私たちは、自然に優しい生活を応援します。


■ ボディワイズの業務のお知らせ ■



重要なお知らせ:2012年5月5日
<<予約順番待ち受付休止のお知らせ>>


休止の理由:2012年5月5日の現在、予約順番待ちにお並びいただいておりますお客様が、50名弱おられます。
こちらのお客様方の順番が回り終えるまで、予約順番待ち受付を休止させていただきます。ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。

◯予約順番待ち受付再開は、当ホームページのトップページ、ブログ(http://bodywise-note.seesaa.net/)、
またはメルマガ ボディワーカーの夢とお仕事(http://melma.com/backnumber_105120/)にて、お伝えいたします。
予約順番待ちとは?ここをクリック



Bodywise へようこそWelcome !

ごあいさつGreeting

こんにちは!
お世話になっております。ボディワイズの鈴木です。
このたびは、私のホームページへお越しいただきまして、ありがとうございます。

最近では、たいへん多くの施術院が営業なさられています。
そのなかで私のページをご訪問いただけましたことに、
深く感謝をいたしております。

フローティング・ボディへのおさそい


からだのなかを、いくつもの川の流れをもっています。

口から取り入れた水は血液になりリンパ液になり、脳脊髄液になり、各組織のなかの組織液にもなっている。
呼吸の代謝作用により神経や経絡の機能を通る。
これらがとってもスムースにとどこおりがない。



フローティングボディ


体の痛みや張りの不快感が軽減することも大事です。
それがおさまりだして筋肉が若い生まれたときに戻りだす。


体が天賦の才能を発揮しだしてくれる方向へ進むにつれて、大海に身を委ねているよう。

そうなって体の芯の緊張が緩みだすとき。
身心一如、つまり体と同時にこころにも余裕がでてきます。


そのようなときに、
ダンススポーツ、そして武道への可能性を向上するお手伝い。
体の自在に動けるような成長がうかがえると、とっても楽しくなるし可能性が広がります。

アンチエイジングの成果を期待してお通いいただき、若さをキープしているお客様もおられます。
予防が最大の治療なりという考えで、定期的にお通いいただいているお客様もおられます。

精神的なストレス耐性も軽減するという報告も。

現代は誰もが認めざるをえないストレス社会。
お客様の中には施術を受けていただいて体調が整えられてきてから、
ストレスを受け流しやすくなったと感じられている方々がおられます。

からだを機能的に使えるように所作をトレーニングさせていくことで、
こころも安定した状態へと押し上げてくれるようなアプローチにも。

たとえば背中の起立筋群が深層まで硬くなっている人は、
精神的につねに興奮状態で緊張が抜けません。
呼吸が浅い状態になっている方も同じです。
この状態ではメンタル面のセッションを受けても、
改善しづらかったというものでもあるのです。
それが体のポイントが改善することで、一息つけるようになるのです。


そのような体の変化への【オマケ】を視野に入れて、
そのためのサービスを提供したいと考えております。


フローなこころとからだ


『メンタルセラピー、メンタルカウンセリングを極めていくと、至高体験を経験する事になります。
セラピーは、あくまでクライアントの心の中の世界に帰結するものです。』

私は、コーチング技術を去年初頭から学びはじめました。
ここ数年、コーチング技術の本やセミナーは活況を呈しています。

私のお客様にも、コーチングをなさっておられる方が多人数お見えいただいております。
お話をお伺いすると、メンタル面の支えが得られたときに、人が生まれ変わるほど。
人生が変わっていくクライアントがでてきた。
お客様の心のなかの世界に根付いていた
水路を閉ざす突き刺さった仕切りのようなものがはずれたとき、
命の水が流れ満たされる。
これで愛を感じ純粋無垢で自由闊達な・・・という方面のパワーが宿っていることに気づく。
大発見ですし、自分をもっと好きになるきっかけですよね。

そのようなメンタル面のフローなシーン。

目の当たりにしたら、涙をながすほど感動的です。

いつかはこちらも、本格的に費用をかけて学びたい。
そう、前向きに考えています。


ただこころのなかの流れをせき止めるものは他にも。
フィジカル(肉体)面にまで、深く食い込むような、
長い年月をかけて蓄積してきた筋肉の疲労もそのひとつとなりうるでしょう。

