FAQ よくある質問 これだけは読んでくださいね!

★お子様をおもちの方へ
そくわんしょう(背骨ぐにゃ)
アレルギー(含むアトピー)
視力低下
喘息
かみ合わせ
O脚・X脚
偏平足
★女性が美しく輝くために
婦人科系の疾患について
ダイエットよりも、気をつけなければならないこと
妊娠について

★男性が働き盛りのとき
体力勝負でも負けないように。
過労とは、働きすぎることの心身の疾走へ。
★中高年
女性−更年期障害
老化
★学生
運動能力向上
学習能力向上


虚弱体質・自律神経失調症
排泄について
不定愁訴
腰痛・肩こり
下半身がむくみやすかったり
電磁波・静電気対策"について
腰痛・肩こり
よくある質問アドバイス
★お子様をおもちの方へ、健康ですくすく育つために学校に入学する前がポイントです。また、10代前半の成長期に回復していれば、アレルギーや喘息なども比較的短期間で回復します。
そくわんしょう(背骨ぐにゃ)虚弱体質です。ひょろひょろとした体型で、風邪をひきやすいなどの症状があります。また、肺や消化器などの器官が弱いことが多いでしょう。性格的には落ち付きがないです。でも、子供のうちに歯の矯正をやるように背骨の矯正をすれば早く理想的に大丈夫。
アレルギー(含むアトピー)生まれながらのアトピーの子供の特徴は、胸の前部の肋骨下辺ががしゃくれあがっていることです。ここが、肺に酸素を入れにくくしているので、生来の免疫力が弱っています。だから、ここを矯正してすこしづつ豊かに盛り上るような理想の形にすれば大丈夫。
視力低下ファミコンや勉強のし過ぎなどの眼球へのストレスによるものと、首の周りの筋肉の過緊張によっておこる血行不良などからなども考えられます。また、視力が左右違いすぎるとき(ガチャメ)は、脊椎の左右の歪みがあります。目の水晶体をコントロールしている筋肉を鍛えて視力を回復することもできますが、体全体のバランスを回復させることでも、根本的な視力回復が期待できます。
喘息小児喘息では、ひ弱な肉体でアレルギー症状が並立することが多い。自律神経失調症の傾向が見られます。もともと、肋骨の形状が不揃いなパターンになっています。肋骨の周囲筋肉が硬くなる、横隔膜周囲筋肉が硬くなる、臀部が硬くなる(臀部の肉付きと肺の丈夫さは関連するのです)、せなかぐにゃになっています。これらの状態を改善していくわけです。
かみ合わせ歯科矯正を必要とする子供たちが全体の40%を超えるほど増えてきました。かみ合わせが合わなければ、パワーが出ないので集中力も減退するという科学的なデータも出ています。見た目が悪いこと以上に、学習能力を阻害します。しかし、歯の矯正には程度によりますが50万円を超える治療費が必要になるときもあります。歯はあごにはえており、あごはいくつもの筋肉で支えられています。その筋肉が緊張して突っ張りすぎているときがありますので、その筋肉を柔軟性あるものに調整していきます。この作業がなされませんと将来的には再度矯正が必要になるときがあるので注意が必要です。
O脚・X脚O脚・X脚は、スタイルが悪く見えるだけではなく、長時間の立位や歩行が難しくなる、腰痛症になりやすくなる、外反母趾になりやすい、女性ならば婦人科系の疾患が現れやすくなる傾向があるなどの障害が出てきます。足の筋肉で、ハムストリング筋肉という太股の後ろ側の太い筋肉や内股の内転筋などが硬くなるなど筋肉の緊張の変質が起こります。それをリハビリテーションで使うような無理のないストレッチとマッサージで解いて調整していきます。同時に、恥骨のずれが見えることが多いので、O脚・X脚の矯正で腹部の突っ張り感がなくなってきます。
偏平足偏平足は、足底の中足靭帯が緩んでしまって、横アーチがなくなってしまうことになどによりおこります。歩くと疲れやすく長時間歩き続けることは難しくなり、外反母趾や腰痛症などになるきっかけに。体育の時間など、運動能力が発揮できませんので楽しめません。それに、歩くのがおっくうになり疲れがたまりやすくなります。キネシオテープなどで足の不足した靭帯の力を補強したり、リハビリ手法のストレッチなどで回復していきます。
★女性が美しく輝くために個人差はありますが、20代の半ばくらいから女性の肌の張りやつやなどが衰えてきます。ある朝起きたら化粧ののりが悪くなってきたり、体力的に無理が利かなくなってくる方がいるのです。女性は男性よりも出産を控えているので、骨盤が開きやすいのです。それで骨格が歪みます。20代前半までは体の柔軟性が大きいのでひずみがまかなえるのですが・・・。そのひずみにより、痩せにくい体質にもなりますし、婦人科系の疾患の原因にもなります。
