Bodywise > diary > 2004/6 > next-----【内部リンクリスト】
■2004/06/30 (水) Xoopsを利用して可能性を感じました--（2） それならば、
小項目で迫ったほうがいい。
バレエダンスでしたらバレエダンスのみのコンテンツサイトを、
Xoopsで立ち上げる。
ヒップホップならば・・・と同様です。
そして互いのサイトに入っていくTopページは異なるDesignですが、
データ部分ではリンクしている。
それにより一部互いにとって役立ちそうな箇所は、
Keywordリンクしてくれる。
そんな感じのシステムのほうがいいように思います。
-
そしてボディワーク関係のサイトも、
ベースは各論的な小項目サイトで作製。
入り口のトップページは完全独立させて、
整体でしたら整体のみ。
カイロプラクティックならカイロプラクティックのみ。
etc...
たとえば整体でも、少しだけ細かく分けたり。
コンテンツは登録者のみに権限があり、
人的な紹介やメッセージを管理者に送り、
会員資格を得るという形。非匿名性。
そのコアになる人のみが記事の投稿ができる。
他の者は閲覧と一部コメントのみ。
Xoopsの各論的なサイトを作ることは、
別に難しい話じゃないです。
大きいサイトスペースを確保し、
地道に多数Xoopsをインストールします。
もっと賢いやり方があるかもしれませんが、
今はこの賢くないやり方でもよいでしょう。
ですがKeywordリンクって、
どのようにすれば実現可能なのでしょうか。
このKeywordリンクがあれば、
互いのボディワークの性質が、
要領よく「重み付けが理解できる」はず。
なくてはならないもののように思います。
何を相手が重視しているのか、
その項目に対しての重要視ポイントを理解できれば、
とても要領のいい相互理解のきっかけとなると思います。
重み情報がわからなければ、
相手を理解することはできないと考えていますので。
ただそのためにはMySQLデータとして保存されている、
各データを参照して付き合わせるというほかのプログラムを書く
必要がありそうなきがしてきます。
今すぐにできそうもありません。
・・・と、いままで頭の中でぐるぐる考えていたことが、
Xoopsを利用させていただければ、
容易にできるのだなぁと実感しています。
あとは、うまくことをコーディネートする縁の下の力持ち、
それをする人格と気合と根性です。
その足りないところを補えるように、
がんばらねば。
■2004/06/30 (水) リンパマッサージについて--（1） さっきボディワイズのアクセスログをみてみました。
すると「リンパマッサージ」のページがみられていることが多い。
私どものページではリンパマッサージの詳細を載せているわけではないので、
申し訳ない気持ち。
後日その内容の解説を増やそうと思います。
リンパマッサージとは、
リンパ節に向かって、滞ったリンパ液を流してあげるマッサージのこと。
リンパ節とは、いわば活躍してお役ごめんとなったリンパ液の終着駅。
リンパ節へとリンパ液が流れて、
そちらで処理されます。
リンパ節はソケイ部にあったり膝裏にあったり、
わきの下などにあります。
正常にリンパ液をリンパ節に流しされれば問題なし。
ですが筋肉の硬化でマッスルポンプの力が弱っていたり、
全身の代謝が滞りがちのときが問題です。
うまくリンパ節にリンパ液を捨てられなくなります。
それは脚部や顔などのむくみとして外面から見えますし、
自分自身でも強い不快感を感じざるを得ません。
リンパ液自体にもかなりの栄養素が含まれて入るそうで、
廃液できなかったリンパ液が脚部などにたまるとその部分が太くなるのだ、
というようなこともまことしやかに言われています。
リンパマッサージとは、
うまく廃液できないリンパ液が体に滞っているとき、
それを廃液すべきリンパ節部へと押し流してあげるマッサージです。
たとえばふくらはぎなどのむくみは膝下リンパ節へ流すよう、
足首から膝下のほうへ向けて少し強めに押し上げるようにしてマッサージ。
太ももなどはソケイ部にあるソケイリンパ節に。
腕は脚部同様に肘内側のリンパ節やわきの下の脇下リンパ節へ押し流します。
つまりリンパマッサージは、
体内に溜まった酸化したリンパ液を排泄する、
という目的を持ったマッサージです。
同時にリンパ液を流すためには筋肉奥深くの滞りあるリンパ液をも流すため、
多少強めに行う必要のあるマッサージですから血行がよくなります。
即効性も期待できます。
ただ個人差はありますが、
ある程度リンパ液を廃液できやすいようにする「体質？」に、
してあげるまで繰り返しマッサージを行いませんと、
すぐにまた元に戻ってしまうものです。
■2004/06/30 (水) リンパマッサージについて--（2） 肉体の深くまでリンパ液は流れています。
その深い部分までうまく廃液でき切るかどうか。
それが鍵です。
セルフマッサージでは、
なかなか深部までリンパ液を廃液してあげることはできないでしょう。
自分の体をマッサージしているときに、
神業のごとくうまくからだのちからをぬき、
自分の体の重さをかけてマッサージをする、
そのテクニックを持っている人は少ないです。
その神業ができない限りは、
深部のリンパ液をうまく廃液するのは難しい。
すると誰かにやっていただくこと。
ペアマッサージで行うことが効果的です。
理想を言えばリンパマッサージのやり方を知ったものが、
マッサージのときの手や体の運びなどの、
ストロークやかたらだのさばき方を少し指導すれば、
深い筋肉の部分までリンパ液の廃液できるようになるでしょう。
少しねばっこい感じの皮膚に吸い付くようなストローク、
といっても言葉で表現しきるものではありませんよね。
この効果的な方法を体で覚えているかどうかで、
効果レベルは段違いになるでしょう。
（せめてペアマッサージをするときには
リンパマッサージの本を読みながらにしましょうね）
趣味のマッサージサークル、
そういうのがあれば参加してみてください。
・・・あまり聞いたことないですけど。^^1
滞ったリンパ液でパンパンの体の部分は、
血流が同時に阻害されています。
だめを押すのがリンパ液の溜まったことにより起こるむくみです。
むくみが起こる毛細血管への血流はとても悪くなり、
肌の色を自然な健康体とはいえないものと変えてしまいます。
最近では薬局では美肌関係のサプリメントやクリームが、
驚異的に伸びています。
”美肌”を切望する心の表れでしょう。
むくみのないしっとりとした肌になるためには、
酸化して毒素を出し続けている古いリンパ液はいりません。
体の中から肌をキレイにする特効薬に、
リンパマッサージはなりえると思います。
（ただし肌がすでにあれが強くなっているときには、
よりその状況が悪化するかもしれません。
そのときには専門家にチェックしていただくようにしてください）
■2004/06/28 (月) キレイと美しいの違い 武道には『型稽古』という、稽古の仕方があります。
武芸では、
「型は美しく、技は心で」といいます。
その域は、武芸という人を魅了して喜ばせる、隙のないものです。
”芸”なのです。
技の型は、自然の美で作られています。
自然の美しさと人工的なキレイとは異なります。
人工的に作られたものでも、
そのなかに自然の美しさが、
要素として最大限活かされています。
人工的なものも、人間という自然の産物から生まれました。
だから遠いものであるとは思いません。
ですが自然の美しさが染み入っていて、
大自然の美しさを見たときのように、
人を引き込むものかどうか。
厳然として違いが出てくる。
化粧をしてキレイになるのではなく、
そのままの存在で美しいというもの。
沖縄の透き通る海、広がる青空。
そんな見開き写真を観たときすごい感動した覚えがあります。
キレイに飾る必要はない存在です。
美しい存在であるためにはどのような表現に型が至るか。
極めれば、
ボディワークのテクニックも美しい『型』へいたるでしょう。
観ていて隙がなく美しい技。
演舞のように見ていて魅了される技。
野口整体の創始者は、
その型ができておられたそうです。
「キレイに着飾る前に、
美しくあることを型に求めたいです。」
武芸の貴重な型のビデオは出版されています。
残念ながらボディワーク関係のビデオでは、
私の知る限りですが記憶にありません。
すばらしい芸の域に至ったワークの型が記録された作品。
そのようなビデオが出版されればボディワークへの評価は向上し、
受け入れられやすくなると思います。
魅せられる動きや姿勢から生まれる、
そういうものであってほしい。
「型は美しく、技は心で」
ワークを受けるお客様に伝わるはず。
--
体の美しさも、「キレイ」と「美しい」の違いがあります。
美しさが先行すべきでしょう。
「からだの中からケアしておかないと元気にも奇麗にもなれない」
というボディワイズのキャッチフレーズもそこからきています。
■2004/06/28 (月) Wikiに慣れてきて、Xoopsを試しています Wikiは、とても使いやすいToolですね。
FreeStyleWiki、もう手放せません。
友達に布教活動をしようかと目論見たい気分です。
一般閲覧用で使っているというより個人用です。
TodoやLink集、覚書などはすべて今までメールの草案フォルダに。
