頭蓋仙骨治療★★★

フェイスバランスを整えて鮮烈デビューへ。ききなれないけどニューウェーブの兆しあり!?

頭蓋仙骨治療というとすごいマニアックな外科的なワークを思い描く人がおおいいでしょう。私もそうでしたが、実はとてもソフトで静かで不思議なほどすばらしいものでした!大げさにいっているんじゃないんです。

すべての人が一度は受けるチャンスをもてるよう祈っています。


★頭蓋仙骨治療(無痛)-半永久的効果
★効果
★矯正歯科を受ける前に頭蓋治療検査を受けよう
★頭蓋仙骨治療メリット
★治し方は、まず脳脊髄液が流れているかどうか、触診します。
●かなり劇的な効果が認められる反面、治し方のテクニックとしてはなかなか要領を得て治せるまでには、充分な経験が必要です。
★頭蓋骨の役割
★髄液の役割
★髄液生産と流出量の調整機能
★静止点誘導 =治療の過程

大まかな神経システム図+脳脊髄システム
頭蓋骨イメージ
仙骨図解


★頭蓋仙骨治療(無痛)-半永久的効果

★効果

  1. 頭蓋骨及び仙骨の脳脊髄液流入正常化
  2. 頭蓋骨がスムースに動けるようになり、頭蓋内の血流が正常化して記憶力や判断力などが優れてきます。偏頭痛、耳鳴りなど解消されるケースが多い。
  3. 硬膜のねじれをとる
  4. 頭蓋骨の縫合を正常に稼働するように調整
  5. 顎関節症(歯のかみ合わせ)治療テクニック
  6. フェイシャルエステテクニック(顔のゆがみや、アンバランスを解消)
  7. 顔の左右のずれが解消され、目や鼻などのパーツが整ってきます。
  8. 再発が少ない
  9. 分娩時の頭骨障害はだれしも多少持っている[治療経験の必然性]
  10. 頭脳開発
  11. 治療行為が無痛
  12. 副作用がない
  13. 出産の負担が少なくなる
  14. 視力の回副作用
  15. 神経システムのアプローチ(感覚神経回復作用)
    脳脊髄液の全身への流れをくまなく正常化する効果があり
    a),神経の緊張・b),発育・c),正常運営を可能にするテクニック
    →神経は筋肉を動かす司令を出す機能をもつ.筋肉の緊張や誤動作や痛みなどの原因になる


★矯正歯科を受ける前に頭蓋治療検査を受けよう

骨盤調整と同時に頭蓋仙骨治療をおこなうことで、相乗的に脳脊髄液を体中にめぐらせることが可能。
神経組織がより快適に情報のやりとりを可能にするため、免疫システムの向上作用があります。



★頭蓋仙骨治療メリット

頭蓋骨は、側頭骨・蝶形骨・後頭骨その他の頭蓋骨のパーツがあつまり、縫合されていて一つのまとまりになっています。
頭蓋骨は脳脊髄液を体中にめぐらすために縫合部分をわずかに開いたり閉じたりして押し出しポンプの役割をしています。
脳脊髄液は、神経組織にエネルギーを供給するエネルギー源です。
したがって、頭蓋骨のポンプがしっかり働いてくれなければ、体の神経組織はエネルギー不足となります。

エネルギーが不足した分、神経痛から腰痛などになり、頭部が脳脊髄液を送り出せずに溜まってしまうため、偏頭痛などになります。
そして、心身症の症状を引き起こします。
このテクニックは、帝王切開や心身症の傾向がある方などに特に有効ですが、それ以外の一般の方に対しても必ず一度は受けてみることを切望したいテクニックです。

★治し方は、まず脳脊髄液が流れているかどうか、触診します。血液による脈拍と明らかに異なる1分間に6から15回程度のゆっくりした流れがあります。

この流れを読みとるにはトレーニングが必要です。その流れが滞っている場所を見つけ、治療にとりかかります。
頭蓋骨の縫合部分に鍵をかけられたように開かなくなった部分があれば、それをわずか5g程度の緩い15分から20分程度の連続加圧をおこない動けるようにしていきます(私の場合)。また、仙骨部分を調節するときには、ときには体を仰臥位にしてくの字型に曲げます。15分から20分程度の連続加圧をおこないますがその加圧力は決して強いものではなく、痛みはまったく感じません

