私がさまざまなワーク方法を取り入れた理由
- それは、患者さんがどんな治療方法でも治らなくて、いろいろな医療関係や健康関係を渡り歩く思いと同じです。根底にこのワークの方法でいいのか?という無力感があります。すべて、ワークの種類ごとに一長一短があります。また、対応しきれないものがあります。いまのままではいけないという気持ちがあります。自分の知識の浅さから満足な結果を得られないこと、悲しい結果を生んで涙してしまったという経験からきています。とにかく偉い人になりたいのではありません。治すための知識と、病にならないための智恵がほしいのです。人へ納得していただけるだけのものがほしいのです。それは、自己満足ではいけないのだと思うんです。これからも、これは本物ではないかと思えることには、積極的に取り組んでいくつもりです。プロだからという意味よりも、大切に思う人とかかわり続けるために。
船井幸雄という方が「本物」を次のように定義しました。
本物であるワークとは、と考えることがあります。
- 単純であること
- 万能であること
- 効果が非常に高いこと
- 実行しやすいこと
- 副作用がないこと
- 安全で快適であること
- ローコストハイクオリティであること
- 省エネ型であること
- 自然の生態系を破壊せず、環境をよくしていくこと
本物のワークとは高価な健康食品を買わなければいけないとか、高額な医療費がかかるとか、施術のプロフェッショナルでなければ施しえないむずかしいものだということはないはずです。そんな夢のようなことがあるの?と、いわれることでしょう。簡単で安全、かつ効果が非常に高いワークテクニックを見つけて、みんなで共有したい切望しています。皆様のご自身の力で身の回りの人をケアしてあげたり、癒していただけるようになれば素晴らしいのではないでしょうか。いつかそんなワークテクニックを見つけお伝えしたいのです。
そんな気持ちがあります。このホームページで、まだみぬ新しい本物とうなずけるワーク方法を、ともに研究したり、教えていただいたりできるきっかけになればと考えております。メールをお待ちしています。