一応検索はメーラーで行えばよいので、
あまり不自由は感じていませんでした。
ですがWikiを利用していくにつれて、
そちらへ一元化するようにしました。
余談ですが興味深いWikiを活用したページ、WikiPediaがあります。
「この辞典を作るのはあなたです」というページがあります。
【WikiPedia-URL】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
マスコミにも取り上げられているし、
とても面白い試みですよね。
個人用ノートとしてWikiを使うこと、
それでTODOの実行率が向上しました。
いままでなんでこんなすばらしいツールを使わなかったのだろう。
そしてWikiのテーマを自分でいじってカスタマイズ、
または積極的にプラグインを使って使いやすくできるに従い、
次に今流行のXoopsというCMSにステップアップしています。
いずれコミュニティを作ることを考えれば、
今後はXoopsのメンバー管理機能等は、
なくてはならないものとなります。
いつかはそちらのほうをと思っています。
そこでAAA!というフリーのレンタルサーバーをお借りして、
そちらにインストールしました。
確かに10分しないで無事インストール完了。
ことのほかカンタン。
つくづくこのような便利なものが
オープンソースで提供されていることに感謝。
Xoopsは本を片手に壊すの覚悟でいじれば、
難しいものではなさそうです。
もちろん詳細をつっこめば底なしに感じるほどの、
難しさにあえぐこともあるでしょう。
そういうのも嫌いではありませんが、
能力的にすぐギブアップしそうです。
テーマや外部モジュールを増やすくらいにして、
あとはデフォルトに近い設定で試用していこうと思います。
きっとこちらは個人用にしても、
楽しくないツールですよね。
でもコミュニティづくりは、
Xoopsのセットほどカンタンなものじゃないと思います。
マイペースでいく予定です。
■2004/06/27 (日) 熱い日にはアロマの香りですっきり 部屋の芳香用に、
薬局でさまざまな芳香剤が売られています。
それを買ってきてもいいわけですが、
たまたま「伊藤家の食卓」裏ワザをみていて、
カンタンで長持ちする部屋のアロマオイル活用法を教えてくれました。
よくケーキなどを買ってくると、
小さなアイスノンのような保冷剤をくれます。
その保冷剤の中身をコップにあけてアロマオイルを数滴。
すると非常に良い香りが長持ちします。
実際にさっきハッカ油を薬局で買ってきて試してみました。
ラベンダー等、いくつかアロマオイルを持ってますが、
暑い日にはすっきりするペパーミントがいいと思いまして。
試してみると確かに良い香りが長持ちします。
ハッカ油は20ml500円程度なのですが、
ローズなどのアロマオイルは、
桁が違います。
そういうオイルを長い時間楽しむために、
とてもよい方法です。
またハッカ油やペパーミントは、
脳へ刺激を与えて意識をクリアにして、
デスクワークもはかどります。
その点もいいようです。
■2004/06/24 (木) 『15歳でもCEO』のキャメロン・ジョンソン 若くして商才に頭角を表した15歳の男の子。
その自伝を読んでみて。
年齢が若いからかどうかでCEOになれるかどうか決まるわけではないと痛感。
彼の商才は家庭環境も手伝ったのでしょう。
普段はごく普通に学校に通う学生。
でも学校側と交渉して小さな自分のビジネスルームを獲得。
そこに他の子とは違う考え方を垣間見ます。
その彼の目からみた日本人。
『技術力は高い。
だが使いこなしがうまくない。』
そう評していました。
もともと日本人は創意工夫をして、
独自の繊細さや技巧を身につけてきました。
同時に決してその使いこなしがうまくなかったわけはないと思います。
ですが彼の目には、
その高い技術力をうまく使いこなす「アイデアの創造力」、
この分野では日本は回っていっていないと映ったのでしょう。
確かに私も技術の向上、
それ自体に興味関心を強く抱いている。
それを使いこなしていき、
そこから実際に価値のあるものが生まれてくるのだが、
そこへ至っていない。
強く反省をせねばならないと感じました。
誰のための技術か？
その技術を使ってどれだけ多くの人が喜ぶことができるか？
そのような創造力を発揮していくことで、
15歳の少年はCEOの重責を任せられる器になったのでしょう。
『宝の持ち腐れ』から、前進すべきです。
タルムード式の
『よいつぼを持っていたらその日のうちに使え。
明日になったら壊れてしまうかもしれない。』
そう考えてよいつぼを持っていたら、
その日のうちに使うようにしなければなりませんね。
自分にとって気に入ったつぼがあれば、
惜しまずに使っていく。
使う楽しみや喜びを感じれば充実します。
自分にとって気に入ったつぼが、
他の方にも気に入っていただけるかどうかはわかりません。
ですが、
自分はとっても気に入ってるんです、
って微笑みながらまずは提示する勇気が必要でしょう。
■2004/06/23 (水) フリーレンタルサーバーを借りて・・・ 『ナスカ無料レンタルHPサービス』から、
ホームページスペースをお借りしました。
最初はとても快適。
ですが数日後、CGIが使えなくなり、
2週間後には完全にアクセスできなくなりました。
「ことばの贈り物」というホームページを、
こちらのレンタルスペースに置かせていただいておりました。
ですが連絡なしで閉店なされました。
あまりにも快適な数日間でしたので、
いい夢を見せていただきました。
新たに『AAA!COFE』（http://fh.aaacafe.ne.jp/）
というフリーのレンタルサーバーを借りました。
CGIなどを利用しようとすると、
パーミッションがうまく設定できない。
ですが【FreeStyleWikiLite 0.0.9】は、
うまく動いてくれました。
自分用の覚書ページとして使っています。
ためしに「ことばの贈り物」ホームページを、
移動してみた。
http://f46.aaacafe.ne.jp/~bodywise/
ほんとうはXREA（http://www.xrea.com/ レンタルサーバー）の
広告なし有料スペースを借りて
ボディワイズのページ等々もそちらにお引越ししようと考えていました。
ですが残念なことに、
今、定員満員。
いつかまた募集が始まりましたら、
そちらに移ろうと考えています。
■2004/06/23 (水) 剣状突起の上にカッピングをしてみて 剣状突起は、みぞおちのちょっと上辺りにあります。
胸骨があってその下の剣先のようにとがった感じの部分。
「そこにカッピングをしてはいけません。」
というような但し書きは私の持っている本には書かれていません。
でも、常識的に考えれば禁じられた場所です。
ですが禁じられた場所には、
紙一重で改善点ともなりかねない秘密の場所だった、
ということも多々経験しています。
ですから自分の体を多少痛めても、
禁じられたこと、やってみます。
もちろんリスクは覚悟の上。
思ったとおりやらなければよかったということもあるんです。
今回もかなりきびしい状態へ。
ひぇ〜というような強い痛みが4日間引きません。
まだ引いていません。
剣状突起部分はやわらかい軟骨状の組織。
だからカッピングの吸引圧で上に持ち上げられずれたのでしょう。
ですがこれでこの場所のカッピングを行えばどのような危険があるのか、
それを身をもって体験できました。
子供にジャングルジムやちょっと危険な遊具で遊ぶと怪我するからやめなさい、
ということは確かに安全です。
ですがそれで身が弱くなってきている、
どれくらいのことをすれば危険でどこまでが安全かわからない。
同時に体力も落ちます。
その体力が落ちたり危険を感じられないことで起こる事故や怪我、
それは将来にも再度起こりえるもののように思えてなりません。
そのようなただ危険だからそのリスクを追うことをやめなさい、
というだけでは体について深く知識を得ようと考えている人は、
いかがなものでしょうか。
自分の体でその危険の意味を体感して、
タブーをブレイクスルー？したとき、
見え感じるものがあるかもしれません。
誰かにやめなさいといわれたからそうしているんです、
という回答だけではない体験を通しての知恵を持てるように思います。
少しだけ野太くなっていく、そんな気がします。
個人的な考えなのでみんなにお勧め！というわけにはいきませんが、
タブーを少し破ってみたときに、
タブーに隠された意味や、
価値の封印が発見されるかもしれません。
（タブーとして人に伝え、
価値を独占しようとする場合や、
過剰にそれから目を背けさせることは多くありますよね）
■2004/06/22 (火) 頭の位置と頚椎の負担率-頭の前傾キープは× バレリーナのまっすぐに伸びた首すじ。
美しく胸鎖乳突筋がくっきりして見えている。
長く伸びた首は見た目が良いだけではありません。
耳と肩がうまく乗っかっている。
重心線のとおり、耳と肩が一致している。
そのときには頚椎・つまり首にかかる負担は４Kgになる。
４Kgくらいでは頚椎という骨がよく利いている状態ですから、
頭の重さはまるで空。
重さを感じないどころか、
まるで空中に浮く風船のように頭が上へと吸い込まれる感覚。
ですが頭が前側へと、7.5cmずれるならば、
