モニターレポート企画


モニターレポート企画



以下のリポートは、モニター企画で当選しきていただいたかたです。
ご参考になればと思い掲載させていただきます。

ちんちらさんとは今回抽選にあたったモニターさんのお名前。
名前の部分が仮称とさせていただきました。^^!
(↓ 注:レポートの捏造などしてません。信じてね。)

ちんちらさんのレポート&ボディワイズのレス

★ちんちらさん第一回レポート提出分 > 送信日時 : 1997年 11月 4日 Tuesday 11:56 一回目のワーク終了後のレポート この間の土曜日一回目のワークを行いまいたが、 その後体がだるくなり、ワークを行ったからなのかはわかりませんが、胃のあた りが痛くなり 次の日も体のだるさと胃の痛みはとれず、夕方頃から少し熱がでてきました。 (今現在は胃が少し痛いだけです。) そのほか足の痛みは次の日にはとれましたが、背中(特に右側)は今まだ痛みが あります。 正直言ってまだどのような効果があったのか、あるいはこれからあるのか わかりません。 -------------------------------------------------- ★ボディワイズノート第一回提出のお返事 > 送信日時 : 1997年 11月 4日 Tuesday 14:37 貴重なレポートありがとうございました。 もっときつい事をかいていただいてもけっこうです。 後日、ちんちらさんの名前はふせてHPへ掲載させていただく予定です。 企画段階ですので、掲載後にお知らせします。 ちんちらさんの体についていくつか私が感じた点をあげさせていただきます。 ★総評として >7.肩凝り、腰痛など ということでしたので、通常のクイックマッサージを少し本格化したワークで 十分対処できるのではないかと考えていましたが、 本格的な体質改善に取り組んでいく必要性があると思いました。 (以下の詳細を参照してください。) よって、軽めなワークを通常3回ほど続けて体の柔軟性を取り戻してから おこなえば一見ハードにみえるワークもさほど痛みを感じないという事ですが、 それでは体質改善についての本格的な体験をされないまま、終了してしまうので 予定を変更して、初回よりハードなワークにいたしました。 ハードすぎたかなと、反省している所です。 ☆詳細 (詳細に書きますが、下記はなんら医師の判断ではないので単に参考としてとどめ てください。) ・筋肉の付きから、あまり運動をしていない方だと感じました。 後日運動法法やからだの柔軟方法をお伝えしますので、 積極的に取り入れる必要があります。 ・外反母趾傾向について。 文字道理の外反母趾(母指が中指方向に曲がっていく事)は、 足の個性的な指の並びによりあまり見られませんでしたが、 足のたこの出来方からして今現在の痛みがないにせよ、 良くない状況である事は確かです。テーピングなどの継続が必要です。 ・おもったよりも体の左右の緊張度がはげしく、その状態が慢性化しているようで す。 (次回、前屈などのテストにより計測予定、右側わん傾向あり) ・顎関節症について。(バリアブル傾向あり。) たしかにその初期段階にあります。 歯医者と組んで顎関節症をなおすということもしていますので、 見させていただいた感じ注意が必要といえるでしょう。 顎を大きく開けたときに”ガキッ”っと、鋭い音がすることが気になり、 ついくせになってならしてしまうと加速度的に顎関節症になります。 (通常は大きく”ゴ・リッ”っという感じでゆっくりずれます。) 体の関節の硬化や、胸鎖乳突筋やそうぼうきんの緊張などがの状態が今後進めば、 顎関節症とよばれる状態になりやすくなります。 ・低血圧と同時に血行不良(主に下腹部および下半身) ・関節、特に股関節の柔軟性がないようです。恥骨、仙腸関節にずれ。 ・消化器系の疾患になりやすいようです。(右側わん傾向から) ・呼吸器系の疾患になりやすいようです。(肋骨下部変位・胸椎1、2・頚椎7番変 位から) ・体系的には不定愁訴(なんかだるいなど)を感じるようです。 ・腰椎3・4番目に過去腰痛になって、未処置のまま自然放置した箇所があります 。 この場所は腰椎が不揃いに並んでいます。 