このたび無料体験3回分の当選なされた方の体験談を掲載させていただきます。
お客様の名前は仮称として”渡辺様”とさせていただきました。
渡辺様、どうもありがとうございました。
渡辺真理奈様体験談パート2

第五回目のワーク
1998年5月9日土曜日 10:33 渡辺様 いつもお世話になっております。 > お世話になっております、渡辺です。 > もう、ワーク5回目が終了したんですよね。 > 始めた頃は、5回目が終わるのなんて、ずっと先に > 思えていたんですが、時間が経つのは想像していたよ > り早いですね〜。 渡辺様の場合、比較的短い期間をおいてワークを受けられているので よけい5回めまですすむのが早いですよね。 それだけ短い期間で来ることができたことで、前回にワークをした 効果も、持続していますし。 順調ですね !^^! > 今、しみじみと、初回ワークを受けた段階で、すぐ、 > ワークを受け続ける決断をして良かったなーと思って > います。 > このひと月で、ずいぶん身体の様子が変わってきた > なと自分でも感じるので、これを知らないままだった > ら、けっこう人生損してたぞ、という気すらします。 渡辺様の場合、御自分の身体に対しての観察力というのは すごいと思います。 通常でしたら、気がついたら治っていたとか、他の人に 変化を指摘されたというケースが多いので。 > どんな変化を感じるかといいますと。 > > 第一に、体の重心の位置が変わり、安定してきてい > ること。 今までは、身体の右と左の両側に力を入れていたため重心が 丹田より下の方におちてしまっていたのが、丹田のあたり で重心をとれるようになってきたんですね。 大腰筋のウオーキングをするようになってきたら、そのうちに もっとバランス力が付いてくるようになります。 片足で何十分も立っていられるようになるとか・・・・・。 きっとそうなってくれば、バレエを習っても奇麗に踊れるように なってくると思います。 > 第二に、けっして体重が減ってきたわけではないの > に、デパートのエスカレーター脇の鏡にうつる姿をふ > と見ると、体のシルエットが、ずいぶんすっきりして > きたように思えること。 不思議なんですけれど、まず体型が変わってから体重 が落ちはじめます。 前回の時点でも、渡辺様の後ろの部分のウエストからヒップの ラインがめりはりが付いてきましたよね。 ワークによって体重が減っていく場合、ただ体重が減るのではなくて より、女性らしい魅力的なスタイルになっていきながら 体系が整ってきます。 > 第三に、膝や股関節などが柔らかくなって、よく曲 > がるし、よく動くようになってきたこと。 脚全体の筋肉が柔らかくなってきていますよね。 関節も筋肉によってその位置にあるので、 関節が硬くなったり、関節の位置がずれたりということは 多くの場合、筋肉全体がかたくなってしまっているということの 現れなんです。 > 他にも、小さな兆しはありますが、トピックスは、 > 以上の3点です。 > > あと特記事項は、疲労に敏感になってきたことかな。 > > これは、ただそう言うと、一見良くないことのよう > に思えますが、じつは、上記の3トピックスより、ひ > ょっとすると、大きな重要な変化かも知れない。 > > 例えば、こんなことです。 > > 以前は、肩が凝ったと自覚するのは、吐き気がして > きたりした段階で、その時には、もう、マッサージも > 低周波治療器具も気休め程度の効果しか上がらなくな > ってたんですよね。 > ところが、今は、ちょっと肩がしんどいなーと思っ > たら、自分で、首の付け根と首筋、腕の付け根と二の > 腕あたりを軽〜くマッサージするだけで、わりと簡単 > に回復するようになりました。 > まあ、連続して机に向かってるときなど、1時間に > 一回はしんどいと感じてしまうので、手当てもしょっ > ちゅう繰り返さなければならないので面倒ではあるの > ですが、これって、ある意味、すごく正常な感覚なん > じゃないかと思います。 人間にとって、疲れを感じるということは体を休めるということを 要求しています。 それを感じなくなってしまっているということは 自分自身で、身体の疲れを解消するすべをなくしてしまっている ということなんだと思います。 疲労がたまりすぎてから、解消しようとしても疲れが完全に 解消されることが難しいために、日々疲労を蓄積していって しまうということになってしまいます。 > 今の社会生活の中で、これを正常な感覚と捉えて、 > ちょこちょこ休憩入れていたら、ひょっとしたら、 > 怠け者の根性なしのレッテルを貼られてしまう場面も > あるかも知れませんが、でも、このほうがより自然な > ことに思えるので、今後は、要領よくサボる技術を身 > につけて、自分の体を大切にしてやろう、なんて考え > てます。 > 社会人を期待通り、くそまじめにやりすぎるって、 > 体には悪いことが多いですよね、今更ながら・・・。 > まあ、少々無理せざるを得ない場合があったとして > も、きちんと正常に疲労を感じる感覚は、しっかり維 > 持していきたいものだと思います。 身体が本当に楽になってくれば、少しの休息でかなり 楽になっていけます。 かえってその方が、集中力が上がって能率良く仕事が こなせると思います。 そのうち、体力が付いてくると思うので今以上に 少しの休息でも疲れを取るることができるようになります。 また、少し無理することがあっても、深い睡眠を摂ることによって その日の疲れを解消できるようになってきます。 > > 最後に、カッピング跡報告です。 > 今回も、前回同様、全体に色は薄めでした。 > > しかし、一箇所ですね、すごい色のところを発見!! > 二の腕の上部にも、今回はひとつだけカッピングして > いただきましたよね。 > これが、かなりダークなまだらの入った、どす黒いサ > ラミ色になってます。驚いてしまいました。 今までカッピングをしていなかった、場所なので筋肉の間に 滑液がたまっていたんですね。 特に、書き物やパソコンを使っていると、腕に疲労がたまり やすいですよね。 > 考えてみれば、今まで、腕のワークってしてませんよ > ね?これから、このへんもワークの対象になるんでしょ > うか? 腕にも筋膜の癒着があるので、ワークすると楽になると 思います。 今までは、ワークの中ではやっていなかったので腕の筋膜はがしや、 カッピングなどをしてみましょうか? ただ、これから半袖などを着ることが多くなると思いますので、 カッピングは御希望があればさせていただきます。 > > そういえば、ここのところ、肩が凝ったとき、二の腕 > を、筋膜はがしをイメージしながらマッサージしてると、 > ちょっとラクになっていくという経験をしてます。 > 腰の筋肉には、脚が深く関わっているように、上半身 > の筋肉には、腕が深く関わっているということはあるん > でしょうか? > 腕は、体を支えている脚とは立場が違うから、あまり > 関係ないのかしら。 人の腕というのは、実は筋肉の構造から言うと肩甲骨から はえているようになっています。 作業をしている時、肩に必要以上に力を入れてしまう傾向があるので 肩甲骨から腕までがこってしまいます。 腕の方に関しては、肩甲骨をはがすことで楽になってくる と思います。 でも、腕にも筋肉があるので硬くなってしまっている場合は 筋肉の癒着が有ります。 腕自身の筋膜をはがしても、効果があると思います。 実際、ロルフィングやヘラーワークなどのボディワークでは 腕にたいするワークもしっかり有りますので。 > このへんのこと、よろしければご教示願います。 > > ということで。 > 次回は、いよいよ大腰筋の使い方を教えていただける > とのことでしたよね! > 楽しみにしています!! 私どもも、できる限りわかりやすくお教えするよう、努力いたしますので がんばりましょう !! 簡単に考えてしまえば、「なんだ、こんなことなのか」 って言う感じだと思います。 まずはじめには、大腰筋を使うことで、体全体の力を抜くということを 感じていただければと、思っております。 それでは、5/9pm2:00にお待ちしております。 鈴木政春&関根都 sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
第六回目のワーク