頚椎にかかる負担は12Kg。
理想的な頭の位置と比べれば、3倍の負担が首にかかっている。
その負担は首の骨と骨の間にある椎間板というクッションを、
押しつぶすことにもなる。
だから頭はとても重く感じる。
のども締め付けられる。
軽く手を後頭部に当てて、
そのあてがわれた手に頭が吸い付くように感じて、、と意識してもらい、
自然に数センチいつもより頭を正しい位置に近づけてもらう。
すると正しい重心線の位置までは行かなくても、
頭は軽く感じ出してきます。
ちょっとだけマジックのような感触。
なれてくれば後に頭を引いた状態から、
耳と目の水平を取れる位置なども探し導き、
よりワンダフルな状態へと移行させられます。
正しい位置に頭が近づけば、
首の骨で頭を支えられるから軽くなるのです。
いつもは首の筋肉の力をいっぱい使って、
12Kgの負担に耐えていたのが、
数Kg分の負担減でも大きな変化に感じられることにより起こるマジックです。
（1Lペットボトル12本は重いですよ〜）
その前へ出すぎた頭の位置を、
首周辺の筋肉を解かずに正しい位置に押し戻すことはいけません。
かえってのどが絞められて苦しくなりますし、
その苦しい状態を無意識にキープできるものではありませんから。
そういう状態をボディワークで筋膜を緩めることで、
理想の位置にもどれるように整えていくのです。
これは以前よりここちよい状態に変わっていくことを意味します。
頭はとてもよくその人の体型や体癖を現します。
右に倒れたり左に倒れたり、前に倒れたり。
その傾斜の度合いと顔の目鼻や口元、人中線などのチェックをあわせると、
そのひと固有のゆがみ方のパターンが感じ取れます。
頭を軽く感じられていれば、
とっても呼吸も深く自立神経系統の機能もより正常へ。
そうしていきたいものですよね。
■2004/06/22 (火) 湯河原の温泉情報 砂風呂に興味があります。
私の住まいは東京なので、
一番近い砂風呂があるところは千葉にあると思っていました。
でも温泉療法の本を読んでいたら、
下記の砂風呂があったのですね。
湯河原温泉 -若月荘
http://www4.i-younet.ne.jp/~wakakusa/
Tel-0465-62-3576
◆日帰り温泉パック（要予約：貸切温泉も可能です）◆
■温泉＆休憩
個室・浴衣・タオル・お口
お一人様￥２０００
-
■温泉のみ
お一人様￥５００
---
【砂風呂】
源泉を適温に下げるためのタンク
その上に敷いた砂を利用した温浴風呂です。
シートを引いてあるので着衣のまま利用できるようです。
≪効能≫
不妊症・関節炎他
【温泉】
≪効能≫
外傷・リウマチ・冷症・神経痛他
---
だそうです。
湯河原でしたら、東京駅から東海道本線を使ったり、
新宿から小田急ロマンスカー小田原駅へ。
すると千葉へいくよりももっと近距離。
今年中にぜひ行ってみたいです。
砂風呂に長時間はいってみて体を休めてみたいですよね。
■2004/06/21 (月) 自宅トレーニングのポイントと強度目安について 自宅トレーニングのポイントと強度目安
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/selfTraining.html
■３か月で体は変わる！自宅トレーニング、５つの鉄則について
■一般的目標心拍数上限目安とマフェトン理論との差異について
少しでも参考になれば幸いです。
Wikiは、カンタンにWebページをかけるツールです。
かなり気に入っています。
FreeStyleWikiで書いて、
そのページを参照してもらうのもOKです。
でも試しにFreeStyleWikiLiteに乗せ変えて、
そのコンテンツをHTMLで読み出しBodywiseへもって行きました。
こういう使い方もできるのですね。
■2004/06/21 (月) 施術院選びのときにちょっとだけ参考に-2 【より専門的にみていく】
民間医療関係の施術院は多種多様に存在します。
さまざまな特徴を持ち、
あなたにフィットしたものであるかどうかを判断するためには、
あなた自身の事情と条件を明確化すること。
どの対応方法を選択すべきか判断する必要があります。
そこにはコンサルタントとして各療法の特徴を把握し、
具体的にどちらの先生がよいかマッチングするノウハウがいります。
試しに民間療法を、
『手技療法・心理的アプローチ・エクササイズ』別で
概要をチェックしてみましょう。
ほんの一部の項目を下記URLに載せました。
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/amazon.html#syugiryouhou
（真剣にどの施術スタイルを選ぼうか考える人は、
このページからGoogle検索で各施術院たどりアプローチしてください）
改めて民間療法の選択が一筋縄ではいかないことに痛感します。
かなりの時間がかかりますよね。
そしてホームページという、
紙メディアよりもビュー効率の悪いものです。
単行本のように内容を突き詰めて書くほどの情報は書かれていません。
ですが10年昔からすれば、飛躍的に情報量が増えて、
判断材料を手に入れやすくなったのは確か。
まずはそれを十分に獲得すること。
そこからはじめるのが効率的です。
ホームページをみてみると、
あなたにうちの治療法やエクササイズがあっていると、
勧める側の意見は数知れずあります。
自信がなければできない職業でもあるから当然です。
ですがその意見すべてに耳を傾けるのも非効率的です。
物事はケース・バイ・ケース。
詳細がわかれば勧められるままにという立場から、
より自分にあった施術を選択する知恵が生まれてきます。
すると勧める側のことばの感触も見えてきます。
・・・かなりマニアックなリテラシーですよね。
自分側のニーズを『明確』にし、
現実とすり合わせる。
そしてベストな選択をはじき出す作業をする力があれば、
とても役に立つと思いませんか？
■2004/06/20 (日) 施術院選びのときにちょっとだけ参考に せっかく貴重なお金を投資するならば、
費用が少なく効果が高い施術院を希望するのは当然のところ。
しかしいざ腰痛やつらい肩こりなどが起こって、
探してみようとしてもタイムリーに見つかることは少ないものですよね。
施術院選びのときに参考にしていただきたく、
カンタンなマップを書いてみました。
施術院選びのときに
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/shopselect.html
お読みいただければ当然といえば当然という感じの内容です。
低コストで低効果な施術を癒しを求めて受ける方と、
現在体調が思わしくない方が選ぶべき施術院は違ってきます。
そしてもちろんマップの軸は、
費用と効果のみではありません。
家からの距離の遠近。
施術の安全性。
その他いくつもの軸があるべきです。
このようなマップはラフでもよいので紙に書いてください。
これからいこうと考えている施術院、
ボディワーク屋さんなどを並べてみてください。
すると不思議なほど整理された情報として浮かび上がってきます。
未整理のデータで判断は下せません。
整理されなければ、
ノイズが大きくて自分の真のニーズとかけ離れたものを選択しがちです。
データを整理したとき、
「じゃあこうすればいいのね」という適切な行動を導き出してくれます。
■2004/06/18 (金) Googleにキーワードジャンプ 2時間かけてキーワード検索ページを作りました。
Amazonのキーワード検索ページを作り、
どうせならGoogleのキーワード検索も同時にしたくて。
動的にページを作っていくことも可能でしたが、
CGIのトラブルが続いていたのでパス。
地道に細かくカット＆ペーストして作成。
登録項目キーワードも増やしました。
自分で利用してみて少し気に入ってます。
よろしければお時間のあるときや調べものをするとき、
お役立ていただければ幸いです。
『Amazon.comで該当書籍検索 +
[Amazon-Keyword]後の(G)クリックで【Google検索】』
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/amazon.html
[キーワード後の(G)をクリックでGoogleにジャンプします。]
■2004/06/17 (木) Amazon.comの検索エンジンの利用 Amazon.comの検索エンジンの利用して該当書籍検索ができるページを作った。
【Amazon.comで該当書籍検索】
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/amazon.html
定期的に新刊のマッサージ本などや手技療法の本などをチェックしています。
そのときにAmazonの検索ワード挿入欄に『マッサージ』や『手技療法』など、
いちいち打ち込むのが面倒だったので。
自分用に、置きました。
Amazonアソシエイト・プログラムに登録してありますので、
こちらから入って書籍を購入していただくと、
図書券がいつかはもらえるかもしれないそうです。
期待はしてません。
高い医学書を買うから、
少しキャッシュバックしてもらえればうれしいのですが。