いつもこの箇所をかばうために肩甲骨裏と太股前部の過緊張になります。 ・生殖器系の症状は、下腹部と恥骨周辺の筋肉の硬化により、 生殖器に直接的なストレスを与えている事は確かです。 ・生理痛については、恥骨や生殖器の周囲筋肉が柔軟性が出てくれば ひどいものではなくなります。 ・レポートにあるその後からだがだるくなることについては、 血圧の上昇によるものと思います。 この場合、ワークの初回で低血圧という条件ではのぼせと同じような 虚脱感がやってくると思います。しかし、これについては一過性のものです。 ・レポートにある背中の右側に痛みが出たのは、 背中の右側の方が左側よりも良い状態から、 神経がしっかりと反応しているからだと考えます。 ワークが進むにつれ左背部改善に伴い左側も同様な事がおきてきます。 筋膜を骨格からはがすテクニックを使いましたので、数日の間 その箇所の筋膜が骨格にくっついていればいるほど、体のバランスが今までと 変わってしまい違和感を感じる事になります。 体のバランスがとれるまでつづきます。 ・レポートにある胃の痛みについて。 この件につきましては、申し訳ありませんがより詳細をお聞きしなければ 原因の断定はできないと考えます。 しかし、ワーク後に激痛というものではありませんが、 胃が数日しくしく痛むという報告はうけております。 とくに右側に側わん傾向がある方によく見られますが、ながくても2-3日で収まり、 ワークが進むにつれでなくなるという事でした。 --------------------------- 最後に、私どもとしては、再度こちらに来ていただきたいのですが、 筋膜マッサージというハードなテクニックが必要な方のケースですと、 いやになっちゃうかたもいます。 (このテクニックを使う必要のある方は、主に急を要する方が多いい。) その場合は、気軽にメールなどで土曜の予約をキャンセルしていただければけっこ うです。 ありがとうございました。 -------------------------------------------------- ★ちんちらさん第二回レポート提出分 > > 送信日時 : 1997年 11月 10日 Monday 14:41 こんにちは。 今回はこの間の様に胃が痛くなったり、熱がでたりというような 症状はありませんでした。 少し背中の内出血をしている所が痛いくらいです。 二回のワークが終わって感じた事は、 よくある整体(骨をボキボキ鳴らすヤツ)を思い描いていたのですが、 そういうやり方ではなかったので、本当にこれで歪みは 直るのか不思議に思いました。 また、一回目を終えた時にかなり体調が崩れたので 正直言って二回目を受けて大丈夫かなと不安にもなりましたが どうやら大丈夫だったのでその点は安心しています。 モニターになったことで、自分の体の状態を知る良いきっかけになったと思いま す。 もしならなかったら、もっとひどくなるまでほっといたと思います。 それでは、また土曜日に よろしくお願いします。 -------------------------------------------------------- ★ボディワイズノート第二回提出のお返事 > 送信日時 : 1997年 11月 11日 Tuesday 13:11 レポートありがとうございました。 > 今回はこの間の様に胃が痛くなったり、熱がでたりというような > 症状はありませんでした。 > 少し背中の内出血をしている所が痛いくらいです。 > 二回のワークが終わって感じた事は、 > よくある整体(骨をボキボキ鳴らすヤツ)を思い描いていたのですが、 > そういうやり方ではなかったので、本当にこれで歪みは > 直るのか不思議に思いました。 ぼきぼきならすことにより、 お客様のからだの関節がかたくなって、 油がないときに行なえば、さび付いた鉄の蝶番を無理に動かす事になります。 それにより頚椎ねんざなどの症状が起こる方が多いので、 厚生省などでも通達により過度の方法は禁じています。 おそらく私どものやっている事について、 カウンターストレインの項目や骨盤調整の項目をお読みになられれば、 効果があるかどうかは理解できると思います。 > また、一回目を終えた時にかなり体調が崩れたので > 正直言って二回目を受けて大丈夫かなと不安にもなりましたが > どうやら大丈夫だったのでその点は安心しています。 > > モニターになったことで、自分の体の状態を知る良いきっかけになったと思いま > す。 > もしならなかったら、もっとひどくなるまでほっといたと思います。 > > それでは、また土曜日に > よろしくお願いします。 > --------------------------------------------- ★ちんちらさん第三回レポート提出分 > 3回のワークが終了し、自分の体の事少しは理解できたように思います。 必ず施術を行う前に説明をしてからなので 安心してできました。 訳も分からずに行われるよりは、自分でも良く理解できますし 自分自身の意識も違ってくると思います。 教えていただいた歩き方をなるべく早く 覚え、またすぐに前の様にならぬようにいていきたいと 思っています。 今回も特に体調が悪くなるような事はありませんでした。 それと最近よくお腹が空いてバクバク良く食べます。 それでは、お世話になりました。ありがとうございました。 ----------------------------------------------- ★ボディワイズノート第三回提出のお返事 最終レポートありがとうございました。 と同時にお疲れ様でした。 ---------- > 宛先 : 'sfc@tokyo.xaxon-net.or.jp' > 件名 : ワーク終了後のレポート > 送信日時 : 1997年 11月 17日 Monday 13:18 > > 3回のワークが終了し、自分の体の事少しは理解できたように思います。 > 必ず施術を行う前に説明をしてからなので > 安心してできました。 > 訳も分からずに行われるよりは、自分でも良く理解できますし > 自分自身の意識も違ってくると思います。 > 教えていただいた歩き方をなるべく早く > 覚え、またすぐに前の様にならぬようにいていきたいと > 思っています。 ^^) そうですよね。 せっかくあそこまで回復しているんですから、 大陽筋を使ったウォーキングを心がけるようにして、 現状維持から、より発展した、自分で身体が自己調整できるまで、 目指して頑張ってくださいね。 > > 今回も特に体調が悪くなるような事はありませんでした。 > それと最近よくお腹が空いてバクバク良く食べます。 そうなんです。 お腹がすいてきて、体力が回復してきてくれるのを待っていたのです。 もともと私たちができる事といえば、体の状態を構造学的に整った形にする事です。 それ以上の結果はご自身が持っている生命力です。 本当にからだを動かしていて楽しいとか、自然に動きたくなる感覚が、 これからつかめるようになってくると思います。 そうなりますとお腹がすいていくら食べても、 頭の中ではしっかりと必要量の食事しか受け付けないっていう、 野生の動物が本来すべて備えていた調節機能が働き、 どんなに> それと最近よくお腹が空いてバクバク良く食べます。と なろうとも過剰に太るっていう事にはなりませんからご安心を。 どちらかといえばちんちらさんは痩せがたで、 構造学上にいえば必要な筋肉などがついていない状態でしたので、 その必要な筋肉が形成されるまではぱくぱく食べ続けるでしょう。 しかし、その形成が終了すればそのときに自然とあまり食べなくなります。 それは、体のバランスが整っているので運動によるカロリーの消費が減少し、 少ないエネルギーの摂取で効率的に動けるようになるからです。 もともと食物を多く摂取するという事は、内臓に過大な負担をかけることになり、 思わしい状態ではなく、適量の食物摂取量などは、 体の不思議な適正調節機能で自動計算されているんですよ。 そのようになってはじめて自然な暮らしが送れるのでしょうね。 > > それでは、お世話になりました。ありがとうございました。 > > こちらこそ。 それでは。ロンドン旅行楽しんできてくださいね。

と以上のようなやり取りがなされています。
もしよろしければモニター抽選に応募しませんか?
・・・でも、こちらが品川区ですから、実質その近辺の方に限られてしまうのが、心苦しいのですが。