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上下一直線 - [[虚領頂勁]]。[[含胸抜背]]。[[尾閭中正]]。[[上下一直線]]。

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[[虚領頂勁]]。[[含胸抜背]]。[[尾閭正中]]。[[上下一直線]]。 
[[虚領頂勁]]。[[含胸抜背]]。[[尾閭中正]]。[[上下一直線]]。 

頭部の百会のつぼ(額のはえぎわとつむじの中間点)を天に向ける。つむじを天に向けるのでは、まだ少し俯いていることになる。思い切って上を向くつもりの姿勢になって、実際は頭が頚の上に乗ることになる。

胸と背中の筋肉の緊張をとりさって、ゆるめると、背骨が立つ。

尾てい骨を真下の地面に向けるようにする。

このようにすると上下一直線になり、最小限度の力で立っていることができる。