キャッシュバックを受けるまでは買えないですし。
（余談：医療書籍専門の「たにぐち書店」では会員カードがあって、
来店購入の際１割分ポイントたまります）
純粋に書籍検索がしやすくなったことを喜んでいます。
ホームページを持っている人は、
誰でもAmazonアソシエイト・プログラム登録できそうですから、
アマゾンで本をよく購入する人は、
自分で登録してそこから購入するのも手かもしれませんね。
■2004/06/17 (木) サブのレンタルサーバーが止まった・・・ 先日お借りしたフリーのレンタルスペースで、
CGIでデータベースがどの程度できるものか、
そしてWikiの実験をしていた。
少しずつLinkやBookのデータベースを作って登録してみて、
その使い勝手を確認しているところ。
これはボディワイズのホームページへリンクし、
閲覧・登録できるようにしておりました。
これがいま止まっています。
WikiもFreeStyleWikiが気に入りました。
それらを作りこもうと改造などを加えて、
理解を深めているところです。
そのゆっくりした作業が終わり、
よぉ〜し、これからデータを載せていこう！
と思った矢先。
サーバーが予告なく止まりました。
アクセスできなくなっています。
今まで気分よくアップしたデータも取り出せません。
----
ショック。
大手のフリースペースではないので、
信頼性は未定でした。
慎重にバックアップとりながら進めればよかった。
サーバ会社のホームページを確認しても、
サーバダウンのお知らせもないみたいで、
嫌われて落とされたのだろうか。
一瞬でいいから、データを吸い出すだけの時間、
回復してくれると助かるのだが・・・。
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（今調べたらサーバーの「CGI」サービスのみ停止されている模様。他完動）
（ならばきっと復活してくれそうな予感・・・^^)）
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お金を払ってレンタルサーバーのスペースを持ちなさい、
そう勧める神の声が聞こえてくるようでした。
■2004/06/17 (木) 歩き方の研究：自虐的なもの--（1） 歩き方の研究として、
理想的な歩き方を求めるというのもひとつのジャンル。
だが同時に意図的に悪い歩き方をして、
その経過を見ていくという体験学習もある。
その体験学習を２ヶ月通してやってみました。
よい歩き方のイメージを部分的に説明すると、
歩くときに腸骨を進行方向と体の中心の軸との関係で、
遠心力を用いて前にです。
そのときに振り出される脚の脱力をして、
前方へとぐぅ〜っって伸びていくのがよい。
ですが脚の前方への伸びを故意に逃がさないように。
体の中心軸方向に腸骨を当てる感じにします。
自然な脚の伸びのない歩き方をします。
（これはとあるシーンでは「有効な技」として利用できるものです。
しかし歩き方で常用することはよくないものと思われます）
骨盤が過剰に閉まる歩き方。
骨盤を閉めると体のラインが細くなっていく。
これを続けていくとどれくらいで、
体重が落ちるものなのだろうか？
どのような不都合が出てくるだろうか？
それを体で理解するための実験です。
結果、
「顕著に自覚できた不都合な点」
・呼吸が苦しくなる
・声が出なくなる
・細くなりすぎる（ダイエット効果は高いですがお勧めできません）
・消化器、特に胃の暴慢感。ときにもどす寸前になる。げっぷ。
・大腸や小腸の動きも悪くなったような感じ
・みぞおち部のつっぱり感
・どうしても右脚のほうが力が強く発揮されることにより、
・急激な眠気に襲われる
・思考力低下
「備考」
・姿勢はぴんと伸び、身長はより高くなった感覚が強い
・大腿直筋の柔軟性はキープ可能
・腹直筋の張りが強くなり、腹式呼吸が困難に
これはとりもなおさず右脚部の大腿直筋のはりが強くなったときの
感じえる状態と酷似。
でも右脚の大腿直筋が、過剰に縮んだ形跡はありませんでした。
おそらく骨盤内側の腸骨筋周辺の縮みが発生したのでは？
ですが詳細は未明。
結果があるので原因はあるはず。
もうすこし考える時間が必要です。
■2004/06/17 (木) 歩き方の研究：自虐的なもの--（2） というような結果を得た。
先日免許の更新をしたときの写真がやせすぎていたので、
かなり内心動揺した。
さすがにここまで、
骨盤を閉める歩き方をする状態を体験できればいいだろう、
と考えて今日からは通常の歩き方に戻した。
呼吸がとても楽にできるようになったと同時に、
歩くのが元通りの速いスピードとなった。
歩き方で故意に悪い歩き方をつけると、
それを体が記憶してなかなかリセットができない。
体調復活までちょっと時間がかかるかもしれないが、
初心に戻ってまたよりよい歩き方は？
の追及の手を伸ばしていきたいと思う。
最後にこの骨盤を閉める歩き方をしている人を、
たまにですが見かける。
骨盤を閉めすぎて体を使う人はその自覚なく、
動かれていることでしょう。
この歩き方をすれば、
気づかないうちにやはり今回僕が感じたような感覚が
でてくるのかもしれません。
そんなときに、
「自分、以前あなたの歩き方して試したことあるんですよ」
といって説明するとき役立てたいと考えています。
割合としては骨盤を開く歩き方をする人が多いのです。
また右腸骨と左腸骨では、右が開いて左が閉じて
などと詳細に観てから判断することでより実情にあった見方ができます。
ただ骨盤を開く歩き方を実験してみようかどうしようか、
これはちょっとどうしようかと考えてしまってます。
体重を短期間で増量させていくことにつながるでしょうから。
けっこうやせるのは昔から慣れてますけど、
体重が重くなっていくのはあまり経験したことがありません。
それを経験するかどうか、少しためらいがあります。
適正体重より２キロくらいウエイトが増加しただけで、
動きが大きく悪くなることを感じたことがあります。
細くなっても、体の軸の骨をコントロールする意識があれば、
なんなく動き続けちゃいますが、それができなくなったことがあり、
こちらのほうがプレッシャーが大きく感じます。
・・・でもいつか試してみるんだろうな。。。
どうなることやら。。
■2004/06/15 (火) トレーニング中の脳の使い方 ラットに強制労働をさせて疲労困憊に。
それからそのラットから脳脊髄液を取り出す。
次に体の小さなラットの脳へその脳脊髄液を投与。
するとさっきまで元気だったラットがぐったりするそうです。
『脳の疲労と体の疲労が関係』している証拠。
この現象はサイトカイン（含まれるTGF-Β３による）という
脳室周辺で生成される物質によります。
同時に、脳内にTGF-Β３が増えると、脂肪の代謝量が上昇するそうです。
つまり考えながら筋トレをしたほうが、ダイエットになるそうです。
よく筋トレをするときには、
鍛える目的の筋をイメージしながらやりましょうといいます。
目的の筋肉を意識することで、
意識の集中された筋肉部位へ血流が促進されます。
それにより筋肉の強化がスムースになります。
ただここはよく分けて考えなければならないポイントを含んでいます。
●考えながらトレーニングをするということと、
●体の一部を意識しながらトレーニングをすること、
●全体の関連を把握しながらトレーニングすること、
などトレーニングのときの意識の持ち方、
脳の使い方でそのトレーニングの目標が変わってくるのです。
特殊なトレーニングをしている関根の先生の場合、
考えるそぶりをしたら容赦なく注意されます。
感じ取りながらと考え悩みながらは違うのです。
もし何も考えずにやりたいようにトレーニングをやっていたら、
トレーニングによる肉体を質的に変換させる効果はありません。
意識を使うノウハウをもつ人は「確かに」と認めるでしょう。
意識の形を変えれば同じトレーニングをしても、
異なる意味合いをそこに追求できるようになる。
さりとて考え悩みながらトレーニングを行えば、
体の鋭敏な動きが失われがちとなります。
トレーニングとしてはもともこもなくなります。
左側大脳の新皮質をフル稼働すれば、
右側大脳がお留守になる。
脳波を検査すれば、
インスピレーションを受けやすいα波はでていません。
Β波が主流ですから、
脳にしてみれば悪い意味でのストレスを受ける結果になります。
するとうまくインスピレーションを受け取りやすいα波の状況下で、
行うトレーニングを取り入れ、
よい刺激を受けることのほうが理にかなっているように感じます。
α波のよい刺激を受けながら行うトレーニング。
安全で体の隅々までトレーニング効果を染み渡らせるでしょう。
■2004/06/14 (月) ちょっとだけうれしい一日 今日免許の書き換えのため、
田園調布警察まで出向く。
優良なので30分の講習でした。
その講習のとき、おそらく1歳くらいの女の子を抱えたお母さんも、
同時に更新でした。
そのときに驚くくらい赤ちゃんが金切り声を上げておりました。
その声の通ること響くこと。
日ごろより赤ちゃんの生命力、
表現力とか真剣に突き詰めて考えているものですから、
ずっとメモを取り気づいたことを書き留めていました。
気に入っているフェルデンクライス･メソッドも、
赤ちゃんの動き方を模倣して研究していました。