婦人科系の疾患について子宮内膜症や子宮筋腫は非常に増えています。40代の女性では4人に1人はその症状が起こるということ。また、生理痛などもひどくなると激痛になります。生殖器系の症状は、脊椎の腰椎5番、仙椎かしょなどの変位によって起こることがあります。また、骨盤の恥骨結合部分がずれているので腹部の血流がスムースに運ばないなどの原因が考えられます。たとえば生理痛についていえば、その原因の多くに恥骨結合の不整合があげられるのです。かなりの激痛であっても、その箇所を調整すれば15分もかからずに無痛になることが多いのです。よって生理痛についていえば恥骨結合の調整を矯正付けます。そして、ほかの子宮内膜症や子宮筋腫などにもよい結果が生まれてきています。
ダイエットよりも、気をつけなければならないことダイエットは、計画的に行うことが大切です。焦って自分をコントロールできなければ、精神的・肉体的なストレスや崩壊を招きかねません。そして、まずは新陳代謝のよいからだに体質改善を行いましょう。身体の筋肉の凝りやしこりなどを解消し、体の隅々のリンパ液が流れるよう、リンパマッサージをおこない血行を促進します。また、身体の歪みがあるときにはその歪みを矯正することで、自然に身体の代謝が促進されます。運動と栄養指導にあわせて行うことで、確実に体格が本来その人が持っている理想のからだを持つことができるようになります。
妊娠についてまず不妊症について。不妊症の傾向がある女性は、子宮後屈などの器質的なしにくくなる傾向がある人もいますが、なかには骨盤のずれにより恥骨が変位しているのが原因の方もいます。恥骨がずれることにより、腹部の左右の血流量が正常に流れなくなります。つまり、血液が流れにくい側の方にも血液を供給しなければならないという信号が出て、異常な血流が感じられるでしょう。性交時に腹部に、特に子宮へと大量の血液が流れ込みます。通常の5倍以上の血液が流れることになるそうです。それにより、たとえば生理痛などがある方は、生理痛のような痛みが出そうになります。そうなりますとご自身のその異常な腹部圧迫や痛みをさげるために自然に肉体も強制的に興奮が冷めていき、そして精神的な興奮も冷めます。それで妊娠がしにくくなることがあります。その時には、当然恥骨の調整をすることがポイントになります。それにより性的な満足が向上していきますので、女性ホルモンの分泌が正常化することがおおいいのです。
★男性が働き盛りのとき男性は、業種にもよりますがハードに肉体を酷使することがあります。それに、不況により多くの残業を余儀なくされたり大変です。
体力勝負でも負けないように。最近では男性も体格が平均してきゃしゃになってきています。骨格自体の造りが、生活様式の変化により変わってきたのでしょうか。それにともない体力や持久力が減退しています。きゃしゃになっていくことで、腰部に疲れがたまりやすく、そくわんしょうなどの症状の進行が加速化しています。もともと女性よりも男性の方が体の筋肉の造りは硬く作られていますから、骨格を支える力は大きいのですが一度ずれたらその変位は大きな痛みを伴います。そして比較的女性よりも治りにくいものです。もし体のどこかに突っ張り感があり、歪みを感じることがあればその症状を取り除くように、関節と筋肉の調整をします。それだけでも、体に今までかかっていた筋肉の過緊張や関節がロックされていてそれを無理矢理動かすことにかかるエネルギーの無駄(そのエネルギーの無駄は疲労を呼びます)を排し、スムースに動かせるようになることで体に対しての疲労がなくなり持久力が自然に付いてきます。同時に身体がたくましく変わってきます。
過労とは、働きすぎることの心身の疾走へ。過労気味になると、体力の限界を判断できなくなります。それにストレスにより自律神経失調症の症状が出てきます。たとえば動悸・息切れから始まり、思考能力が減退してしまうことになります。頭がボーっとした状態です。体の各部が柔軟性を失い緊張がはびこり循環器系から呼吸器系などからほかあらゆるものといってよいほどのものが活力を失ってしまいます。まずは体中にはびこった筋肉などのこりやしこりを除去するマッサージが必要になります。それと同時に自律神経トレーニングで深くリラックスすることで、今私は疲れているんだなっていう感じをつかめればいままでためた疲れを解放することができるようになるでしょう。人が本来持っている恒常性をとりもどすことに主眼を置きましょう。同時におもに体の肩甲骨の背部が凝りすぎてしまい心臓に対して悪影響が及ぼされ、悪くすると過労死という突然死がやってきます。病名がついていなければ大丈夫と考えるのではなくて、深く自分自身の身体の声に素直に耳を傾けることが大切です。