●かなり劇的な効果が認められる反面、治し方のテクニックとしてはなかなか要領を得て治せるまでには、充分な経験が必要です。

頭蓋骨でつくる髄液は、尾骨を15gの圧力をかけることで調節できる。(完全停止、始動)
脊柱管内での硬膜やほかの髄膜間の潤滑機能を低下させたり、癒着を形成する素因としては、脊髄手術、髄膜手術、椎間板の裂傷による骨髄像検査で用いられる脊髄への染料注射。



★頭蓋骨の役割
脳脊髄液の送り出し仕組み

     
  1. 硬膜の自立運動(脳脊髄液の生成勢いによる)
  2. 頭蓋骨の屈伸運動 上記2つがかみ合って正常に脳脊髄液を 身体中にめぐらすことができる。
  3. 脳脊髄液は脳を浮かべる保護クッション容器役 脳脊髄液は脳の中の、第三脳室の脈絡叢で95% つくられる。くも膜下腔にでて脊髄の周りから 仙骨までを波動循環し、再び脳に戻ってくる。 そして頭蓋骨頂上の内側にある上矢状静脈洞で 大半が吸収される。
  4. 脳脊髄液の生成は、吸収の倍の量が生成送り出す。 この生成量により、頭蓋骨は一時膨張し、もし縫合部分が開きが悪いときには、脳脊髄液が脳を圧迫することになる。→頭痛 また縫合異常により、わずかな動きの悪さから硬膜にねじれを生じさせ、脳脊髄液循環を悪くしている。
  5. 頭蓋骨の縫合可動距離=最大で0.8mm



★髄液の役割

  1. 甲状腺機能低下。血糖値低下、月経不順。
  2. 脊髄内で髄膜間の潤滑油
  3. 硬膜は、体内で水圧システムの役割
  4. 硬膜から髄液が流出して水圧システムが髄液欠乏を充分補正できない状態が疑える。
  5. 硬膜は防水性である。
  6. 髄液は、髄膜の硬膜が外傷などで鼻・耳から流出。
  7. 髄液が流れ出すと、内部感染を起こす危険性。
  8. 流出したときは、それに見合った量が水圧(頭蓋仙骨)システムが髄液の生産を増やす。


★髄液生産と流出量の調整機能

髄液生産が慢性的流出によりおいつかないとき、髄液量低下で、結果、頭蓋仙骨システムのリズミカルな波動幅が低下する。それにより、不定愁訴、慢性疲労、断続性な頭痛、過去の外傷による疼痛、集中力低下、エネルギー意欲不足。

硬膜を含む3つの髄膜の間に流れている髄液が、脊髄内で髄膜間の潤滑油の役割を果たしている。また、髄液は、骨膜外側の脊柱管との間にも存在して、潤滑油機能を果たす。この髄液の潤滑機能は私たちが身体を曲げたりねじったりする際に、お互いの髄膜や骨との間が正常に滑り合うように働く。もしこの機能が失われると、私たちには激しい痛みが生じて身体を動かせなくなる。


★リズム異常で、ホルモンバランス崩壊。


★静止点誘導 =治療の過程

治療上の目的で頭蓋仙骨リズムを中断し、頭蓋仙骨系がその活動を新たに組織化して、身体に最適の効果を上げるようにすることです。通常はセラピストの助けが必要ですが、自然な恒常性プロセスでも起こります。”重要な体位”で、体が正確な線上でそろったときや、意味のある感情を経験することによっても突然起こります。”意味検知器”としても機能できます。静止点誘導は頭蓋仙骨系のバランスを助け、特定の症状に限らず系内のいろんな制限を矯正します。交感神経の緊張を減少し、身体のの各部の液体交換を高め、ストレスを減らし、熱を下げ、病原菌に対して防御作用を高めます。それは効能が高く広い範囲におよび、自然な治療上の出来事なのです。


★頭蓋仙骨治療(無痛)-半永久的効果
★効果
★矯正歯科を受ける前に頭蓋治療検査を受けよう
★頭蓋仙骨治療メリット
★治し方は、まず脳脊髄液が流れているかどうか、触診します。
●かなり劇的な効果が認められる反面、治し方のテクニックとしてはなかなか要領を得て治せるまでには、充分な経験が必要です。
★頭蓋骨の役割
★髄液の役割
★髄液生産と流出量の調整機能
★静止点誘導 =治療の過程
トップへ