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その他
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一動全動
- 身体の一部が動けば、全身各部で動かない部分はない。
三尖六合
- 「三尖六合」の「三尖」は3つの先端の意味で、頭部の鼻先・上半身の手先・下半身の足先をさします。
三尖相照
- 指尖、鼻尖、足尖が縦一線上にそろうこと。
三性
- 三性は目、耳、心の要訣。
三明
- 梢節の動作が明確でないと手が遅い。
三節
- 手は梢節、腰は中節、足は根節、これらをあわせて三節という。
上下一直線
- [[虚領頂勁]]。[[含胸抜背]]。[[尾閭中正]]。[[上下一直線]]。
上下相随
- 上半身と下半身の動きがばらばらでなくまとまりよく動くことです。
上虚下実
- 姿勢においては上半身(特に肩)の力が抜けていて、大脳の緊張が緩み、力みの無い姿勢。
中国思想
- -[[陰陽]]
中正円転
- 腰をむやみに突き出したり曲げたりせず、体の中央に正しくすえて、円運動をすると言う意味です。
丹田
- 丹田には、上丹田、中丹田、下丹田がありますが、一般的には下丹田のことをさします。
丹田内転
- 完全な脱力に成功したうえで、四つの勁(開勁・提勁・合勁・沈勁)を一度に行ってみると、ひとつの波のうねりのような勁が尾胝骨を起点にして起こるはずです。
主宰於腰
- 「主宰於腰」は腰が体の主宰者、つまり中心であると言う意味です。
九竅
- 習得した能力を発揮するためには九竅を開く必要がある。
二十二口訣
- +''[[胸空腹実]]'':気を丹田に静め、胸部の力みをなくす。
二目平視
- 下を向いたりせず、目線は平らに守りましょう
五行学説
- この世のすべてのものは木、火、土、金、水の5つの基本的物質から成り立っていると言う理論です。
以身帯臂
- 身体は手腕の動きを先導する
任脈
- 任脈はくちびるの下から胸の中心の檀中穴、臍にあたる神厥をとおり、肛門と性器の端との中間にある会陰までの、体の腹側、中心を通っている経脈です。
偏差
- 「気」エネルギーの影響による、副作用。
入静
- 「[[放松]](リラックスすること)」と対になっており、心身を十分にリラックスさせた後、気功状態に入るために、心を静かな状態にすること。
全身鬆開
- まずは放鬆。
八段錦の効果
- -
八法
- **[[パン]]
八要
- +落ち着き
六合
- ''「[[内三合]]」''
六字訣
- 声を出して、特定の発音が特定の経絡、内臓に影響を与えるという養生気功。
内三合
- 心と意、筋と骨、気と力が合わさる
内外相合
- 意識、呼吸と動作をうまく結びつけて動かして、内三合と外三合ができるようにします。
円満霊活
- 套路を通じてイキイキとしていること
円襠
- 股関節こかんせつの力を抜き内股を丸く張る(円襠:えんとう)。
分清虚実
- 「分」は分ける、「清」は水が澄んでいてはっきり見えるということで、「分清虚実」は虚と実をはっきり分ける、という意味。
分虚実
- 足の構えのことで重心が左右の足に交互にかかるようにしてはこびます。
剛柔相済
- 剛柔、蓄発といった相反する要素を併せ持っていること
勁力
- 太極拳は手足に力を入れて打ったり蹴ったりすることを「''[[拙力]]''」と呼んで厳しく戒める。
勁力関係
- -[[太極拳で用いる力]]
動中求静
- 身体各部の動きから力を抜いてゆっくりさせ、気持ちを集中し精神を統一させてゆったりした感じをもたせます。
動作清楚
- 手、眼、身法、歩、腿の各動作は明瞭で、用法は明確なこと
動作纏繞
- 各動作は糸を引き出すように螺旋を描き、円弧の動きを成す
動功
- 一般に、動きを伴った気功法のことを動功といいます。
勤・学・苦・功・恒
- 怠らずに練習に励み、よく考え、難しいところに苦労して、長期間にわたって練習を積み重ねれば、いつかはゆるぎないものになる。