癖がない心と体なので、
無理な動きも嫌いだししないですし、
呼吸の仕方も非常に深い。
本能的でいて、かつ知的な吸収力の強い。
そしてあせりもせず、劣等感もなく、
困難を感じ過大な緊張感にさいなまれることもない。
特にその会場の中で泣いたりはしゃいだりしていた赤ちゃんは、
アレルギーひとつないだろうすばらしい響く声でした。
周囲では同時に講習を受けておられる方が、
ほとんど女性でいやな顔をする人も少ない様子。
それにビデオをだらぁ〜って観ているだけです。
とても寛容だった雰囲気です。
ただお母さんがすごく気を使っている様子ですから、
警察でも託児スペースを設けるなどしていただければと思います。
また講習を受けたとき隣で講習を受けていたのは、
女優の片平なぎささんでした。
後で気づいて、もっとちゃんとお顔を拝見しておけばと。^^1
ちょっとこれもうれしい一日でした。
余談ですけど、
片平さんだけ講習室に入られるとき、
「失礼します」と小声でおっしゃっていました。
うちにワークを受けに来てくれるテレビでレポーターをなされている方は、
トイレに行かれて出るときにはトイレットペーパーが三角形に丁寧に折って
おられたり。。
とても礼儀正しい方です。
そういう印象のよい芸能人の方っていいですよね。
■2004/06/13 (日) 姿勢診断システムのあるスポーツクラブ：メガロス メガロス（http://www.megalos.co.jp/web/musashi/index.html）
というスポーツクラブでは、
姿勢診断プログラムを実施しているそうです。
http://www.megalos.co.jp/web/zenten/joba/joba_2.html
頭、肩、腰の左右前後の傾きなどを測定し、カルテを作成します。
診断結果を元に、抗重力筋の筋肉トレーニングや、
ボールを使ったバランストレーニング、スタビライゼーションなどで
姿勢を改善していく。
この姿勢診断システム。
自分の体を客観的に把握できるシステムとしては、
非常に優れています。
マシーンは、ちょうどゲームアクションのデータをとる際に、
アクターの体の各所にポイントボールのようなものを設置。
それを立体的にセンサーで読み取る。
その情報をコンピュータで処理解析し
アドバイス回答がプリントアウトされる。
（・・・いいなぁ。ほしいなぁ・・・。高いんだろうな）
また別件ですが、
松下電工ショウルーム汐留2階
ダイナミックライフゾーンでも姿勢チェックサービスを行っているようです。
http://wwwt.mew.co.jp/wellness/club/dynamic/sroom/sr_shiodome.html
※こちらでは姿勢診断システムのマシーンを導入していません。
メガロススポーツセンターでは以下のメーカーの製品を使っています。
松下電工株式会社制御機器分社NAIS
http://www.nais-j.com/index.html
業務用センサーなど、日ごろ見慣れないものが多くて
なぜか楽しそうにこのサイトをみちゃいました。
■2004/06/13 (日) DataBindによる簡単なデータベースについて かつてInternet Explorerのみ対応の、
簡易データベースが作れるDataBindにひかれて、
『ことばの贈り物』というサイトを試しに作ってみました。
ですがサーバー上にアップして、
利用時の体感速度は耐え難い遅さでした。
「DataBindってこの程度のものか・・・」
と残念に感じそのままそのページは開店休業中。
ですが先日、他のフリースペースレンタルをさせていただき、
そちらに移植。
すると実用に耐えるスピードで動くではありませんか。
フリースペースでも左下に本当に小さくテキストが出るだけ。
※CGI利用できなくなりました。TT)6/17現在。
『ことばの贈り物』
http://web1.nazca.co.jp/hp/learning/index.html
（新しく移転したURLアドレス）
---------------------
【利用させていただいたレンタルスペース】
●無料レンタルHPスペース「ナスカWeb」
http://web1.nazca.co.jp/
特徴
1：ブラウザによるFTPが利用可能です。
2：容量は100M
3：下部のみのテキストバナー
4：TOPページに逆ランキングを搭載しており、集客もバッチリ！
（鈴木談：フリースペースを借りてホームページ運営する方にお勧めです）
■2004/06/12 (土) 歩き方と性的能力 ウォーキングドクターのデューク更家氏が、
現在ブレークしています。
とても『気の力』が強い方と聞いています。
その力も十分利用されているでしょう。
そして同時に歩き方には、
健康的かつ魅力的な外見となる効果があります。
そのこともよく認識されているのでしょう。
独創的なウォーキングエクササイズを開発されるコンセプトに、
その感性が感じられます。
性的能力の強弱は、
下腹部全体の臓器や筋肉の空間支配内容が機能的に整っているかどうか。
（腸・性器など総合的に含みます）
それにより把握できる部分があるのです。
脚部の付け根を筋肉部分で見ると、
大腰筋の上端です。
すると大腰筋の影響エリアは下腹部全体を含みます。
大腰筋の理想的な利用と下腹部全体の機能正常化は大きな関係がでてきます。
大腰筋を、
・左右同量使う
・日々柔軟性を向上させるように使う、歩き動作のなかでストレッチが入る
・しこらないように（骨盤を開く歩き方は×）
歩き方のよしあしにより、
臀部・脚部（大腿四頭筋-ふとももの前側）、
性器周辺や大腸、小腸、直腸などの環境が作られます。
その方の性的能力の強弱をも歩き方で測れそうです。
歩き方を研究している人は、
他の人の歩き方に敏感です。
歩き方の特徴で、
どの筋肉をしこり化させるか、
または活性化させるかを知っています。
歩き方の素敵な人はビジネスでも恋愛でも、
本能的に選ばれやすくなる確立があがるという効果が期待できるそうです。
（以前心理学系の本で読んだ記憶があるのですが）
また単純に考えてもらえるとわかりやすいはず。
生殖器は足の付け根に位置します。
足の使い方が悪ければその負担がかかりしこりになり血行が悪化します。
そうなればもともと生殖器はもっとも血液の供給が後回しの器官です。
どうなってしまうか、うなづけますよね。
歩き方を改善するウォーキングドクターのデューク氏が、
モナコ住民になれる秘密には、
このようなところにもあるのではと感じました。
■2004/06/11 (金) カッピング効果、大！ カッピングを定期的にはじめたのは、5月中ごろ。
週2回ペース。
上半身を週はじめ、下半身を週おわりに。
一ヶ月の期間の結果報告。
当初の目標は、肋骨部が状態がよくなるかどうか？
その検証のためだった。
結果
・肋軟骨部の動きが出てきた
・肋骨下部がほっそりしてきた感じ
それにより呼吸器の働きが改善。
後姿から見る肋骨部分下端が細く変わり、
柔軟に活用できるようになった。
それによりウエストが細くなった。
(実験協力女性談)
定期的なウォーキングと、
遠赤外線サウナの利用。
そして肋骨の動きを向上させるような意識を伴わせた注意を向けてのことだが、
カッピングによる効果も大きかったと思われる。
この模様をみれば、
半年間のプランでいけば期待は大きい。
また、当初黒く出ていたカッピング跡も、
ほとんどでなくなった。
これは劇的な感じ。
体内の潤滑油といえる『滑液』がスムースに代謝していることを意味する。
体内の酸化物質である、使い古された黒色滑液がたまらないこと。
これは筋肉のコンディションが良好であることをしめす指標となります。
ただ無茶をすればまた出ることもありますが、
定期的なカッピングを続ければその跡の消え方はスムースになります。
またカッピングのみの効果とは限定できないが、
より汗をかきやすくなりました。
これも代謝がより良好になって、
体内の毒素を排泄する力がつき、
肌がきれいになるように思います。
肋骨の形状を家庭で改善していくための道具として、
カッピングはある程度有効と思われました。
ご自身でカッピングをするにはいくつかの注意点もあるので、
最初は弱い吸引圧で3分程度から様子見をする。
そこからはじめてください。
肋骨の形状が理想的かどうかはわかりにくいでしょう。
そのときには鏡に映すかデジカメなどで写真を撮り分析します。
また胸骨と肋骨と交わる関節、胸肋関節部分を、
ある方向より圧迫すれば鋭い痛みがあります。
整体屋さん等でチェックを受ければ、
軽い圧迫で痛みを感じ意外に思えるかもしれません。
それで自分の状況を的確に把握できるでしょう。
カッピング効果には、満足しています。
■2004/06/11 (金) 貴方の知る良書を教えてください ボディワイズのアクセスログを観ると、
『書籍紹介』ページを参照する方が多い。
ぜひ他の人にもお勧めしたい書籍があれば教えてください。
誰もが入力でき利用しやすいようにデータベースを設置いたしました。
（実はリニューアル・・・）
貴方が知っている役立った本を他の方とシェアできれば、
すばらしいことだと思いませんか？
よろしくお願いします。m__m
[Book DataBase]こちらのページからお入りください。