★中高年これからは老齢化社会になります。しかしながら医療費は実質負担があがり、介護保険など新規制度が取り入れられそうですが納得できる福祉サービスが受けられるかどうかが不安です。年金も同時に受け取り年齢があがっていき、当然これからの一人当たりの高齢者を支える若者の負担増がたえられなくなればまた年金の受け取りが危うくなると危惧されます。それに、金利が非常に低いという追い討ち。お金についていえば不安なことが多くなっているのが事実でしょう。しかし、健康でいて老化を自ら防ぐための努力を継続して続けていくことがそれ以上に大切だと私は考えます。それには、病気になってから慌てるのではなく、ならないためにはどのようにすればよいかを研究して生活に取り入れるかどうかが大きなポイントになっていると考えられます。
女性−更年期障害更年期障害は女性が閉径に伴い、今までの女性ホルモンの分泌バランスが崩れてしまいその変化に耐えられなくなることにより起こる症状です。どうしょうもないだるさやのぼせ感などがあり、ひどくなるとしばらくのあいだ動く事もできなくなることがあります。しかしその更年期障害がほとんどでない方もいます。それをしらべてみますと、身体の柔軟性にとみ、比較的姿勢が整い、背骨の形などは理想に近くなっていることがわかります。それに腹部が柔軟でいて、頚椎という首の後ろのちょっとしたあたりの出っ張っている所に硬さがないなどの特徴があります。また血液がからだ全体にまんべんなく流れていることも大切です。そのためには胸骨板と鎖骨の交わる所の胸鎖関節と、恥骨結合にずれがないことが最低限の条件となります。そうなるように調節していくことで、更年期の不安感を解消できるでしょう。
老化体の中のDNAによって再生されている細胞がうまく再生されなくなってきた状態を老化といいます。現象としては、肌にしわが寄ってきたり背骨が曲がってきたり、眼が緑内障になってくる、生活習慣病(成人病)になりやすくなったりします。それにはカラダの関節が硬くなり、曲がりにくくなり、筋肉に柔軟性が失われてきたりで、循環器系の障害を引き起こします。老化を防止するためには、食生活を考えられたものに変えることと運動を適度に取り入れるなどの生活習慣を持つことが基本です。そして、今まで生きてきて知らず知らずのうちについてしまったからだの過緊張を取り除き、体を骨格から整えていき姿勢を正せるようにしていきます。骨粗鬆症の恐れなどを危惧して、安全性が確保されたリンパマッサージ、カウンターストレイン、ゆるめの骨盤調整などで対処します。それにより、ある程度過齢していたとしても、老化していた症状が治まり、そして調整する回数を多くとれば確実に改善していくのです。
★学生学生だからということではありませんが、運動能力や学習能力は集中力の向上の上に成り立っているといえるでしょう。それには、リラックスをする方法を積極的に学び自分の肉体や精神をうまくコントロールすることが重要です。しなやかなボディをつくりあげることが、将来の活躍を期待させるはずです。
運動能力向上運動能力は、ハードなトレーニングをして筋肉を鍛えることに主眼を置かれがちです。しかし、ときとしてハードすぎれば筋肉は硬直し固定してしまい柔軟性が失われます。それにより、体がかえって血行不良の箇所を作り出し、体の稼動性が極端に低下することがあります。よって、もしハードな運動をしているときはそれらの硬直したからだのパターンを解き放つだけで、驚くほどの運動能力が向上します。柔軟性が出て動作に機敏さが出ること、眼球などの運動能力を上げるべき器官の能力が引き上げられる、脳に十分な血液が送られるので理解力が向上する、運動疲労の回復力が向上するなどがあげられます。もともとボディワークとは、この硬直化した筋肉や姿勢を柔軟でしなやかな状態にすることを目的としています。それによってべつに治療を意識するでもなく、自然と体に出てしまった障害が自分の持つ治癒する能力が向上することで回復していくことを利用しているのです。それに、ボディワークでは特別な自分のからだの状態を”気づく”ことからはじめるので、意識の変化を受け入れることだけですばらしい効果があることを理解できることでしょう。
学習能力向上不思議なことですが、姿勢が理想的な状態になっていくだけで学習能力や能率が飛躍的に向上します。学習能力には総括的に物事を捉える眼と、アイデアの発想力などが必要になります。そして集中力。それらをえるためには体でいえば姿勢がただせることが非常に重要になってきます。それは、脳への血液の供給にポイントがあることと、体の姿勢のずれは、体の部分的な過緊張状態を生み出し集中力を奪われますから、その無駄な集中力分散を防御する意味があります。姿勢が整っていた方が、集中度を計測できる脳波がβ波からα波がでやすくなるというデータがあります。また、何年も座禅修行をしていた人のなかで姿勢を整えるボディワークをうけたところより深いα波状態になり集中できるようになったという例もあり、枚挙にいとまがありません。なおかつα波が出ている方が体に対してのリラックスの度合いがあがっているため、長時間の学習を続けても集中力が落ちませんし、疲労度も激減するというデータも出ています。