1998年 5月 10日 Sunday 20:58 渡辺様 いつもお世話になっております。 > お世話になっております、渡辺です。 > 6回めのワークの体験レポートです。 > > 今回は、ついに念願の大腰筋ウォーキングにとりかかれて、 > とっても嬉しかったのですが、いざ、やろうとしてみると、 > やっぱり、すぐにはわたしには難しいですね。 大腰筋のウォーキングって、理論的にはわかるんだけど なかなか体の感覚的にわからなくなってしまうことって有りますよね。 きっと、できてしまえば「なんだ、こんなことだったのか」 って感じではないか思うのですが、産まれてこのかたやってきた歩き方を 変えると考えてしまうと難しいと思います。 はじめのうちは、歩き方をかえるというよりは何か新しいスポーツを 覚えているというような感覚でやってみてもいいかと思います。 > でも、今日、関根さんから聞かせていただいたレクチャの > 内容は、とっても納得のいくものでしたし、実習中、鈴木さ > んと関根さんのおふたりからいただいたアドバイスは、まず、 > 頭にたたきこみましたので、あとは、これが、体に降りてく > ればいいだけ!がんばります! > 時間はかかるかも知れないけど、だいじょうぶだと思いま > す。練習していきますので、来週もよろしくお願いいたしま > すね。 はい、よろしくお願いいたします。 次週は、ワーク後実習中心でいきますので、今回よりは 歩く時間がとれると思います。 完全に、日常この大腰筋のウオーキングが身につくようになるには、 少なくとも2〜3ヶ月はかかると思います。 ということなので、気長にがんばってゆきましょう (^o^) > > ポイントは、 > ・頭をスカイフックで吊るしたイメージで全身をリラック > スさせた良い姿勢をとること、 > ・脇腹の筋肉を緊張させないこと、みぞおちのあたりから > 脚だという意識で歩くこと > ・腿の力で前に体を押し出すのでなく少し前傾して重心が > 前に傾くと勝手に脚が歩き出すイメージで進むこと > ・腿・膝・そして特に足首の力を抜くことを意識すること > ・脚が鞭のようにしなっていく感じをつかむこと > > ですよね。 > 他にも、留意点があったら、おいおいご指導ください。 > とりあえず、今週は、電話帳のうえに片足のせて緊張なし > で立てるようにすることと、そのうえでもう一方の脚を振っ > てみて大腰筋で脚を振る感触をつかむことを試してみます。 はい、それで良いと思います。 あと、言い忘れていたのですが、脚や腕の力を抜いている時に 脚や腕の重みを感じることができるといいかと思います。 太腿や股関節、足首、肩に力が入っていると、重みというのは 感じることができないのですが、 十分に脱力していれば、脚だったら10キロから15キロはある かなり重いものなのでその重みを感じることができると思います。 > 今日のワーク終了後、家の近所まで戻って、食事をとって > から帰宅したのですが、帰宅直後、ものすごい眠気がきて、 > いきなり前後不覚で寝てしまいました。 > 3時間くらい眠ったら、妙にすっきり目が覚めて、ここの > ところ仕事時間になっている夜中である今は、疲れもなく、 > こうして元気に活動しています。 > > ワーク後、眠気がくるとは、ワーク体験者の友人から聞か > されてたけれど、わたしの場合、うんと強い眠気が来たのは、 > 6回目の今回がはじめてでした。 > 今まで、相当、鈍かったのかな? 渡辺様の今回のカッピング跡もほとんど出てこなかったようですし、 身体の体液の代謝がかなりよくなってきているのでは、と思います。 ワーク後に眠くなってしまうというのは、ワークをすると血液の 流れが3キロや5キロをダッシュで走ったのと同じくらいになります。 なので、体の方へ血液が多く流れて頭の方には通常より 少なくなってしまって頭がボーッとしてしまいますし、体自体も 軽いダルさが出てくることもあります。 それで、ワークをした後には良く眠れるようになってしまいます。 またそのワーク後にとった睡眠は、かなり深く眠れるので、頭から身体の 回復を促し精神的な疲労も癒してくれるθ波(脳波)が出てきます。 健康な状態になると、睡眠時にこの脳波が効率よく出てくるようになり 比較的短い睡眠時間でも、精神的、肉体的な疲れがよく取れるように なります。 > 以上、簡単ですが、ご報告まで。 > それでは、来週16日土曜日、午後2時に、またうかがい > ますので、よろしくお願いいたします。 毎回のご報告ありがとうございます。 感謝いたします。 それでは5/16(土)pm2:00にお待ちしております。 鈴木政春&関根都 sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
第七回目のワーク