化勁
- 相手の勁力や筋力を逸らして利用する技術。
十六口訣
- 【十六口訣】
十字勁
- 身体を上下左右の方向へ伸張させて、微妙なバランスを取る事である。
協調
- 協調とは、すべての動作を併せ行うことで、虚実の協調が特にポイントとなります。
協調一致
- 全ての動作が一致すること。
参照ホームページ
- ''【参照】''[[1]]
口訣
- -[[十六口訣]]
含胸抜背
- 上体の構えのことで、背筋をできるだけゆるめ、同時に胸筋も自然にゆるめます。
周天
- 周天とは、天を運行する太陽、月などの軌跡の意味で、1週間の意味もあります。
呼吸と動作配合自然
- 呼吸は、深、長、細、均、穏やかに行い、動作と一致すること
呼吸自然
- 太極拳では呼吸を特に重視しますが、「呼吸自然」とは、呼吸はあくまで動きを助けるための物であり、自然に楽に行われなくてはならないという意味です。
四梢
- 人体の血、肉、筋、骨の末端を梢と呼ぶ。
圏
- 圏
外三合
- 肩と胯、肘と膝、手と足が[[協調一致]]すること。
太極拳で用いる力
- +重力
太極拳要訣
- -
太極拳要訣2
- -
安定
- 下半身の充実、強化することで、安定とは、[[上虚下実]]ということ。
寸勁
- 短い距離からの打撃。
対称協調
- 右に行く動作の前は左に意識が、左に行く動作の前は右に意識があり左右のバランスがとれていること
尾閭中正
- 頭上の中心から尾閭にかけて垂直にし、中心軸をつくる。
弧形。螺旋纏糸。
- 太極拳の動作はすべて曲線的である。
弧形螺旋
- 「弧形螺旋」はらせん状に回転すると言う意味です。
心意六合拳
- 心意六合拳とは、イスラム教徒(回教徒)のみに伝えられていた極めて閉鎖性の高い流派である。
心静体鬆
- 体をリラックスさせ(体鬆)心が落ち着いている(心静)状態をで太極拳拳の基本でもある。
心静用意
- 心と体をリラックスさせ、気血の流れを通りやすい状態にして行う
意守丹田
- 丹田に意識があること
意念
- 意識、心理的な作用を通して生理作用に影響をおよぼす事です。
意識、動作、呼吸の結合
- 太極拳では、意識が動作を導き、動作が呼吸を導く。
手与肩平
- 「手与肩平」とは手と方が同じ高さになるようにする、という意味で、手と方のバランスがとれたところが一番安定しているとも言えましょう。
採気功
- 採気功は、陽である頭頂部の百会から天の気、陰である足の裏の湧泉から地の気、手の平にある労宮から大気の気を取り入れる功法であり、この三つの気が丹田で一つになり先天の気と合わさり全身に流れる。
掲示板
- **感想をどうぞ。
撃法明確
- 手、眼、身法、歩、腿の各動作は明瞭で、用法は明確なこと
放松
- 放松とは軽松柔和ということに尽きます。
放鬆
- ''=[[放松]]''
曲折連貫
- 手法の継換、折畳に代表される勁力は套路を通じて途切れないこと
書き込み自由ページ
- [[Google-J:太極拳]]
柔緩均一
- 太極拳はゆっくりとした動作を主とし、「柔」と「緩」は太極拳の動作の特徴であるが、ゆっくりする程良いというのではなく、ゆっくりし過ぎると気勢が散漫になってしまう。
歌訣-丹田功
- ''歌 訣(丹田功) ''
正中中立
- 正中線が真っ直ぐなこと
歩法
- 腰の旋回の方向と脚の出し方の原則(規則性)に注意する。
気功と病気の予防・治療
- 気功は、病気の予防・治療に顕著な効果があることが知られていますが、
気場
- 特定の「気(生命エネルギー)」で満たされた場(空間)。
気沈丹田
- 気が丹田に沈んでいること
沈墜勁
- 自重が重力に引かれて落下(墜落)する時のエネルギーである。
沈肩垂肘
- 腕の構えのことで、肩は力を抜いてやや下げ、肘は肘先をややたらすようにし、腕をゆったりと弧形にたもちます。
沈肩垂肘。坐腕。突掌。舒指。
- 掌や拳を打ち出したときに、肩が下がり(肩の筋群を開き下げる)、肘尖が下を向く。