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/bookPR.htm#book
■2004/06/10 (木) 保険の営業の方が体調不良で退社なされて・・ 突然5月にはいり保険会社の担当の方が退職なされました。
わざわざお葉書でそのことをお知らせくださいました。
感じのよい方で安心して保険のことをお任せできる人です。
うちの母も私もお世話になっている方なのでとても残念でした。
ただそのときに、胸騒ぎがしました。
「一身上の都合で〜」とお書きになられていましたが、
『ひょっとして体調が悪くなられて退職なされたのでは』
という気がしてなりませんでした。
最後にお会いしたのはもう半年前ですが、
呼吸器系に負担が強くて苦しそうなことがわかりました。
整体みたいなものもいかがでしょうといってしまいました。
私はめったに人にボディワーク屋さんをしています、
っていうことのないものです。
でもかなり気になりましたので、つい口が出てしまいました。
悪いこととは思いつつも、
その場でいくつかの姿勢のずれや顔のゆがみの指摘していました。
そのようなことがありましたので、
気になってしかたありませんでした。
そうでなければいいと願いつつ、
お葉書をいただいた感謝を伝えるメールを書きました。
そして先ほどメールを確認したときにレスが着ていたのを発見。
それを拝見いたしまして、
少しショックを受けてます。
残念ながら、
体調不良により休養をとるため退職なされたという報告です。
お仕事が多忙で気の休まることもなかったことでしょう。
それも手伝っての退職だと思います。
企業では『体調不良＝退職』という
シビアな選択を迫られることもあるのでしょう。
でもやはりあの営業の人だからお任せしたいのに、
と思わせる方を退職させてしまうのはお客が逃げてしまいます。
せめて一定期間、休職を認めていただければいいのにと
勝手ながらその会社に対しての印象が悪くなりました。
この方とは機会を見つけてお会いして、
お話ができればと思っております。
■2004/06/10 (木) Wikiは楽しい！実用的だと感じました。 ずっと『さるさる日記』をレンタルして、
日記を書いてきました。
ここの日記は文字数が1000文字まで。
その文字数をオーバーすれば、
文章を分割してアップするか、
短く切り上げなければなりません。
文章の構成を考えずに書いてしまう悪い習慣があり、
その改善を目的に書いた文章を短くする推敲をしようと思いました。
それでずっとこのさるさる日記で書き続けました。
ページも軽いので気に入ってます。
-
ですがもうそろそろ少しレベルアップした書きやすいものは？
そう求めてPerlで書かれたCGIのWiKiを数日試していました。
次はXoopsにしようと考えて
『Xoops入門』を買うぞ！と心に決めてはいます。
ですが時代錯誤といわれそうですが、
いまさらながらCGIを紐解き始めてしまってWikiというGNU
「FreeStyle Wiki」や「CafeWiki」、
そして他の国産クローンWikiをインストールして試しました。
インストールできずに、頭を抱えることもしばしば。
（◎）WiKiとは、誰もが自由に書き込めます。
タグ打ちも必要ありません。
ちょっとした記号を文章につけるだけで、
表が書けたり大見出し、中見出し、小見出し、
整形文章表示、そしてページのリンク等々できます。
スタイルシートやテンプレートで見栄えがよく仕上がります。
FTPでアップロードする必要もありません。
誰もが「本文までも！」書き換えたり、消去できます。
（本文までも書き換えられると、危険すぎるので、
一部書き換えられないように管理者が指定できます）
でも自由すぎて「荒らし」に悩まされます。
この点がブログとの大きな違いですね。
（△）あと文章表示時間が待たされる感じがあります。
これは難点です。
ですが試してみると面白い。
文章の打ち方も1時間くらい練習すると、
ダダァッと打てちゃいます。
掲示板荒らしなどに狙われない、
身内で利用すれば理想的です。
ナレッジの共有するためのツールとして強力です。
ころあいを見て、
身内の方々との情報交換は、
そちらのページへ移行しようと思ってます。
今、ブログとかはやってます。
その波に乗ることなく、
マイペースに好奇心の赴くほうへ進んでいきそうです。
まずはスモール・イズ・ビューティフルなコンテンツシステムを
堪能したいと思います。
※WikiEngineの総合紹介サイト
http://www.naney.org/wiki/WikiEngine.html
■2004/06/09 (水) 足浴と半身浴をワーク前に。 遠赤外線サウナにかかってから、
施術なりボディワークを受ける。
すると血行が促進。
スムースに筋肉が緩みだす。
それはボディワークの効果を引き出すこととなります。
ただ時間の関係で、
または施術院のスペースの関係で、
そのようなサービスをしているところは意外に少ない。
ボディワイズでは、約半年間スマーティという
遠赤外線サウナに入っていただき、
それから少し汗が引いてから、
ワークを受けていただきました。
スマーティは、とても心地よく、
スチームサウナのような不快感はまったくありません。
お子様からお年寄りまで安心です。
体を温めるステップとワークへのステップ。
その連携は効果の向上が著しいことを実感しました。
そして予想していた変化が訪れてくれたことに、
とても満足いたしました。
-
ですがボディワイズでは狭い部屋です。
専用のスマーティルームを作るわけもいきません。
歩き方や立ち方のレクチャーをするスペースもなくなって
やむなく休止状態。
理想は特別なスマーティ部屋を設けて、
遠赤外線サウナで体を温めていただく。
それからワークを受けていただければと願ってサウナを購入しました。
ちょっと残念な結果に。
しかし足浴や半身浴をして、
血行を促進させ体をやわらかくしてから整体や整骨院などにいけば、
効率よく体によい影響がいきわたることといえるでしょう。
これはできる環境であれば
ぜひぜひ実践していただければとおもいます。
お願いします。
梅雨の時期は、
不快指数が高くなり発汗がしにくくなります。
このようなときは汗をかくことで、
老廃物を体外に排泄することができなくなる。
それによる不快感、予想以上に大きいのです。
この時期の足湯、半身浴は快適感が大きいようです。
足湯では。
ふくらはぎの半分くらいまでお湯につけるのがベター。
40度の気持ちいい温度のお湯で、さめたら差し湯。
全身が汗ばんできたら終わり。
あとで汗をかいた分だけ水を補給します。
梅雨で体調にひびいてそうなときに、
ぜひ定期的にやってみてくださいね。
冷え性の方には脚部を暖めることは必須です。
ひごろからやってみてくださいね！
■2004/06/09 (水) ボディワークをだれもが学ぶ意義と難しさ 健康維持の自衛手段として、
自らが体の仕組みを理解することは大切なことです。
先生任せにするのではなく、
自分で関心を持つことは積極的な健康維持を約束するものです。
そしてなぜ自分が体調を壊しているのかを知り、
責任の所在が明らかに見え始めたとき
適切な行動プランがたつと思います。
それは自分に何が必要なのかがわかって、
納得して行う行動だから結果が違ってきます。
そしてそのうえでボディワーカーを利用する、
そのような立場でワーカーを選ぶならば、
自分の求めているワーカーがおのずと選択できるでしょう。
そこに『本物の価値』があるような気がするのですが。
人は自分の体に関心を持たないことによって、
知らずに起こっている危険について回避することができます。
その重要性を私はワークを学べば学ぶほど強く感じてしまうのです。
客観的な立場でお客様の体がケアするようになってから、
自分の体のことをより客観的に深部まで見渡せるようにもなりました。
ただいざ整体のようなものを学ぶにしても、
一般的な職業訓練としての整体スクールに行くには
本格的過ぎて費用や時間などの負担が大きい。
一部の整体院で行われている定期講習会では、
一対一で各人にあった手技を伝えるものではありません。
--------------------------------------------------------
上記はお客様あてにメールに書いた内容の一部です。
ホームボディワーカー。
一家に一人、家族をケアしてくれる知識を持つ人がいることは、
『健康維持の自衛手段』になります。
健康維持をしていくためのノウハウが、
ボディワーカーの知識にあると思います。
多くの方は健康寿命が終わりを告げ、
病床につくこととなります。
そのとき多額の医療費を支払うときがやってきます。
高齢者の医療費は、国が支払ってくれるときもあるでしょう。
ただ国庫財政が逼迫している今、今後の不透明感があります。
できるだけ安全な道を歩きたい、
そのツールにボディワークのスキルが活かされる可能性があると思います。
ずっとその可能性を探っています。
昔通われておられたSさまに、
「鈴木さんみたいな人が、一家に独りいれば助かるんですよね」
そうおっしゃられたこと、ずっと忘れないですから。
■2004/06/08 (火) 起こる可能性のある不具合は、いつか必ず起こる マーフィーの法則に
[If anything can go wrong,itwill.]
