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「三尖六合」の「三尖」は3つの先端の意味で、頭部の鼻先・上半身の手先・下半身の足先をさします。
動くときは、常に鼻先・肘先・足爪をそろえて一直線になるよう心がけ、身体の筋を固める。
このことで意志力を強くする。
「六合」は武道の言葉で、内の三合つまり精(内臓)・気(呼吸)・神(神経)と、外の三合つまり手と足・肘と膝・大腿と上腕をさします。
三尖が一線上になり、六合の内三合、外三合がバランス良く保たれていることが必要なのです。