★総合FAQ
虚弱体質・自律神経失調症虚弱体質の人の特徴は、自律神経失調症の傾向があり、消化器系の疾患が見うけられます。そして、専門的になりますが、例外はありますが、足の長さを左右比較してみますと、右足の方が緊張して硬くなり短くなっているケースがほとんどです。そして体の表面ではなくて芯の方に筋肉の過緊張があります。それらの緊張を解き放すことで女性ならば幼児体型に近い状態から、大人の女性らしい体型に変わっていき、男性も自然にたくましくなっていきます。まずは丁寧なリンパマッサージ、筋膜マッサージなどから始まりカウンターストレインという関節の稼動性を回復させるテクニックなどで対応できます。
排泄について排泄機能とは、いつも自分のからだをクリーンに保つためには非常に重要な物です。たとえば、腎臓や腸の働きから、血液を奇麗にするための肝臓の働きまでも考慮しなければなりません。適度な運動と適量の食物繊維は基本です。しかし、意外に忘れがちなのが肝臓に対してのケアです。たとえば右脇腹へのひまし油湿布という方法で、肝臓の機能を回復させ活発に動いて血液を奇麗にさせることで、慢性化した内臓疾患などにも効果があげられています。また、便秘や下痢のときなどは腸の動きが悪くなっています。そのような方を拝見いたしますと、多くの方が呼吸が浅くなっていることが多いのです。呼吸をするときには横隔膜という筋肉が上下することで行われます。そのときに横隔膜の下に位置する、小腸などの内蔵器官は適度なマッサージをされることになります。内臓諸器官は、それにより正常に動き続けられるように設計されているのです。横隔膜の稼動性をよくする調整を行うこともポイントが高いでしょう。毒素がたまらないボディにすることが大切です。どうしても疲れなどがたまりすぎると、人の体は酸性度が強くなりすぎますので、アルカリ性の食品、たとえばプルーンなどを食べる習慣をつけて酸性体質から健康なアルカリ性体質に変化させていいましょう。
不定愁訴なんかだるい、朝起きてもすっきりしない、そんなときってだれでもあります。そして自然に時間とともに回復していくことでしょう。しかしその状態がいつも感じられるときには注意が必要です。私たちでは病気になる前のこの状態を大切にしています。病気になってから治すのではなくて、病気になる前にその予防をするきっかけをえられればという提案をします。具体的に言えば、ストレスや内臓の障害などで不定愁訴が出てくるときも多いのですが、その状態を治すには薬などで押え込むよりも、医師に検査を受けて何ら異常が見当たらないと診断されたときには、積極的なマッサージなどで、リラックスするように勤めるべきでしょう。どうしても不定愁訴が出ているときには体内の循環器系の諸器官の働きが抑止され悪くなり、呼吸が浅くなってきます。そして食欲不振になるか、または食欲があってもおいしく食べているという実感が失われます。体全体の変位が見受けられることがおおいいのですが、たとえばやさしい骨盤調整、リンパマッサージ、頭蓋仙骨治療、カウンターストレインなどのテクニックで快方へ向かっていきます。ワーク中におなかがぐーぐーとなってきますので、その時に自律神経が働きはじめたと確認できますので、そのワークを数度繰り返せばよいでしょう。
腰痛・肩こり肩こりや腰痛は、その痛む箇所の筋肉が凝り固まっているときとか、または内臓が悪くなっていてそのせいで肩や腰の表皮に相応の箇所に痛み(=投射痛)などが出てしまうことがあります。まず筋肉自体の異常の場合は、その箇所をよくするためのマッサージなどを施せばよいでしょう。骨盤部にある仙腸関節を調整すればたいていの肩こりや腰痛は短時間のうちに解消されるでしょう。ただし、しばらくすればまた体が硬くなるパターンが体のプログラムからぬけきらないうちはまた硬化してきてきますので、幾度か調整する回数をもち凝らない体質へと変えていくことが大切です。そのためには体を動かすパターンを見直し、より合理的なものへと書き換えていくプログラムを各自あったものとして提供する必要があるのです。また内臓に障害があって出てくる投射痛のときには、すぐに痛みが解消されてしまうことはないようです。そのときにはその内臓に関係のある脊椎の箇所の矯正を丁寧に行っていくことになります。また、内臓に障害のある人は短期間にその状態になったわけではなく、長期間にわたってストレスなどが加わり続けています。それゆえ慢性的な体の変位が続き、それに耐えられなくなったときに体の筋肉硬化などにより血行不良などが原因で体の細胞の再生能力が落ちて内臓障害へと発展してきたのですから、まずはそうなるストレスでたまった筋肉の硬化などをとっていくことにも重点を置きます。