波濤勁
- 人体は水質であり、その水質に直接働きかける運動法。
浸透勁
- 現代武道でいわれるフォロースルーとは全く異なる。
深・長・細・均
- 呼吸は深く、長く、静かに、なだらかにする。荒い呼吸は健康によくない。
源動腰脊
- 「源動腰脊」は「動きの根源が腰と背骨である」という意味です。
爆発勁
- 横隔膜を瞬間的に移動させて得られるエネルギーを利用する。
用意不用力
- 身体各部の動きには意味があり、力任せに動かしたりすることではありません。
由鬆入柔
- 「由鬆入柔」とは、体をふんわりとリラックスさせれば、そこから柔らかさが生まれてくると言う意味です。
発勁
- 「発勁」とは柔らかな動きから瞬間的・爆発的に強い力を出す技術で、中国武術の特徴的な力の出し方と言えます。
相連不断
- ひとつの動作から次の動作につながるときに停ったりとぎれたりしないで、最初から最後まで全身が絶え間なく動いていることです。
眼随手転
- 「眼随手転」とは、眼は手の回転に従う、という意味です。
督脈
- 督脈は会陰から後面、背中側の中心を通って臍の裏側にあたる命門穴、首の付け根の大椎穴、頭の頂上の百会穴から鼻の下までの経脈です。
立身中正
- 全身を前後左右に傾けたり偏ったりすることなく、まっすぐな姿勢を保つこと。
節奏鮮明
- それが套路でメリハリのきいたリズムをつくっていること
経絡
- 経絡は中国医学の基本を構成している重要な概念の一つで、鍼灸(しんきゆう)治療の基礎になっているものです。
練功
- 気功を練習することによって、心身を鍛錬すること。
練功十八法
- **練功十八法とは
縱ゐき
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纏絲勁
- 身体の各関節で別れた部分を統合させる運動である。
胯与膝平
- 「胯」は腿の外側のことで、「胯与膝平」は腿と膝の高さを同じにする、つまり腰を十分に落とすという実践上の注意です。
脊貫四梢
- 「脊貫四梢」の「四梢」とは四先端、つまり両手先、両足先を指し、「脊貫四梢」とは「背骨は、両手、両足の先端まで密接なかかわりがある」ということです。
腰為主宰
- 上下九つの関節を伝わる勁力は腰から発せられる
蓄勁
- 沈墜勁や纏絲勁を体内に留めた状態。
虚実分明
- ''=''[[分虚実]]
虚領頂勁
- 頭と首の構えのことで、あごをやや引いて視線を目の高さにしてまっすぐ前を見ます。
豊満
- 身体中に「ポン」の力が満ちている状態をいいます。
身正体鬆
- 「身正」は姿勢をよくすること。
身法
- 動作中は姿勢を中立に保つ必要がある。
身法端正、拳走低勢
- 陳式太極拳には、高、中、低の姿勢があるが、要求は、低であり跨は緩め、命門を下に引っ張るように自然に落とし、膝と地面を垂直に保ち大腿部を地面と平行まで落とし、仆歩の時は当然それより低くなる。
速度均匀
- 「速度均匀」は、動きの速度が平均していて急に速くなったり遅くなったりしないようにという注意です。
連綿不断
- 起勢から収勢までをゆっくり同じ速さで繋げていく。
連貫円活
- 太極拳の各々の動作のつなぎが中断したり途切れ途切れにならず、機敏に自然に順序良く前後の動作を繋ぎ、綿々として大河の流れの如く絶えることなく完成させる。
開
- 胸、背、横膈膜などの筋群を寛やかに展開する。
陰陽
- 中国古代からある基本的なものの考え方。
陳式太極拳と発勁
- 陳式太極拳の発勁では、松(緩める)蓄(ためる)発(発する)の順である。
陳氏太極拳八法
- 接引進轉撃蓄留停、八法。
静中求動
- 静止の状態の中にも動を求めること。
静功
- 一般的に空間的には身体を動かさずに行う功法です。
順逆纏絲,螺旋
- 陳式太極拳には、中国哲学思想と合致する点が多い。
鬆腰
- 腰は姿勢をただして動作をすすめる中心的な働きをします。
鬆腰円襠。斂臀。
- 股関節をゆるめて姿勢を低くする。