というものがあります。
医療現場で、ヒヤリ・ハット報告を集積する活動があるそうです。
ヒヤリ・ハット報告とは、
（1）医師の指示した薬の単位を聞き間違える、
（2）危険な救急医薬品で、10倍も異なる2種類の規格が同じ場所に保管されている
などさまざまなミスをしそうになったケースです。
寸前で大事になる前にその危険を回避できたので、
大事になることはありませんでしたが、
大きな事故を防止するためにはこの報告を集めて、
事前にどのようなミスがおきやすいかを把握する。
そうすることで未然に大事故になる前にそれを食い止めるのです。
『彼はミスを犯しやすい』
というような個人レベルのミス発生の頻発さを指摘することも必要です。
ですが人間はミスを犯すものです。
生まれてこのかたミスを犯したことのない人間なんてどこにいますか？
個人レベルの能力の有無に頼るのではなく、
ミスが生まれなくなる『システム』をつくりあげること。
ヒヤリ・ハット報告を集めて分析しすることが必要になります。
そこには多くの類似した報告があります。
ハインリッヒの法則とヒヤリ・ハット体験を掛け合わせてみると。
重大な事故：軽微な事故：傷害に至らない事故：ヒヤリ・ハット体験
＝1：29：300：？
となるそうです。
ひとつの大事故が発生する前に、
その前兆として傷害に至らない事故が３００件が
防止できなかったエラーとして計上されています。
そしてかろうじて防止できたエラーのヒヤリ・ハット体験は、
300件ではないでしょう。数千件発生しているかもしれません。
このようにニアミスがあって積もり積もって、
大事故が起こるとしますと、
ニアミスが発生した段階でそれを防止できれば、
大事故が起こらなくなります。
お客様の体に直接アプローチする仕事は、
ニアミスがあればそれをお客様に伝えたり、
経営者に伝えれば個人のミスとして減点に。
ですがそれは本質的な危険を避けられなくなることを意味しています。
ボディワーク業でも、
ヒヤリ・ハット報告を活用するとおりのよさって、
重要ですよね。
-
人間の注意力特性
（1）注意力は持続できず
（2）関心のあるものには注意が向く
（3）強い注意を向ければ、注意の範囲は狭くなる
（4）強い注意のあとに弛緩
ですから。
■2004/06/07 (月) これから梅雨にはいるみたいですね。梅雨のカラダ 梅雨では、気分的にもブルーになりがちです。
雨が無ければ、夏以降の農作物の生育にかかわります。
悪いことばかりではありません。
しかし体の中をみてみると。。。
血液も粘性が強まり、どろどろ状態になりますから、
血行が普段よりよくないときには、その患部が痛んだり張っていきます。
全体的に血圧が低いことや呼吸がしづらいときには、
その影響が患部のみにとどまりません。
血行不良、それによる体の各部位の酸素供給量の減少。
特に脳には心臓から1/3の血液が流れるそうですが、
その酸素を大量消費する脳に血液が流れにくくなります。
その場合は延髄などの生存にかかわる部分に対しての血流は、
ある程度優先的に確保されています。
だから生存にまでは不都合が生じることは少ないようです。
しかし思考力や判断力をつかさどる大脳に供給される血液は削られます。
それにより大切な集中力を阻害されます。
精神的にもブルーになったりと、
変調をきたす時期なのです。
これは梅雨という、
湿度が急激に高くなる時期にカラダが追いついていかないことで起こる現象。
梅雨の時期が過ぎ去れば、
スギ花粉が過ぎ去るように落ち着きを取り戻せます。
『期限付きの減退期』となります。
ただできれば日ごろより血液の粘度があがって流れにくくなっても、
十分にカバーできるだけの肉体組織を作り上げていくプランをもつこと、
この備えがあれば毎年のこの時期の不快感から離れることができるでしょう。
ちなみに脚部がしなやかで深部まで柔らかい筋肉を持つ人は、
この時期が来てもまったく支障なくクリアできてるみたいです。
■2004/06/06 (日) 腕のしこりについて、簡単な理論編 自分の右手のしこり分布をチェック。
肩----------肘-------手首--手
●■■■■■○■■■■■*---
痛みの発生した部分。
【肩】
・脇下しこり（直径4ｃｍ）。三角筋。
・小円筋しこり
・大胸筋しこり
・棘下筋しこり（致命的）
・鎖骨下筋しこり
【上腕】
・上腕二頭筋しこり
・上腕三頭筋（長頭）しこり（致命的）
【肘】
・肘内側しこり（直径3ｃｍ）
・肘外側しこり
【前腕】
・長掌筋しこり（これが致命傷。肥大し出っ張り3cm。）
[おそらく長掌筋はマウスを握るとき、手首の曲がりができたため。]
[それに気づきマウスパッドに傾斜をつけて、手首の曲がりを10度前後に調整]
[同時にキーボードの傾斜も関係があると考え、角度をフラットへ調整。良好]
・とう側手根屈筋しこり。これにより短母指外転筋に牽引痛派生。
【手・手首】
・各指伸筋についたしこり。小さく数多く点在を発見。
・小指外転筋の炎症。肥大化。
・手首周りの屈筋支帯のしこり、特に内側
など。
一部の気になるところだけでも、
かなりあります。
腕一本でもすごいですよね。
気づいたところを、
一つ一つケアしていくので状態が改善しないわけありません。
逆に言えば、これだけダメージのある箇所が見受けられれば、
痛みが出ないことがありえない。
状態の観察ができれば、
「筋膜リリースで丁寧に解放して元通りにしてあげればいい」。
血流を抑えて止血している筋肉のしこりをはずせば、
元通り血液が流れて何事も無かったような生活に戻れます。
痛みも大きく減じられます。
痛みが強すぎると、筋緊張が起こり血行が悪くなりますから、
痛みが抑えられることで患部周辺も筋弛緩でき血行が回復。
自然治癒の力が発揮しやす状態に。
残念ですが脳性のしびれなどは、
筋膜炎とは原因が異なるので痛みや痺れはひきません。
脳血栓や血管梗塞では取り返しがつかないこともあります。
専門医師に検査を受け「異常なし」の安心を得てから筋膜リリースがベスト。
ただ状態観察ができなければ、
筋膜のひきつれによる牽引痛やしびれでも、
強い不安感に襲われることが多い。
「いつ終わるとも知れない痛み」
には人間は耐えがたい苦痛を感じます。
要チェックでしょう。
■2004/06/05 (土) 最近起こった右腕の痺れ 自分のお話。
最近右手でマウスを握りすぎていた。
そして少し特殊なワークテクニックの研究もあいまって、
右手の腱が強い痺れに襲われた。
ここ５〜６日間、少しずつ気になりだしていたのです。。。
右手小指がしびれる。小指側が全体だ。
そしてうっ血していった。
かなりやばいな〜と思いましたので、
ここは養生しなければと思いました。
遠赤外線のサウナに入ります。
そしてある程度筋膜の柔軟性を向上させます。
筋肉を外気を熱い状態にして柔軟にして解放するやり方。
これはホットヨガと呼ばれる、
室内を高温にしてそのなかでヨガをやると筋肉の柔軟性が向上するのと同じ。
筋膜リリースをする前に、
遠赤外線で熱するとメリットが大きい。
深くまで容易にリリースできるようになります。
これで暖めた後、
ちょっと碑文谷八幡神社へ散歩。
30分弱。
そのウォーキングしているときに、
ずっと右手にセルフ筋膜マッサージを施す。
かなり痛みが出ましたが、
帰り際では痛みは1/10に軽減。
うっ血感もなくなりました。
血液が右手に通りだし手が清められていくのが感じられます。
劇的な変化といえるでしょう。
やはり自分で自分に行うワークは、
効率がきたんによくありません。
左手で右手を解くのですが、
左手に力を入れた瞬間に、
解かれる右腕に自然に力が入ってしまいます。
これでは深くリリースすることは困難です。
他力により解放され、
自分は脱力状態がベストです。
ですがこの操作を3〜4回繰り返していけば、
セルフワークでもかなりよい仕上がりになるでしょう。
また念には念を入れて、右肩周辺（特に三角筋）にカッピング。
『黒色の墨』のような跡が浮き上がりました。
これをみてもやはり悪化していたのだな、
ということが身にしみました。
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筋膜の癒着って、
ほんとうに痛いものですよね。
はがれてしまえばけろっとしているんです。
痛いときにはほんとひどいものです。。。
ひさびさに思い知らされました。
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(翌朝：血管の浮き出ている感じがおさまりました。
痛みも1/20くらいにまで。一安心です。)
■2004/06/04 (金) 全文検索機能とアンケートボードをつてみました ■全文検索機能設置
レンタルしたCGIで、ボディワイズのページを全文検索できるようにしました。
【ボディワイズサイト内全文検索】
【使い方】
（1）検索スペースに検索語を入れてください。（たとえば『筋膜』『マッサージ』など）
（2）ドロップダウンメニューで、<本文>=全体検索対象.<日記>=日記書庫のみ、です。全体検索希望のときはそのまま
（3）Searchボタンをクリックしてください。
スタイルをまったくいじっていなくて、
defoltのまま。とても殺風景で申し訳ない。
InfoseekのレンタルスペースではCGIが使えるのですが、
以前CGIを使う際うまく設定できませんでした。
「なんでこんな単純なことができないのだろう」
と思いつつ放置していたんです。
ですがたまたまレンタルCGIのサイト（ネットレスキュー）に流れ着いたら、
『全文検索』という文字が目に飛び込みました。
ボディワイズのような小規模サイトは全文検索を置く必要がないほど、
シンプルにページ構成が整えられていればいいのです。
ですが、自分も迷子になります。。。
「昔、書いたような気がする。。。」
意図的に大切なことだから、言葉の表現を変えて書くことはあります。
ですが浅いデジャビュ体験を味わうこともしばしば。--1
そんなときに便利だろうと夢見て設置しました。
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■アンケートボード設置