1998年 5月 21日 Thursday 21:44 渡辺様、いつもお世話になっております。 > 友人数名ともども、お世話になっております、渡辺です。 > 少し遅くなってしまいましたが、先日のワークの体験レ > ポートをお送りいたします。 渡辺様にはお友達を沢山ご紹介いただき私どもも 大変感謝しております。 またお忙しい中、レポートを作成していただき ありがとうございます。 > 回数を重ねてきて、今ではワーク中の痛みというのは、 > もうほとんど辛くないといった状態になってきています。 > 途中、痛みが予想される箇所であらかじめ声をかけてい > ただいて、心の準備ができているというのもあると思いま > すし、また、今までのワークを通して、自分の体に良い変 > 化が起きている確信があるので、ワーク中、多少の痛みが > あるのは、良いことの前兆だと感じられるんです。 痛みに慣れてきたというところでしょうか !^^ 渡辺様ご自身の、脚も柔らかくなってきているので硬かった当時 より痛く感じるところもあるかと思いますが、がんばっていますよね。 痛みを、プラスに感じているということは、きっと痛みを感じている時に 体を硬くしないでいられることでワークの効果も最大限に 発揮できていると思います。 ご協力感謝しております。 > さて、今回のレポートの特記事項は、やっぱり、2回目 > の指導をしていただきました「大腰筋ウォーキング」です > よね。 > 都市生活者(?)にしては、わたしはけっこう歩いてい > るほうではないかと自負しているのですが(たまに万歩計 > をつけて歩くと、1日1万歩くらいは軽く計測してます!)、 > 先週は、大腰筋ウォーキングに大失敗して、足腰けっこう > 疲れまくっていたのですが、・・・じつは、まだ今週も疲 > れています・・・。へんだなあ・・・? 1日1万歩も歩いているというのはすごいですよね。 なかなか体の力を抜くというのは、難しいものだと思います。 大腰筋のウオーキングをしている時に、体の中でどの部分が 緊張しているのか、ということがわかるようになれば その部分の力を抜いてということができます。 大腰筋のウオーキングができるようになるまでは、 そうして修正をかけながら身につけていくという感じになります。 > ときどき、これだ!という感触を掴める瞬間があるので > すが、気を抜くと、妙な動きになっているんですよね。 > スカイフックを意識して、腰が半回転する状態に持って > いこうとして、力で回転つくってしまってるのか、えらく > 下半身が緊張していたりとか。 > 前傾して重心を前に移していくことで、進もうとすると、 > 腿が緊張して、ロボットみたいなカクカクとした前進運動 > になっていたり。 どうしても、太腿の筋肉がストップをかけてしまうのですね。 とりあえずですが、とにかく足首、股関節の力を抜く ということを意識してみていただければ脚の力を抜くことが できるのではと思います。 歩きながらまず脚の力を抜いてみてそれができてきたら、 スカイフックを意識してというように一つづつ増やしていって みてもいいですし。 大腰筋を十分に使えるようになった時には、みぞおちから下 の方は、腰が自然に回転して脚が出てという勝手に動いている 感じであまり下半身の感覚は無い状態になっていきます。 とにかく次回もう一度練習いたしましょう !! > 身体全体で感じを掴むには、まだ、しばらくかかるとい > うことでしょうか。 > でも、大腰筋ウォーキングで歩こう!と思うと、歩きに > 行くのも楽しくて、なかば趣味のようになってきています。 > ”好きこそものの上手なれ”という言葉に期待してみた > いと思います。 時間をかけてでもがんばってゆきましょう。 渡辺様は、とても前向きなので私どもも見習わねば と思っております ^v^ きっと、がんばっている成果が出てきますよ。 > 今度、イメージトレーニングに、ぜひ、もう一度、鈴木 > さんと関根さんの大腰筋ウォーキングを拝見させてくださ > い。できれば、外で歩いているところを、わたしの頭のメ > モリに格納したいんですけれど、お時間にゆとりのある時 > にお願いいたします。 次回こそは、外でウオーキングの実習をいたしましょう。 できるだけワークのあとに、その時間を作るようにいたします。 > それでは、次回、23日土曜日午後2時に、うかがいま > すので、よろしくお願いいたします。 こちらこそ、お待ちしております。 よろしくお願いいたします。 鈴木政春&関根都 sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
パート3に続く! トップページへ