★肩こりについて。
(肩が凝るポイント)
・鎖骨の下が固くなっているので揉み解しましょう。
・鎖骨のずれをなおす(胸鎖関節という胸椎と鎖骨の交わるところを調整します)
・肩こりだからって肩をもみすぎますともみかえしにより肩のそうぼうきんがより 固くなってしまい頭の後ろの筋肉が引っ張られますからご注意を。
・頭の後頭部の頭皮が固くなっているときがあります。
・頭が左右前後どちらかに傾いていますと、傾いている方のちょうど反対側の方に 大きな凝りが発生いたします。その凝りを解くためには姿勢を正せるように腰部か らの調整が必須です。

また肩が凝ってしまうと肩の筋肉と頭の筋肉はつながっているので 頭の方にも影響を与えてしまいます。当然頭部にも筋肉があるので その部分もこってしまいます。
また筋肉が過緊張状態になってしまうと血管自体を圧迫してしまい頭への 血流のバランスが崩れてしまいます。

"対策として鎖骨の調整をします"
"鎖骨の上下の違いを調整、高い方を下げる。鎖骨の下をよくもみほぐす"
これについては身体的知識がなければならないと困難かとかんがえます。しかし、比較的即効性がある肩こりの解消法ですので、弱めにゆっくりとおこなってみるとよいでしょう。
ちなみに鎖骨の場合は細い骨である関係上強めに力を入れますとずれたりとか傷つく危険がありますので、十分に注意をしてください。

下半身がむくみやすい下半身がむくみやすかったり 代謝の悪い状態というのは、ふくらはぎの 部分の筋肉の過緊張や、ソケイ部の筋肉が腱のように硬くなってしまう ということによる代謝不足が考えられます。
というのは、ふくらはぎというのは心臓から送られてきた血液をまた上半身の方 に送るための働きをする「ヒラメ筋」というのがあるのですが、そこの部分が 過緊張になって柔軟性を失ってしまうとそのポンプの役割を果たせなくなってしま います。
そうなってくると、下半身の方に送られた体液を丈夫に戻す機能が弱まり 代謝が悪くなってしまいます。
また、ソケイ部が硬くなってしまうとちょうどその部分には太い血管やリンパ管が 通っているのですがそれを圧迫してしまうことになり体液の循環を悪くしてしまい ます。
これらの2つの要因が下半身の代謝を低下させているのではないかと考えられます 。

そして上記の代謝不足により血液が運ばれないので冷え性というような形になりやすいでしょう。
四肢特に足先や、指先などは末端であるため血液がたどり着くまでの障害が多ければ多いほど流れが悪くなりますよね。
★"電磁波対策"について呼吸器系の機能が弱い方 呼吸器系の機能が弱い方・各種アレルギーなどの強い反応が出る方の場合は、電磁波や静電気に大きなストレスを受けてしまいます。それによってドライアイなどの症状が起りやすくなります。 "電磁波グッズ"などを購入して作業環境を整える必要があります。 その様な感じがあるときには、できれば大きのコンピュータショップにいき電磁波対策グッズや静電気対策グッズなどの購入を検討してみるとよいでしょう。 ちなみに私どものところでも電磁波対策という名目で、竹炭まくらをディスプレーの上に載せ、しっかりとディスプレーフィルターをつけてコンピュータの作業しております。静電気グッズは、私どもですと渋谷の東急ハンズで参考までに買ってきました。

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