WINDOWS MEの「リソースが足りません」でフリーズする恐怖。
《 人体イメージイラスト 》など手の込んだものを描いているとすぐに、
リソース不足で支障をきたしていたのでこの点がメリットが大きい。
いまはそのようなところがメリットですね。
あとは少しずつSQLなど試用してみるのも楽しみ。
時間を大量には割けないので、大したことまではできませんが、
次のステップにボディワイズが進むときには、
心強い基礎力となると思っております。

密かに明日を模索して動いているボディワイズでした。

■2003/09/18 (木) 僕のボディワークのポイント
Memo
ボディワーク中にて。観察力を養い、それが新たな発見のヒントを呼び込んでくれる

ボディワークをしていくにあたって、
必要なセンスがいくつかあります。

ひとつは分析力。
現状がどのようであるかを把握していき、
たとえばその筋肉の緊張のパターンの原因を調べていくこと。
そしてそこには過去に勉強してきた書籍や講座などからの知識を
総動員して回答を求めようとします。

そしてその分析力以上に大切なのが、観察力。
なにも考えずに、分析するわけでもなく、
ただ観察して感じ取るのです。
意外に思われるかもしれませんが、
分析して得られた回答も、この感じ取る力がなければ、
スマートに自分の体をコントロールしてクライアントにアプローチできません。

思うに、パターン化した分析的な見方しか日頃できない。
その狭小な見方を払拭することが「ただ観察して感じ取る」なかにあるのでしょう。

テニスを教えるとき、よいテニスプレーヤーのサーブを100回ただ見せて、
目に焼き付けさせます。
すると分析して、「サーブをするときのここがポイントで〜」と説明する以上に、
よく打てます。
そして打つときに一工夫ですが、考えながら打たないようにするために、
軽く自らに掛け声をかけるんです。
ボールを空中に投げるときに「ワン」。
インパクトの寸前に「ツー」。
そうするとよりクォリティの高い、
モデルのプレイヤーに自然に近づきます。

ちなみに僕は昔ビデオの編集機をフル動員して、
そのテープを作りました。
もうマザーテープがわかめ状に伸びきるくらいハードな編集。
今でしたらパソコンで簡単にビデオ編集できます。
そうなれば理想的な体の使い方ができているモデル映像を、
何千回でも繰り返し画像の劣化も気にせず見ることができます。

そしてこの「感じるエクササイズ」は、
他の技芸の匠の技を受け入れる基礎をもスムースに受け取ることができます。

これぞまさしく「見習う」ですね。

■2003/09/18 (木) ずっとやりたかったことを、やりなさい。(←書名です)
Memo
「自分には〜だからできない。」と否定してやりたいことができない。その習慣を『モーニング・ページ』と『アーティスト・デート』で劇的に改善

最近読んだ本で印象に残ったものがありましたのお知らせいた
します。
ボディワークのことについて書かれているものではありません。
しかし僕自身体の緊張や負担をかけ続けてしまうパターンを
手放せないのは、心から来るものが大きいものとずっと考えて
ました。
そして心をみつめていくためのエクササイズの本として、
下記の本は数あるものの中でもっともピュアですばらしいもの
です。
____________________________________
ずっとやりたかったことを、やりなさい。
ジュリア・キャメロン (著), 菅 靖彦
サンマーク出版
価格: ¥1,800

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕がこの本を参考にしたエクササイズをすると
精神的な解放もされている様です。

自分を変えるための本を幾冊読んだり、
体を使うエクササイズの本をトライしてみる以上の、
大変貴重な変化を生み出します。
(個人的には絶賛です!)

書中に「モーニングページ」という朝書く日記をつけましょうという
エクササイズがあります。
自分で文章を書いてみて、普段何気なく受け入れてきたこと、
物事の意義などを見つめなおしてみるとより自分が
オープンになれそうな気がします。

■2003/09/18 (木) このごろのお仕事

もちろんワークの研究に、力を入れています。
ポジショナル・リリース・テクニックをスキルアップさせていくために、
かなりの時間を割いています。
そして僕の中のワークの理論体系も、
変容してきたように感じています。

ですがそれ以上に頭を悩ましているのが、Linuxでのサーバ。
「ホームサーバを組む」という希望があります。
それは僕にとってはインターネットというツールは、
自分の存在を理解していただくための有力な存在だからです。
究極的には、有料のレンタルサーバーでの運営になるかもしれません。
ですが極力その技術を理解しておきたいと考えています。
ストリーミングを有効に活用するためには、
やはり自宅サーバーの方がハードディスクの容量を気にしなくていいので、
なにかと思い通りのことができます。
インターネットの存在は動きのある映像とナレーションなどが、
より活きた形で表現できるかどうかは大きな意味を持ち始めます。

結局図書館で関連書を借りて、古いバージョンのLinuxを、
何度かインストールしてみては中の設定をフリーズするまでカスタマイズ(?)して
フォーマットをかけて、という作業を徹夜続きで行ってます。

で、意外なほど忙しい日々です。
ほんとうは必要最小限のLinuxサーバを立てて、
合理的に仕事をしていこうとすればタイムロスがなくなるんですが、
このロスしたように見えて実は後でその時の知識と経験が活きてくる
ということが多いように感じます。

■2003/09/01 (月) からだのことではないのですが

オープンソースのプログラムが、世に出回っています。
そこには企業ベースで物事を見つめていこうという視点をはなれ、
自分の仕事を多くの人とシェアするということが目指されています。

その精神が個人レベルでのはなしではなく、
より多くの協力者とともに突き進むとき、
想像もつかないほどのクオリティでその仕事が実現します。

最近のオープンソースソフトをみて、
つくづくその偉大さに感じいります。

自分の時間の一部を、より多くの人とシェアするというアイデアは、
きっと大きな成果をそのアイデアを持つ人自身にも与えることになるでしょう。
僕自身も何かしてみたいという気持ちになりますよね。
それにしても オープンソースOS はすごすぎ。
近い将来自分でサーバーを立ち上げたいと思い、
ここ数カ月そのことに「も」多くの時間を使ってます。

自分なりにできること、自分がやってみたいこと、
そして自分にしかできないこと(?)を模索中です。
ボディワーク再開までもう少しお時間をいただきそうです。
大変恐縮致しております。



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