そこにも、たくさんのくさびが打ち込まれています。


そのような流れをせき止めるくさびがあると
こころのなかにある幸せの感受性が鈍ってしまう。
体の凝りが心の凝りを誘発することがあるのです。


快適で、爽快に、生活を送りたい。


内側の幸福を感じながら生活をしていきたいのですから、
そのようなくさびを引っこ抜く習慣とはどういうものか。


私にとりまして『施術技術』とは、フローなからだを手に入れるツールなのです。


そのように、こころはとても大事です。
現代の精神も肉体もストレス過多の時代。
からだのダメージの多くには、こころから由来するものも少なくありません。


でもこころは目に見えず、あつかいづらいものです。


からだという物質ならば触れられる実態があるから、
そこに内面のしあわせも緊張も癖も描かれています。

だから取り扱いしやすいからだをほどいていくこと。
こころと同じように流れをせき止めるくさびとしての筋肉の硬化が解けない状態は、
長い年月とともに深い筋膜部分にためこまれています。

だから対処法のひとつとして、
体内のフローな流れをせき止められた部分を、
本来あるべき流れを取り戻せるように筋肉や靭帯・腱などの状態、関節の状態、
などをピンポイントにしぼらずに、丁寧にくまなくきれいに磨き上げるのです。


施術技術とは、まるで大工さんが使うノミやカンナです。

大工さんは、
なにをするかの勘所をおさえた『仕事』が見えています。
だから仕事をクォリティをあげる道具を自作でこさえる。

自分の仕事でなにが必要かという思考ですから、
他人が見れば「何をする道具かよくわからない」ものも。
いつもキラキラ光るほど磨きをかけて仕舞いこんでいて、
道具をひとたび利用すれば画期的な成果をだしてくれる。


そのような様子と、
私の施術は同じようなものです。


私が最も得意とするのが『自作の施術用ツールを利用した成果の高い筋膜リリースマッサージ』。

施術開業当初から感じ続けた硬化した筋膜の壁との戦いから、
どうやって乗り越えられるだろうかという苦心の末あみだしました。
いまだ完成品ではないが、『試作品としては成立』したと思います。

そして今も、そこに工夫を足して強力さを増す工夫をしております。


ときどき、聞かれることがあります。
素手の施術を、あきらめて、ツールを使い出したきっかけは?

手仕事で最後まで粘りたかったので抵抗しましたが。
東の横綱、西の横綱と一目置かれるお客様のあまりの硬化の強さに
素手でかかっても勝ち目がないと赤旗を振りました。

どう逆立ちしても、勝ち目がなかったのです。
真に優れた武術の達人ならば素手でもいけたかもしれない。
ですが、当時も今も、素手では勝ち目がない。
旧石器人が、手で持ちやすくした手斧(ハンドアックス)を握りたくなった気持ち。
それが、よくわかります。

そういえるほど、道具の使用が私自身の成果目標の落とし所としては、進化することが出来ました。





ボディワイズの深層筋リリース。解かれた人と、解かれたことのない人のギャップが大きい



そこで質問ですが、
深層筋膜部分のリリースと言われても、
受けてみたり映像で見てみたりしないから実感がない
」という人が多いのでは?


特に私の施術のやり方は、
日々の施術をする中で、
常に幾つもの課題を自らに与え、
解答を出した結果の蓄積から成り立ちます。

だから数ヶ月もすれば原型を残しつつも、
大きく内容や視点が向上され続けています。

数ヶ月前は、そうやっていたが、今は別の解釈をしてやり方も変えた。
そのようなことが、しょっちゅう起きているものですから、
固定的な名前をそこにつけることに、少し抵抗があります。
認知していただいたり売り込むには、
ネーミング力がものをいいますから、
そうは、いってられないのですが。。。