お体の要望アンケート
お体についての気になる症状等のアンケートです。
30秒で書き込めます。
（実はランキングボードを、アンケートと言い張っています）
お体で気になること。【腰痛・生理痛など】
こうなったらよいのになという期待。【体の使い勝手の改良など】
さまざまな要望を教えてください。
ボディワイズの取り組み方向の参考とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
両機能リンクともトップページよりご利用いただけます。
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/top.htm#cont
(右上の（New！）が目印)
■2004/06/03 (木) カッピングを仙骨の上に。 ■ 【カッピング実験】
カッピングを仙骨の上にしてみた。
カッピングのカップが直径５ｃｍが20個、4ｃｍが6個あるので、
同時に仙骨周囲の腰部、臀部、太もも裏側をおこなう。
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【実験方法】
1.骨盤周囲のリリースを行う。
2.仙骨周囲のカッピングを行う。
1回３分間。
5セット。
少しずつ場所をずらしながらくまなく行います。
強さは痛みが出ない程度にひかえます。
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すると仙骨の『ホネ』の形状がよくわかるようになる。
（仙骨周辺の筋肉は硬くなりすぎると、
ホネと筋肉の境がわかりにくくなります）
仙骨の形状がわかりだせば、
独自のゆがみパターンが読み取りやすくります。
仙骨の後方へ出っ張っている棘突起部分も、
左右どちらにぶれているかもわかりやすくなる。
それに仙骨には、いくつも穴があいています。
その位置がよくわり、より繊細な左右の仙骨のずれが把握できる。。
腰椎と仙骨の境目の上にある硬化している筋肉。
かなりの厚みがある。
そのせいで、自分の仙骨の正確な形状を知り、
どれくらい仙骨や尾骨が
後ろ側に出っ張るかを自分で手で触ってわかるようになると驚く。
この状態は仙腸関節部分の癒着も緩みやすくなる状況。
単に仙骨の状況を視認するための成果しかないものとは異なる。
意外にカッピングはこの手の自分自身へ行う実験としては、
とても簡単にできるものの一つです。
ただその後カッピングした後の部分が、
ちくちくとして痛かゆい。^^1
そこが難点。
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予断ですが、東急ハンズ渋谷店でカッピングが販売されていました。
おそらく顔にカッピングをおこなうものなのでしょう。
カップサイズが２〜３ｃｍ。
これを体の太い筋肉にカッピングを行うには不適切です。
ぜひ仙骨周辺や臀部、腰部や腹部などを行うときには
カップ直径５ｃｍ前後がお勧め。
またカッピングをするときには、
一般的には手動ポンプ式の吸引機でカップをつけます。
ですがこれがカップの個数が多いと一苦労です。
１０個以上立て続けにつけていくと握力が消えます。。。
これがカッピングをするときのネックになり、
足が遠のく原因の大きなものなのでしょう。
その点、うちには電動吸引機があるので恵まれています。
「からだはうす」で、中古で購入したものですが、
5年間とても役立ってくれています。
■2004/06/03 (木) 一時的な故障の回復以上のもの。 先日、お客様にメールをいただきました。
部分的に、下記に抜き出します。
> 腰痛だとか肩こりだとか要は一時的な故障の回復だ
> という印象があって
> それで根本的な解決を図ろうと思うものではありませんでした。
筋膜のリリースを深部層まで行うと。
一時的な故障のケアという印象を変えることができます。
たとえば深部層の筋膜が解放した場合、
半年近く筋肉の柔軟性を継続的に維持促進することがあります。
個人差はありますが。
ワークを受けて半年後、
アフターケアを受けにこられたときに、
「体が固まってひどいんですよ」
とおっしゃられたとします。
でもいったん深部層の筋膜までリリースできていれば、
その快適な状態まで解放することは容易です。
半年程度で固められる筋膜の癒着量はしれています。
帰られるときには、何事も無かった顔でお帰りになります。
一時的な故障の回復とは異なる成果ですよね。
筋膜を深部までとかれていくと、
「新しい感覚が増えていく」というように表現する方もいます。
（たーちゃんさん語録）
（注意：この意味合いでの筋膜リリースは、
オステオパシー系のカウンターストレインのことではなく、
筋膜マッサージのほうです。）
--
> いくら、自然治癒力だとか言われても、
> 自分にそんな力が備わっていること自体が
> 信じられなかったのです。幼い頃から弱かったので・・・。
『自然治癒力』が発揮される状態とは。
どういう状態なのでしょうか？
■思いつくままに。
（A)肉体年齢を若くキープ
・自立神経系統の働きが良好。
・深く呼吸ができ酸素が体全体にいきわたっている。
・体の構成要素が強い。
・体内の老廃物を排泄。
・理想的な睡眠。
・関節のずれが固着してない。
・筋肉のしこりがない。
・代謝がよく血流を止めない。
etc..
（B)精神年齢が若い
・ストレスに対して抵抗力。
・適度なストレスがある（過度は×）。
・過去にとらわれすぎない。
筋膜マッサージで丁寧に対応すれば、
（A)に対してのケアをする効果が生まれるでしょう。
（B)は直接的に期待できるというものではありません。
ですが体が健康的にやわらかくなりますと、
ホルモンバランスがよくなることで心も柔軟に。
ただ深部層まで筋膜をリリースしなければ、
数年間頻繁に通うこととなるので注意が必要！
■2004/06/02 (水) クラニオサクラルテラピー講習会の体験セミナー クラニオサクラルテラピー（＝頭蓋仙骨治療）講習会の体験セミナーを
受講された方より、概要を教えていただきました。
（アプレジャー・インスティチュート・ジャパンの許可が必要と思います。
概要と詳細ともに公示できません。ごめんなさい。）
受講生には整体師やカイロプラクターが過半数だそうですが、
そのなかには一般の方もおられたそうです。
クラニオサクラルテラピーは、
脳脊髄液の流れを体中より感じ取ることから始まります。
そこが第一関門。
受講生の多くが、クラニオに関心をもった方々。
それぞれが未知のテクニックを学ぶ好奇心をもって望んでいるような『場』。
そういう場には、緊張感が生まれます。
そして一種独特なエネルギーがわき起こるような熱さを感じます。
いいですよね〜。
そういう雰囲気。
本格的なセミナーでは、
かなりハイレベルな内容にいたるのでしょう。
クラニオサクラルテラピーの創始者Drアプレジャーの技術は、
ソマトエモーショナルリリース（＝体性感情解放法）もあわせて、
エネルギーワークといってよい側面もあります。
エネルギーワークは、
特に自律神経系への大きな回復を促します。
同時に受ける方もとても気持ちがよく眠くなり、
目覚めればすっきりという特徴もあります。
自閉症の児童に対し改善を促すというほどの、
パワフルな力を秘めたものです。
■2004/06/01 (火) 友人の『ホメオパシー体験談』 友人にホメオパシーにより、
体調の変化を受け入れた方がいます。
40代前半の男性です。
その方はホメオパシーの先生（ホメオパス）と仲良くなられ、
先生が次回出版する予定のホメオパシーの解説本に
体験談を寄稿してくれないかということになりました。
その原稿を書き上げ私へ早々に送っていただけました。（感謝）
その体験談を書かれた方の文才は、
メジャーな文学賞に最終予選近くまで残る実績があります。
写実的な表現で書かれています。
彼独自の文章力で一般の方が書いた体験談とは
別格の内容まで言及されていました。
ホメオパシーは、
日本でも雑誌等にも取り上げられることがあります。
レメディと呼ばれる、
ある物質からの波動を転写したお薬をホメオパスに処方され服用します。
効果は、肉体的な変化や精神的な変化が内奥から訪れます。
ときとしてドラマチックな移り変わりが起こります。
適応する人は？
波動との感応力が強い人にとって大きな変化を呼び起こしてくれるでしょう。
自分の中にいる隠したい自分や認めたくない自分、
その自分により体調にまで影響が出ている。
自分と正面に向かい合えないときの体調に対しての影響は、
ネガティブで自己破壊的なものへ及ぶことがあります。
そのときにホメオパスにカウンセリングを受けレメディを服用します。
カウンセリングでは、肉体的な面の話もあれば精神的な傾向を聞きます。
多くの時間をかけて丁寧なカウンセリングが行われます。
その方にいま必要なレメディを探し出します。
自分自身との対峙をレメディの波動をきっかけとして行うのです。
対応するレメディは、受ける方の体調の好転や変化により、
タイムリーに必要とされるレメディを処方されます。
英国ではホメオパシーは、
代替医療としてメジャーな存在。
開業に際し、資格認定が義務付けられています。
稀釈率が高い効果の強いメディカルな位置づけ。
ホメオパスの眼力と経験、力量が問われます。
下記URLのクリニックに、友人が通っています。
ホメオパシーは費用が数万円に及ぶ高額な場合が多いなか1万円前後。
「癒しのホメオパシー」も出版なされてます。
予約はとりにくいが、丁寧な仕事をされるからなのでしょう。
赤坂ロイヤルクリニック
（旧名称：ホメオパシークリニック）
http://homoeopathyclinic.room.ne.jp/
©2003 ボディワイズ(Bodywise),All Rights Reserved.
mail: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
H P:http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/hhpp/top.htm
Xoopsを利用して可能性を感じました--（2）