縱ゐき放鬆 - ''=[[放松]]''

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テキスト整形のルール

通常は入力した文字がそのまま出力されますが、以下のルールに従ってテキスト整形を行うことができます。

連続した複数行は連結されます。
空行は段落の区切りとなります。
行頭がスペースで始まっていると、その段落は整形済みとして扱われます。プログラムを書き込むときに使うと便利です。
HTMLのタグは書けません。

シングルクォート2個ではさんだ部分は、ボールドになります。
シングルクォート3個ではさんだ部分は、イタリックになります。
アスタリスク(*)を行頭に書くと、大見出しになります。
アスタリスク2個(**)を行頭に書くと、中見出しになります。
アスタリスク3個(***)を行頭に書くと、小見出しになります。
マイナス(-)を行頭に書くと、箇条書きになります。- -- --- の3レベルがあります。
マイナス4個(----)を行頭に書くと、水平線になります。
> を行頭に書くと、引用文が書けます。> >> >>> の3レベルがあります。
パーセント２個ではさんだ部分は、取消線になります。
パーセント３個ではさんだ部分は、傍線になります。
コロン(:)を行頭に書くと、用語と解説文が作れます。以下のようにします。

    :用語1:いろいろ書いた解説文1
    :用語2:いろいろ書いた解説文2
    :用語3:いろいろ書いた解説文3

用語1: いろいろ書いた解説文1
用語2: いろいろ書いた解説文2
用語3: いろいろ書いた解説文3

任意の位置で以下のように書くと、改行できます。

    &br;

ルビを振ることができます。ルビ機能に対応していないブラウザでは、漢字の後に括弧付きでふりがなが表示されます。

    &ruby(ルビ){漢字}

漢字(ルビ)

文字の色を指定することができます。色は、色名（Red、Blueなど）、#16進数6桁（#000080、#00FFFFなど）で指定します。

    &color(前景色){文字列}
    &color(前景色,背景色){文字列}

 &color(Red){赤}　&color(#000080,#FFFF00){紺に黄色}

赤　紺に黄色

文字列の言語は、以下の書式で指定します。日中の漢字の字形差を区別して表示したい場合などに使います。

    &lang(言語コード){表示する文字列}

例：

    &lang(zh-cn){骨头}　&lang(ja){骨头}

骨头　骨头

言語コードの例

日本語: ja
韓国語: ko
中国語: zh-cn
繁体字中国語: zh-tw
英語（アメリカ）: en-us
英語（イギリス）: en-gb
仏語（フランス）: fr
独語（ドイツ）: de
スペイン語: es
イタリア語: it

電脳瓦崗寨（http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/）で配布している中国語拼音用フォントを指定して表示することができます。フォントがインストールされていない場合は、Times New Roman・Arialなどで表示されます。

    &pse{Nǐhǎo.} ----WG Pinyin Serif
    &psa{Nǐhǎo.} ----WG Pinyin Sans

Nǐhǎo.

Nǐhǎohǎo.

コンマ(,)を行頭に書くと、テーブルが作れます。

縦書き設定の場合、セルの位置は横書きと同じで、中身だけが縦書きになるので注意して下さい。

    , Wikiの名前  ,  作者  , URL 
    ,Wiki,Ward Cunningham,http://www.c2.com/
    ,YukiWiki,Hiroshi Yuki,http://www.hyuki.com/
    ,WalWiki,Makio Tsukamoto,http://digit.que.ne.jp/

Wikiの名前	作者	URL
Wiki	Ward Cunningham	http://www.c2.com/
YukiWiki?	Hiroshi Yuki	http://www.hyuki.com/
WalWiki?	Makio Tsukamoto	http://digit.que.ne.jp/

http://www.hyuki.com/のようなURLは自動的にリンクになります。

UniWiki?のように大文字小文字を混ぜた英文字列を書くと、UniWiki?のページ名になります。

行頭に<<を記述すると、訓点ブロックになります。

   <<漢字

漢字

返り点・ルビ・送りがなは以下の書式で指定します。

返り点・ルビ・送りがな全てを付す場合

   <<&kt(右ルビ,右送り,左ルビ,左送り){漢字}[返点]

左ルビ	漢字	右ルビ
左送り	返点	右送り

ルビ・送りがなのみ付す場合

   <<&kt(右ルビ,右送り,左ルビ,左送り){漢字}

左ルビ	漢字	右ルビ
左送り		右送り

返り点のみ付す場合

   <<漢字&kt[返点]

	漢字
	返点

ルビ・送りがなが不要な漢字は、以上のタグの前後に直接記述します。

   <<漢字&kt(右ルビ,右送り,左ルビ,左送り){漢字}
     [返点]漢字&kt(右ルビ,右送り,左ルビ,左送り){漢字}
     漢字&kt[返点]

	漢字
左ルビ	漢字	右ルビ
左送り	返点	右送り
	漢字
左ルビ	漢字	右ルビ
左送り		右送り
	漢字
	返点

縦点は「-」（半角のマイナス）を記述します。返り点の後に記述した方が見栄えがいいでしょう。

   <<習&kt[二-]得一身武藝&kt[一]

	習
	二―
	得一身武藝
	一

二重の大かっこ[[ ]]でくくった文字列を書くと、UniWiki?のページ名になります。大かっこの中にはスペースを含めてはいけません。漢字・仮名etc.も使えます。

二重の大かっこ[[ ]]で、キャプション>URL を囲むと、文字列にハイパーリンクを埋め込めます。

   [[がこうさい>http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/]]

がこうさい

以下のように記述すると、一行テキストの追加ボックスを挿入できます。書き込まれたテキストは、ボックスの下に、一行ずつ追加されていきます。

   [[#rcomment]]