お客様をサポートするためには、今の自分には何が足らないか。
大きな柱となる足らないものリストでは数十ほどですが、
細かくは数百の足らないものがひしめいています。

足らない物、ばかりです。

常にそう見えているので、いつまでたっても未完成な技のようです。
未完成品を、大手を振ってネーミングしちゃいましたというのもね。


まずは世の中に出版されている施術の専門書を紐解いてまいります。
ただ臨床は、教科書通りに解答が出せないことも大変多く出てきます。
本に書かれていない、書かれていても成果がないかというものも多い。

そうなれば自分で知恵を絞らなければ、打開できないことの連続です。


そして今日の施術を受けに来ていただいたお客様が
「またくるよ~」とおっしゃられるとき。
いまのやり方と同じレベルのことを、次回もご提供するのでは私が納得できません。

私自身が納得できなければ来ていただくのが申し訳なく感じるのです。

だからひとりひとりのお客様に対し、
次にお越しいただくときのために、
頭でシュミレーションをします。
作戦を練り事前に下調べをしてアイデアをだす。
次回は、それに基づいた独自の施術方法で対応。

施術面、身体操作面、他などさまざまな切り口を学び結果を引き出すように工夫しています。

だから夜中調べ物を必死です。
神社仏閣巡り中にインスピレーションを受けて、
「これ、いいね!」という方法を得ることも。


それだからお客様の人数を多くできないのですね。 ^-^;



筋膜リリースという大黒柱を据えているものの、
大工さんは自分の持ち物ののこぎりやかんなを
お客様に見せて感心させられたとしても、
仕事をした建物の品質がよくなければいけない。

解けなきゃしょうがないという成果主義で貫く。
そこに忠実な仕事ができたと思えればいいので。


いまだもって。
なんら権威や看板やブランドに縁のない状態のままでおります。


そうやって独自のやり方を工夫して前へ前へと進んできました。
これが自分を仕上げるための最善のペースメークだと思います。



ボディワイズは、予約が取りづらいのですが・・・




手づくり感あふれる施術であることを上述させていただきました。

一回の施術をすることに課題が数点出てきます。
それを夜な夜な調べたり休日に書店を同業者を、
手をつくして調べ物をしていく。

お客様の前にいるときだけが仕事ではありません。

お客様のなかには、体調がいい方ばかりではなく、
つらいお体の状態を押して通っていただく方もおられます。

そうなると調べ物も徹夜になることもあります。

だから少数のお客様の受付で、現状で手一杯。


お客様の人数が多くなりすぎると
思うようなことができなくなる。

それでは、自分なりの施術の完成品を作り上げるゴールが遠退き、
完成だと区切りをつけて人に伝えたいという時期が永遠にこない。


それでは未完成を痛感しているまま。

将来的には、こういった施術法で、こういった改善が見込めると、
希望の光を多くの方にお伝えしたいという夢があります。

そこにたどりつくには、
施術をお客様に受けていただくことで、
私が学ばせていただいているのです。

小さな改善の具体的な方法を集めて。
その変化の蓄積こそが大切なのです。


そのためには受け付けられる人数が、
私の許容範囲を上回りすぎないこと。






でも本当は『多くの人にとって身近な、なごめる施術院として活躍したい』



それも私が切望するところなのです。


もちろんのこと『  』のこころを持つならば、
誰もが平等に、分け隔てなく幸せになれるように。
そうなってほしいと、心底思っております。

それがなおさら数多くの施術院がある中で、
関心を寄せていいただくというのはご縁が
それだけ深いからに違いないと思います。

だからせめて、自分が気づいたお役立ちできそうなことを
今まではブログで地道に情報をシェアできればと願っていました。


今後は、
そこを一歩押し進めていければと思います。


ネットのブログ映像、そしてセミナーを通して
少しずつ多くのお客様と接していきたいと考えています。


フロー気分の味わえる清々しくなるからだに向かう有効的な手段。
果たしてどういうものなのか。

まずは自分が、そのような体の状態を感じられなければならない。
少しずつ修練をつんでおりますので、近い将来、
セミナー等での体験を共有できる形で伝えることができれば、
願ったりかなったりです。


そして、そのようなセミナーを通して、
いずれ私の施術を受けてみたいなとお感じになられましたら、
これ以上もない喜びです。


どうぞよろしくお願いします。




                               2014年1月30日
                               ボディワイズ
                               鈴木 政春

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