ワーク補助知識


★エネルギーの弾道
★指回し運動
★ストレッチ中の微震動ワーク
★エネルギーの弾道
片方の手を打ち身、切り傷、やけど、腫瘍、捻挫、 座礁、感染、瘤がある反対側に添えます。 その手の指で、反対側の患部に向けてエネルギーを 送ります。指(1〜3)は患部に、正確に角度を合わせて肌に あてます。反対の手は患部に直接触れず、患部を手で包む ように添えます。次に、患部の反対側の指から、患部に 向けてエネルギーを送る気持ちでイメージします。 指から送るエネルギーが届けば、患部が脈打ち始めます。 数分後に脈は静まりはじめ、患部は軟らかくなり、 痛みがやわらぎます。 このテクニックを一日に数回繰り返し、痛みが完全に やわらいで症状が軽くなり、患部組織が 回復するまで繰り返します。


★指回し運動
両手の指同士を親指なら親指というように対応する五指尖端をつけます。次に、親指同士など指の一本づつを離してクルクル回します。
  1. 筋肉をリラックスさせます
  2. 脳の筋肉支配神経を直接に刺激し筋肉の稼働率をよくします。


★ストレッチ中の微震動ワーク
関節の調節をとる効果的手法
関節のストレッチをおこなっているとき、もうこれ以上伸びないというポイントにいく手前で止めます。その状態で、1分以上ぶるぶるというこきざみな微震動を起こし、非常にゆっくりと微震動を終了させストレッチを戻します。それにより、筋肉の伸縮率が向上し、特に関節に付着している筋肉の始点(付着点)の、ずれてはまっていた筋肉が正常な箇所に自動的にはまりやすくなります。効果としては、ときとして単純なストレッチをするよりも、およそ5倍以上も調整時間が伸びることがありますし、軽度の四十肩などでは即座に症状がおさまります。


★エネルギーの弾道
★指回し運動
★ストレッチ中の微震動ワーク
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