健康知識総合

★皮膚は体の中で最大の臓器である
★副作用を解消する薬の利用方法
★ストレス段階
●ストレスで起こる症状
★正しい睡眠のリズムをつくる4ポイント
●不眠原因
★症状のみを押え込もうとしていきなり痛みを止めてしまうと危険!
★バイブレーションカラーを活かそう!チャクラって不思議なもの。
★良い汗のかきかた

★皮膚は体の中で最大の臓器である
皮膚の大きさ、1.6Km2/畳1じょうぶんぐらい、3Kgの重さ
  1. 体の保護
  2. 紫外線防止
  3. 肌はビタミンDを合成→カルシウム摂取で骨量増加
  4. 体温を調節
●春から夏にかけての紫外線攻撃
  1. 肌のトラブル
  2. しみ、クスミ、日焼け、かさつきたるみ、
  3. 肌の老化の促進
  4. 肌が白い人のほうが、紫外線にあたってしわなどができやすい
対策:肌を強くするためベ−タカロチンをもつビタミンAを含む緑黄色野菜を摂取する

●かかりやすい病気
  1. 腎臓病
  2. 肝臓病
  3. 悪性腫瘍
  4. 糖尿病



副作用を解消する薬の利用方法
  1. 「6種類未満の薬を服用する」 副作用の発生頻度が低下します。
  2. 薬の強さが解れば、病状が重傷であるか軽傷であるかが判断でき病状理解の参考となります。
  3. 服用理由を患者が納得したとき治療成績が向上したというデータがあります。
  4. かかりつけ薬局をもつこと。薬剤師さんと友達になり、薬の危険性を知りましょう。
  5. スイッチOTC薬「同一成分薬回避」おなじ効き目を持った薬を重複して服用すると強くなりすぎて、予想外の副作用が出てしまいます。


★ストレス段階
  1. 精神的段階 --不安、いらいら、不眠
  2. 心身相関段階 --血圧上昇、動悸、頻脈
  3. 身体的段階 --機能過剰の臓器症状
  4. 臓器段階 --病理学的病

●ストレスで起こる症状
  1. 自律神経失調症
  2. 胃腸障害
  3. 生理不順
  4. 湿疹や原因不明の皮膚疾患
  5. 狭心症発作
  6. 不整脈
  7. 扁桃通
  8. めまい
  9. 精神分裂症
  10. 躁鬱病



★正しい睡眠のリズムをつくる4ポイント
  1. 朝起きたら、必ず日光を浴びることを習慣づける
  2. 前日の睡眠不足を次の日に一気に取り戻そうとしない
  3. 食欲のないときも、一定の時間に食事をとる心がけを
  4. どうしても眠いときは昼寝。ただし2時間以内に。
●不眠原因
  1. 環境原因性
  2. 神経質性
  3. 神経症性
  4. 精神病性
  5. 薬剤禁断性
  6. 身体原因性(身体症状性)
  7. 脳気質障害性
環境原因性
・騒音、室温、明るさなどの外部の環境が原因となっておこる不眠は、それを改善すれば直るのだが、当人はその環境が当たり前とおもっていて、気づかないのが難点、不眠に陥ったらまず環境チェックを。

神経質性
・普通の人と同じくらい眠っているのに、不眠を訴える。性格的に神経質な人に多い。神経質性不眠は本当の不眠ではなく、不眠恐怖症だと理解すること。眠らなくても死なないと思えるぐらいのおおらかさを持つ。 神経症性 神経症(ノイローゼ)が原因で起こるもの。これは昼間の緊張が入眠まで尾を引くため、寝付きの悪いのが特徴。これを治すには精神的な原因を明らかにして、それを取り除くこと。専門医のアドバイスを。

精神病性
精神疾患のうち不眠ともっとも関係が深いのが躁鬱病。躁状態では精神が高ぶっているため、あまり眠くならず、鬱状態ではいったん眠ってもすぐ目が覚め、朝までうとうとした状態が続く。

薬剤禁断性
・睡眠薬を続けて飲んでいた人が服用をやめると、リバウンド現象が起こり睡眠の飢餓感に悩まされることが。そのとき廃止と相談し、睡眠薬を徐々に減らしながら、ほかの睡眠作用を持つ薬に置き換えていくようにする。

身体原因性(身体症状性)
・痛み、かゆみ、発熱、呼吸困難といった不快な症状が眠りを妨げるときがある。症状が改善されれば自然と不眠は解消されるので、まず、症状の原因をはっきりさせ、取り除くこと。

脳気質障害性
・間脳や脳幹部に障害が起こると睡眠にも影響を及ぼす。脳血管障害では、その障害の箇所により寝付きが悪くなったり、眠りが浅くなったりする。障害の範囲が広いほど、浅い眠りが増える傾向がある。



症状のみを押え込もうとしていきなり痛みをなくしてしまうことの危険
身体が自己保存機能を駆使して 痛みというメッセージを出す。 その痛みはあくまでも、ここに異常があるのだと伝えてくれているのだ。 その痛みというメッセージを基に原因を究明していく姿勢がとれる。 それができていないうちに痛みを感じるセンサーを 解除してしまうと病原を知るきっかけを失う。

むやみに痛み止めで対応してはいけないのです。

同時に、痛みを感じる場所に意識が集中され 免疫力を集中させる。(手当)→早期回復



バイブレーションカラー。それぞれの色の効果と意味
チャクラ編

例えば、循環機能が低下しているときは尾てい骨へ赤いライトを照らす、赤いものを身につけるなどします。すると、不思議なんですが、自分が発しているオーラと共鳴しあい、自分のオーラを増幅することができて快方へ向かうそうです。

赤(尾てい骨)→肝汁質を意味している.愛と喜び,激情と怒り.一般的に循環器能を高める働きがあり,貧血,喘息,喉頭の病気,特定の皮膚病,慢性的な咳を治療するのに用いられる.

オレンジ(おへその下)→元気と陽気さの色.刺激,暖かさ,幸福感をもたらす.体と心の療法に影響を与える.精神疾患,悲観主義,動脈硬化,食欲不信,貧血,無食欲症などに使用する.

黄(みぞおち)→多血質.超越的な静寂の色で,あらゆる重たさや抑圧の感情を打ち消す.また未来を思考するいろ.分泌腺,リンパ系,神経系を強める.胃液の分泌を促進.

緑(ハート)→粘液質.調和,バランスを取り戻す効果.安心感,自己への信頼感を強める.集中,記憶の色.気管支炎,百日咳,関節炎,ただれ,眼病,糖尿病など.また内臓器官を暖め,体毒排除を促進する.

青(喉)→安らぎと無限の色.沈静させ,リラックスさせる.頭痛,胃の痛み,筋肉のこりなど.原則的にあらゆる種類の痛みに効果がある.

第三の目(藍色)

紫(頭頂)→肝汁質と憂鬱質の中間の色.情緒の色,瞑想的な色.マインドの深い解放をもたらし,直感と想像力は強められる.リンパ系と脾臓の治療.


★良い汗のかきかた
  1. 1日1回の額にじわっとにじみでるくらいの汗をかくこと
  2. そのときの気温にあわせた適正な汗をかくこと
  3. 水を1日700ml飲むこと(コップ3杯半)
  4. 体温調節できないと以下の症状が起こります。
    脳梗塞、心臓疾患、脳卒中、胃腸障害、糖尿病、脱水症、熱中症、不眠、イライラ、熱射病
  5. 汗の量は一生通して変化します。
汗をかく反応が高齢者は遅い。
○対処法
  1. 訓練により発汗量を調節できます。
  2. 運動した直後に汗をかいたのなら20-30分経過してから入浴すべき。
  3. 38Cの温めの湯に入ろう
  4. 顔や頭に汗がでなければ効果が薄い
  5. 植物性タンパク、昼寝、自然蒸発

★皮膚は体の中で最大の臓器である
★副作用を解消する薬の利用方法
★ストレス段階
●ストレスで起こる症状
★正しい睡眠のリズムをつくる4ポイント
●不眠原因
★症状のみを押え込もうとしていきなり痛みを止めてしまうと危険!
★バイブレーションカラーを活かそう!チャクラって不思議なもの。
★良い汗のかきかた

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